オルクスーラ・バング
オルクスーラ・バングは『スーパーロボット大戦30』の登場メカ。
オルクスーラ・バング | |
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外国語表記 | Orcusula Bang[1] |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | オルクスーラ・シリーズ |
全長 | 58 m |
重量 | 355 t |
原型機 | オルクスーラ・ザング |
開発 | クエスターズ |
所属 | クエスターズ |
パイロット | オルキダケア |
概要 編集
クエスターズの開発した「オルクスーラ・シリーズ」に分類される機動兵器。
クエスターズに降ったオルキダケア用にオルクスーラ・ザングをカスタムした機体で、意識を同機のシステムに移植した彼女にとっての肉体と言えるマシン。一部に神文明エーオスの技術も導入されており、ザング以上の性能を誇る。
「先生」の意向により外観はオルクスーラ・シリーズのままである事が強いられており、外見上の違いは眼がツインアイになっている点と、頭部にアンテナが追加装備されている点に留まっている。
登場作品と操縦者編集
単独作品編集
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。矯正実行ルートでのキーミッション「深淵への扉」でのみ登場。
- パイロットであるオルキダケアの能力が高いものの、バングの性能がそれほど強力ではないので苦戦する事は無いと思われる。
- 本作唯一の「ルート限定ユニット」。そのためロボット大図鑑に登録するには最低1周は矯正実行ルートを通らなければならないので、コンプリートを目指す際は注意。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- アエテルート・ラディウス
- カリディム・ラディウスの強化型。砲身が長くなっており、強力なビームを放つ。
- MAP兵器版も所持。
- コーメテス・グラディス
- 両腕から剣型のビームを計4本放出し、背中のバーニアを吹いて敵に接近。突進しつつ、剣型ビームで切り裂く。
- コーメテス・グロブス
- 背部の巨大なキャノン砲からビーム弾を発射する。
特殊能力編集
移動タイプ編集
サイズ編集
- 1L
カスタムボーナス編集
- 運動性+20、照準値+15。全ての武器の攻撃力+300
- 『30』で採用。
関連機体編集
- オルクスーラ
- 素体となる機体。
- オルクスーラ・ダン
- オルクスーラ・イン
- オルクスーラ・ダイン
- オルクスーラ・ザング
- 原型機。
脚注編集
- ↑ Steam英語版にて確認。