ダイヤの父は『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』の登場人物。

ダイヤの父
登場作品 ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
声優 大川透
初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
別名 ドクター・ツー
種族 地球人
性別
所属 民間人 → ダリウス軍
役職 海洋学者 → 側近
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概要 編集

ツワブキ・ダイヤの父親である海洋学者。数年前にダイヤを連れて海へ出た時にダリウス軍鉄獣に襲われ、消息不明となりダイヤ以外はその時に死んだものと思われていた。

しかし実際は生存しており、ダリウス軍にその知識を買われていた他、当人もダリウス軍の圧政に苦しむダリウス人たちの姿を見て心を痛め、自ら科学者に志願し移住計画である『箱舟計画』を推進し、地上への侵略も止めようとしていた。 最終決戦では錯乱した次大帝プロイストにより魔炎超魔竜ファイナルドボルザークの生体コアにされてしまうも、ダイヤの尽力により無事救出。家族との再会が叶った。

草花などサバイバルの知識をダイヤに教えるなど博識であり、またダイヤが所属していた少年野球チームの監督も務めていた。

登場作品と役柄 編集

携帯機シリーズ 編集

スーパーロボット大戦K
初登場作品。概ね原作準拠の扱い。
スーパーロボット大戦L
今回もほぼ同じ扱いだが、ファイナルドボルザークに囚われる事は無い。

人間関係 編集

ツワブキ・ダイヤ
息子。同じく鉄獣に襲われた事で離ればなれとなった。
ダイヤの母
妻。
助手
同僚である男性。彼も同じくダリウス界へ迷い込んでおり、とある村の坑道で働かされていた。SRW未登場。
ダリウス17世
自身を拉致した元凶。学者としての知識を買い、側近として傍に置いていた。
ドクター・ワン
ダリウス軍での同僚。彼からは苗字の「ツワブキ」と呼ばれる事もあった。SRW未登場。

名台詞 編集

「息子よ」
第38話サブタイトル。普段はダイヤによるナレーションだがこの回はダイヤの父によるものとなっている。
「何故勝負から逃げた…」
ダイヤ「だって僕、怖かったから…」
「大切なのは結果じゃない、全力で戦うことだ。それが今ここにいるお前の責任だ」
第38話回想。かつての少年野球の試合でデッドボールを恐れるあまり負けてしまった後にダイヤへ向けて叱咤する。その過去を振り返り、ダイヤは自分を信じる父や仲間たちのために恐怖を乗り越える。

搭乗機体 編集

魔炎超魔竜ファイナルドボルザーク
正確には搭乗ではないが便宜上記載。心臓部に人質として組み込まれる。

余談 編集

  • オープニング歌詞にも言及されるほどの重要人物でありながら、妻共々名前が明かされず現在も不明のままである。
    • 当然ながら苗字は「ツワブキ」であるのだが…。