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== 用語 ==
 
== 用語 ==
;エグゾフレーム(EXOFRAME)
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;[[エグゾフレーム]](EXOFRAME)
 
:正式名称は「Enhanced Xenobiological Organic FRAME(強化型異星生物有機体構造体)」。通称エグゾ。突如現れた異星人より石灰岩1tと引き換えに提供された汎用人形機械。背中に跨る形で搭乗し、精神感応によって動作する。基本動作の習得が容易であり、その安価さもあって発展途上国を中心に浸透。やがて紛争地帯で兵器として用いられるようになる。
 
:正式名称は「Enhanced Xenobiological Organic FRAME(強化型異星生物有機体構造体)」。通称エグゾ。突如現れた異星人より石灰岩1tと引き換えに提供された汎用人形機械。背中に跨る形で搭乗し、精神感応によって動作する。基本動作の習得が容易であり、その安価さもあって発展途上国を中心に浸透。やがて紛争地帯で兵器として用いられるようになる。
 
;ペドラー
 
;ペドラー
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:エグゾフレーム普及によって既存産業の利権が損なわれる事を理由に制定された、エグゾの利用を制限する国際条約。日本やアメリカを含む34カ国が署名したが、アフリカ連合加盟国等はこれを拒否している。
 
:エグゾフレーム普及によって既存産業の利権が損なわれる事を理由に制定された、エグゾの利用を制限する国際条約。日本やアメリカを含む34カ国が署名したが、アフリカ連合加盟国等はこれを拒否している。
 
;光殻天使このかエンジェル
 
;光殻天使このかエンジェル
:ボウマンら海兵隊員たちが入手した映像資料に記録されていた400年後の恐るべき未来。2444年。エグゾフレームに選ばれ騎士となった少女達が己の願いを叶えるため、最後のエグゾになるまで戦いを続けていた。
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:ボウマンら海兵隊員たちが入手した映像資料に記録されていた400年後の恐るべき未来。
:…という名の劇中劇。ミリタリー溢れる本作だが、最終話「九葉このか」で突然魔法少女バトルロイヤルにジャンルが変わり、多くの視聴者の度肝を抜いた。
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:後編エピソードの最終話「九葉このか」の内容である「2444年、エグゾフレームに選ばれ騎士となった少女達が己の願いを叶えるため、最後のエグゾになるまで戦いを続けていた」という設定の劇中劇。'''それまでの世界観や展開を一切無視した'''魔法少女バトルロイヤル物となっており、多くの視聴者の度肝を抜いた。
:原案・シリーズ構成である虚淵玄氏が手掛けた大人気魔法少女アニメを意識した上質なセルフパロディであり、キャストなども同じ。
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:本作と同じくニトロプラスが企画に参加し、虚淵玄氏が原案・シリーズ構成を手掛けた魔法少女アニメ作品『魔法少女まどか☆マギカ』をイメージした手の込んだセルフパロディであり、キャストなども共通している。
    
== 楽曲 ==
 
== 楽曲 ==
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:初参戦作品。2020年12月の期間限定参戦。
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:初参戦作品。2020年12月の期間限定参戦で、翌年3月にサービス終了を迎えた『X-Ω』の最後の新規参戦作品となった。
 
:アメリカ海兵隊エグゾフレームと「ボトムズシリーズ」コラボレーション機体であるRSC装甲騎兵型 エグゾフレームが登場する。
 
:アメリカ海兵隊エグゾフレームと「ボトムズシリーズ」コラボレーション機体であるRSC装甲騎兵型 エグゾフレームが登場する。
 
:イベントシナリオに登場しないユニットのみ参戦であり、同時期開催のイベント「花と天使と片思い」にも紐付けされない(特効には設定されている)、事実上[[いるだけ参戦|ガシャのみによる参戦]]となった<ref>同様のガシャのみという形の限定参戦は過去には2019年8月の『[[銀河機攻隊 マジェスティックプリンス]]』復刻などがある。</ref>。
 
:イベントシナリオに登場しないユニットのみ参戦であり、同時期開催のイベント「花と天使と片思い」にも紐付けされない(特効には設定されている)、事実上[[いるだけ参戦|ガシャのみによる参戦]]となった<ref>同様のガシャのみという形の限定参戦は過去には2019年8月の『[[銀河機攻隊 マジェスティックプリンス]]』復刻などがある。</ref>。
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