セイクリフィス

セイクリフィスは『スーパーロボット大戦BX』の登場メカ。

セイクリフィス
登場作品

バンプレストオリジナル

デザイン 森野正三[1]
初登場SRW スーパーロボット大戦BX
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 機動兵器
生産形態 量産機
全長 20.6 m[1]
重量 64.7 t[1]
開発者 ディボーティー
所属 デストルーク
パイロット デストルーク兵士
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概要編集

デストルークが運用する量産型機動兵器。

脚部がなく常に浮遊しており、また両腕部は大きな鋏状のクローアームになっているのが特徴(格闘武器として使用できるのかは不明)。

生産性と耐久性に優れており、搭乗者の生還率も比較的高いのが特徴。

登場作品と操縦者編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦BX
初登場作品。第1話から登場し、デストルークが使用する。所謂、雑魚メカだが、そのくせにスペック低下無効を所持しているため、武器の特殊効果が効かないが、特に気にすることはない。
ブラッティスマッシャーの射程が6とやや長めなで、特に序盤では射程外から一方的に攻撃されてしまう点には注意。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

バルショック
左腕部の発射口からレーザーを発射する。
ブラッティスマッシャー
胸部のカバーが展開、機体前方にエネルギーの球体を作り出し、そこからビームを発射する。

特殊能力編集

銃装備
撃ち落としを発動。
スペック低下無効
機体系の特殊効果武器の効果を無効する。

移動タイプ編集

飛行可能。

サイズ編集

M

機体BGM編集

「バルギアス そして、デストルーク」
優先度は低いため基本的に流れない。

脚注 編集

  1. 1.0 1.1 1.2 『スーパーロボット大戦BX パーフェクトバイブル』409頁。