クラウワンカ
クラウワンカは『銀河烈風バクシンガー』の登場メカ。
クラウワンカ | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦GC |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 巨大ロボット |
生産形態 | 量産機 |
所属 | 新惑星連合・ゴワハンド星 |
主なパイロット | ゴワハンド星兵 |
概要編集
新惑星連合傘下ゴワハンド星の運用する量産型主力兵器。手持ちの武装の他、頭部や胴体に巻きついている蛇型メカを分離しての変則的な戦法も運用する。
原作第16話での初登場時にはイーゴ・モッコスの指揮の下、エンゲーレス外宇宙艦隊を迎え撃った。性能で勝る艦隊や戦闘ポッドに善戦はしたものの、エンゲーレスの戦闘メカ・クリスタルゴ(SRW未登場)[1]には敵わず一掃されてしまった。
登場作品と操縦者編集
単独作品編集
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 初登場作品。新惑星連合の雑魚ユニットとして登場。ゴワハンド星兵の他、ロングー星兵も搭乗する。
- 武装は少ないが粒揃いで穴が無く、HPもやや高めのため微妙にしぶとい。その上大抵の場合一度に多数出現するなど、さして強くはないが面倒な敵。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- ビーム
- 頭頂部から発射する光線。
- ミサイル
- 頭部が引っ込んで発射されるミサイル。SRW未登場。
- バトルロッド
- 接近戦用の打撃武器。
- 蛇型メカ
- 2体装備しており、分離して噛み付きや口からの火炎放射を行う。SRW未登場。
移動タイプ編集
サイズ編集
- L
脚注編集
- ↑ この敵メカは駆けつけたバクシンガーに両断されるものの、ハンドブラスターが通用しない装甲やミサイルを軽々と貫通するビーム、接近戦でもバクシンガーを苦戦させるなど中々の強敵に描かれていた。