ニジンスキー・スカラバカヤ

ニジンスキー・スカラバカヤは『魔動王グランゾート』の登場人物。

ニジンスキー・スカラバカヤ
登場作品	魔動王グランゾート
声優	龍田直樹
デザイン	芦田豊雄
初登場SRW	スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類	NPC

プロフィール
愛称	ニンジン博士
種族	地球人
性別	男
職業	考古学者

概要

大地達が月面に飛ばされた際に出会った自称月面考古学博士。英語を交えた言葉遣いが特徴で、興味深いことがあると即メモをとる癖がある。

50年前に起きた月面の大異変の際、偶然古代耳長族が遺した石板を発見したことで月世界人の存在と月内部に空洞世界が存在する学説を提唱するようになった。耳長族とラビルーナの真実に限りなく近づいている人物。

大地達を月世界人だと思い込み、石板を元にゾーラクラウン探索を手伝い、スーパーグランゾート復活に寄与した。

大地達がラビルーナへ戻る際、ラビからウサギ耳と「耳長族」の名称を教えてもらい、自分の学説が正しかったことを知る。

OVA『冒険編』で再登場し、こちらではメインキャラクターとして活躍する。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦DD

初登場作品。4章Part1に登場するNPC。

人間関係

遥大地、ガス山本、ラビ

月面に飛ばされてきた三人を保護し、ゾーラクラウンの在処まで導いた。彼らからは「ニンジン博士」と呼ばれる。

邪動帝国

ドクター・バイブル

容姿が似ており、研究所に一緒に写った写真があることから双子の兄弟と思われる。