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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:当初は宗介機が参戦。レアリティSRのシューター。ECSで射撃攻撃がすり抜けるためシューターとの撃ち合いであればノーダメージになるが、すり抜けた弾は何もしなければ母艦に直撃するので前か後ろに壁を用意しておく必要がある。必殺スキルは57mm散弾砲ボクサー。シューターの必殺スキルとしては射程が短い。
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:宗介機がレアリティSRのシューターとして、テッサ機がSSRシューター・SSRブラスターとして参戦。
:2016年7月のイベントでは水着姿のテッサが登場するバージョンが登場。こちらはレアリティSSRのシューターで、2バージョン存在する。片方はオーソドックスな射撃型。もう片方は獲得資金と獲得経験値をアップさせるアビリティを持つサポート型。イベントクエストでも敵として登場するが、タイプの関係からマオ機のグラフィックが使用されている<ref>敵としての属性はアタッカーだが、ノーマルのM9はクルツ機も含めシューターしか存在しないためと思われる。</ref>。
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:宗介機はECSで射撃攻撃がすり抜けるためシューターとの撃ち合いであればノーダメージになるが、すり抜けた弾は何もしなければ母艦に直撃するので前か後ろに壁を用意しておく必要がある。必殺スキルの「57mm散弾砲ボクサー」は「横2マス×縦3マス」と横の範囲が短く、シューターながら相手に接近して攻撃する必要がある。同レアリティでECSを持ち、アップデートで大器型のステータスになったクルツ機と比べて使いにくさが目立つ。
:2018年7月のイベント「女神たちの休日」にて水着テッサ搭乗のSSRブラスターが登場。
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:テッサ機はシューター版が2016年7月のイベントで、ブラスター版が2018年7月のイベント「女神たちの休日」にて水着姿で実装。
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:シューター版はイベントの報酬機体で、2バージョン存在する。片方はオーソドックスな射撃型で凡庸な性能だが、もう片方は獲得資金と獲得経験値をアップさせるアビリティを持つサポート型。イベントクエストでも敵として登場するが、タイプの関係からマオ機のグラフィックが使用されている<ref>敵としての属性はアタッカーだが、ノーマルのM9はクルツ機も含めシューターしか存在しないためと思われる。</ref>。
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:ブラスター版は味方の獲得経験値を上げる「軍曹との秘密特訓」を筆頭に、味方へのバフ・コア所持など支援向きのアビリティを取り揃えたサポート型。必殺スキルに、宗介機のモーションを流用した「57mm散弾砲ボクサー」も追加されている。
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:アリーナでは、シューター版が兎にも角にも「最低コストの『一気呵成』要員」として重宝される。性能は実装時期故に型落ちも良いところだが、コア所持系アビリティ「真夏の女神の祝福」とPアビリティ「コアホルダー」「コアジェネレート」で最低コストながらコアを複数個用意できるため、「ランページ・ゴースト」「究極石破天驚拳」など、高コストな合体攻撃(XΩスキル)を序盤に撃って速攻を目指すタイプの編成では必須クラスの重要度。
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:ブラスター版も基本的に強みは同じだが、Vコストが4(3)に増えたため「ランページ・ゴースト」「究極石破天驚拳」と両立できず、コア所持アビリティを失ってしまったのがネック。ただしこちらは2回と回数は少ないがタフネス系スキル「軍曹との秘密特訓」を持ち、かつEXアビリティ「隠密」のおかげで敵から狙われないため場持ちがよく、自機中心の十字型範囲バフ「トゥアハー・デ・ダナンの艦長」、味方の精神スキルのクールタイムを短縮する「波打ち際の女神」と実用的な支援アビリティも持っており、一気呵成要員としてはこちらも十分実用的。
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
:マオ機とクルツ機が登場。デザインは『Invisible Victory』版準拠。
 
:マオ機とクルツ機が登場。デザインは『Invisible Victory』版準拠。
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