オノゴロ島

オノゴロ島(Onogoro Island)とは、『機動戦士ガンダムSEED』シリーズに登場する、オーブ連合首長国を構成する島の一つ。

オーブ国内においてはオーブ軍の中枢となる国防総省および国営の兵器製造会社モルゲンレーテ」の本社が存在しており、作中では『機動戦士ガンダムSEED』と『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』にて激戦が繰り広げられた。

また、地球連合軍による「オーブ解放作戦」の際に犠牲となったシン・アスカの家族らの終焉の地でもあり、『SEED DESTINY』では慰霊碑が建てられていた。

登場作品編集

αシリーズ編集

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ

Zシリーズ編集

スーパーロボット大戦Z

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦J
スーパーロボット大戦W

余談編集

  • 島の名前は、日本神話においてイザナギとイザナミがつくり出し、日本の国土を形作る神々を産む場所となった「オノゴロ島」に由来する。

資料リンク編集