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:過去に発売されたゲーム作品を有料ダウンロードすることでプレイすることが可能なサービス。任天堂ハードが多いが、セガ・NECのPCエンジン等の他社ハードのものもある。国内34社、国外2社がこれに参加している。一台のハードで複数の異なるゲーム機が遊べるのは、家庭用ゲームでもWiiが初。いわゆるコンシューマー機においては精度の高いエミュレータが使われているとみられる。スパロボシリーズも過去に複数の作品が発売されているが、多数の会社の版権が絡むため現在のところ未配信である。なおダウンロードに際しては、Wiiポイントと呼ばれる専用の電子マネーを事前購入して、そこから支払うという形となる。
 
:過去に発売されたゲーム作品を有料ダウンロードすることでプレイすることが可能なサービス。任天堂ハードが多いが、セガ・NECのPCエンジン等の他社ハードのものもある。国内34社、国外2社がこれに参加している。一台のハードで複数の異なるゲーム機が遊べるのは、家庭用ゲームでもWiiが初。いわゆるコンシューマー機においては精度の高いエミュレータが使われているとみられる。スパロボシリーズも過去に複数の作品が発売されているが、多数の会社の版権が絡むため現在のところ未配信である。なおダウンロードに際しては、Wiiポイントと呼ばれる専用の電子マネーを事前購入して、そこから支払うという形となる。
 
;Wiiウェア
 
;Wiiウェア
:ダウンロード専売のWii用新作ソフトを扱うサービス。体験版が無料でダウンロードできることもある。
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:ダウンロード専売のWii用新作ソフトを扱うサービス。体験版が無料でダウンロードできることもある。1本あたりの容量は40MBまでに制限されており、小規模の作品を対象としている。
 
:2018年3月27日をもって、Wiiポイントの登録が終了したため現在は(上記のVCも含めて)実質購入は不可能となっている。
 
:2018年3月27日をもって、Wiiポイントの登録が終了したため現在は(上記のVCも含めて)実質購入は不可能となっている。
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==バリエーション==
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;Wii Family Edition
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:2011年11月18日より発売された廉価版。米国、欧州、豪州で展開したが、日本では未発売。ゲームキューブ互換機能が廃止され、その分本体が薄くなっている。
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;Wii Mini
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:2012年12月27日より発売された廉価版。カナダや欧州で展開したが、上と同じく日本では未発売。ゲームキューブ互換と共にWIFI通信機能も廃止されている。
    
==次世代機種==
 
==次世代機種==
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