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*初出の『新』ではR-ウィング変形用のパーツをプラスパーツとして扱い、装着後に変形可能となる案が挙がっていたが没となった。またPTキャリアに乗るという案もあり、これが[[ヒュッケバインMk-III]]用のAMガンナーの原型となっていて、R-1も合体可能という設定はその名残である。
 
*初出の『新』ではR-ウィング変形用のパーツをプラスパーツとして扱い、装着後に変形可能となる案が挙がっていたが没となった。またPTキャリアに乗るという案もあり、これが[[ヒュッケバインMk-III]]用のAMガンナーの原型となっていて、R-1も合体可能という設定はその名残である。
 
*企画段階での名称は「ヴァンクール」。「合体ロボっぽくない」という理由でR-2の「ヴィクトル」、R-3の「ガナドール」共々没となり、「ガンツァー●●」、「ヴァリア●●」、「ガウン●●」といった名称が次々考案された結果、「リアルロボット」を意味する「RR-●●」というそのまんまな名称となり、これを変化させて現在の名称に落ちついた。<ref>『[[電撃スパロボ!]] Vol.4』142頁。</ref>
 
*企画段階での名称は「ヴァンクール」。「合体ロボっぽくない」という理由でR-2の「ヴィクトル」、R-3の「ガナドール」共々没となり、「ガンツァー●●」、「ヴァリア●●」、「ガウン●●」といった名称が次々考案された結果、「リアルロボット」を意味する「RR-●●」というそのまんまな名称となり、これを変化させて現在の名称に落ちついた。<ref>『[[電撃スパロボ!]] Vol.4』142頁。</ref>
*ゲーム中やアニメには登場していないが、R-1にはいくつかの装備パターンが存在している事が寺田貴信氏がTwitterで語られており、接近戦に特化した戦闘中に変形を想定していない軽量型装備が写真付きで公開されている。<ref>[https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1484352585348038656 寺田貴信の2022年1月21日のツイート、Twitter]</ref>。
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*寺田貴信氏考案の初オリジナルロボットで「格闘も斬撃も短距離射撃も長距離射撃も謎の必殺技も変形も合体もやる」という全部入りがコンセプトだったという<ref>[https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1641119756261658624 寺田貴信の2023年3月30日のツイート、Twitter]</ref><ref>[https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1641120767860695040 寺田貴信の2023年3月30日のツイート、Twitter]</ref>。
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*ゲーム中やアニメには登場していないが、R-1にはいくつかの装備パターンが存在している事が寺田貴信氏がTwitterで語られており、接近戦に特化した戦闘中に変形を想定していない軽量型装備が写真付きで公開されている<ref>[https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1484352585348038656 寺田貴信の2022年1月21日のツイート、Twitter]</ref>。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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