タケミカズチ
タケミカズチは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場メカ。
タケミカズチ | |
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外国語表記 | AKEMIKAZUCHI-CLASS MOBILE CARRIER[1] |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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正式名称 | タケミカズチ級大型機動空母 |
分類 | 大型航空母艦 |
全長 | 370m |
所属 | オーブ軍 |
主な搭乗員 |
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概要編集
オーブ軍の大型航空母艦。
第1次連合・プラント大戦後、オーブ連合首長国の国防戦略が変化したために建造された。従来の空母はVTOL戦闘機の運用を主としていたが、本艦は可変モビルスーツであるムラサメの運用を主としており、アングルド・デッキや二段飛行甲板、7基のリニアカタパルトを備えている。また、モビルスーツの搭載可能数も非常に多め。反面、武装は空母ゆえか対空機関砲やミサイル程度しか持たない。
劇中では艦長はトダカが務めており、地球連合軍の増援としてダーダネルス海峡やクレタ沖での戦闘に投入されているが、最後はシン・アスカのソードインパルスガンダムによって撃沈された。
登場作品と操縦者編集
Scramble Commanderシリーズ編集
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- 25mm対空ガトリング砲
- 対空用の機関砲。
- 対空ミサイルランチャー
- ミサイル搭載。
移動タイプ編集
対決・名場面編集
- VSソードインパルスガンダム
- 対艦刀のエクスカリバーを受け、撃沈されてしまった。