ガードンは『勇者ライディーン』の登場メカ

ガードン
登場作品 勇者ライディーン
初登場SRW スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 合体巨烈獣
開発者 豪雷巨烈
激怒巨烈
バラオ
所属 妖魔帝国
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概要 編集

第41話「強力合体獣ガードンの罠」に登場した初の合体巨烈獣

豪雷巨烈獣ゲルドンと激怒巨烈獣ガンダーによる前哨戦で、両者の力が互角と判断したバラオが一旦2体を握りつぶし、それぞれの長所を具えた「新戦力」として誕生させた。

ライディーンを凌ぐ巨体を誇り、怪力にものをいわせる巨大なハンマーや皿状のカッター、火炎など巨烈獣2体分の戦闘力を持っている。

ライディーンとの戦闘ではゴッドバードに変形する無防備な瞬間を狙い、圧倒的な攻撃力でライディーンを火口の中に叩き込んだ後、ひびき洸不在のムトロポリスを襲撃し陥落寸前にまで追い詰めた。だが、落雷のショックで復活したライディーンが封印を解いた新兵器・エネルギーカッターに全身を斬り刻まれ、ゴッドバードで止めを刺された。

登場作品と操縦者 編集

COMPACTシリーズ 編集

スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇
初登場作品。合体巨烈獣だが、巨烈獣のマダンガーにほとんどの能力が負けている。戦う際も耐久力が少し高いぐらいのザコといった認識で充分。
スーパーロボット大戦IMPACT
『COMPACT2』と同じく、第1部と第3部に登場。『COMPACT2』と違い、今回は流石にマダンガーに各種能力で優っている。射程は短いが、射程5でP兵器のソーサーに注意。

単独作品 編集

スーパーロボット大戦Y
『IMPACT』以来の登場。パイロットが人工知能の類ではなくガードン本体となっている。
作中唯一登場する合体巨烈獣で、過去作に反して序盤から終盤にかけて相当数が登場する。高いHPと攻撃力故に、難易度によっては苦戦を強いられることになり、特に初登場ミッションとなるCHAPTER 02「託された勇者たち」ではライディーングレートマジンガーが無改造状態であることもあり、自軍増援まで守りに徹するのが吉。

装備・機能 編集

武装・必殺武器 編集

ミサイル
右腕と下半身の3つの首から連射するミサイル。
火炎
3つの首の口から吐く火炎放射。
ソーサー
下半身の首の左右から飛び出す、トゲつきの回転円盤。
ハンマー
鎖付きの鉄球を叩きつける。

移動タイプ 編集

サイズ 編集

L
2L
『Y』。サイズ差による攻撃力と耐久力を持つ上に序盤から複数現れるのが厄介。

カスタムボーナス 編集

照準値+20。全ての武器の射程+1。
Y』で採用。

パイロットステータス 編集

精神コマンド 編集

Y
根性不屈気合突撃
一応ザコ敵だが、4つも精神コマンドを持つ。

特殊スキル 編集

Y
底力L7、援護攻撃L2、援護防御L1
底力レベルは7と高く、HPと合わさってしぶとい。

エースボーナス 編集

自軍フェイズ開始時、気力を+2する。
『Y』で採用。