差分

サイズ変更なし 、 2014年7月11日 (金) 09:29
編集の要約なし
14行目: 14行目:     
[[アナハイム・エレクトロニクス]]社が[[ガンダムMk-II]]の装甲と機動性、火力を強化するために開発した[[エゥーゴ]]の支援戦闘機。[[一年戦争]]時の[[ガンダム]]の[[Gファイター|Gパーツ]]のコンセプトが参考にされている。<br />
 
[[アナハイム・エレクトロニクス]]社が[[ガンダムMk-II]]の装甲と機動性、火力を強化するために開発した[[エゥーゴ]]の支援戦闘機。[[一年戦争]]時の[[ガンダム]]の[[Gファイター|Gパーツ]]のコンセプトが参考にされている。<br />
[[ガンダムMk-II]]と[[合体]]する事で性能を強化する。また、Gディフェンサー単体でも[[モビルスーツ]]と互角に渡り合えるだけの性能を持つ。ちなみに、[[ネモ]]でも運用可能らしいが、劇中では確認されていない。
+
ガンダムMk-IIと[[合体]]する事で性能を強化する。また、Gディフェンサー単体でも[[モビルスーツ]]と互角に渡り合えるだけの性能を持つ。[[ネモ]]でも運用可能らしいが、劇中では確認されていない。
   −
[[グリプス戦役]]時に[[アーガマ]]に配備され、カツ・コバヤシが乗り込んで戦果を挙げた。[[第1次ネオ・ジオン抗争]]時には本機のコンセプトを受け継ぐ支援機[[メガライダー]]が配備されている。
+
[[グリプス戦役]]時に[[アーガマ]]に配備され、[[カツ・コバヤシ|カツ]]が乗り込んで戦果を挙げた。[[第1次ネオ・ジオン抗争]]時には本機のコンセプトを受け継ぐ支援機[[メガライダー]]が配備されている。
   −
[[ガンダムMk-II]]と合体した形態は[[スーパーガンダム]]を参照。
+
ガンダムMk-IIと合体した形態は'''[[スーパーガンダム]]'''を参照。<br/>
なお、スーパーガンダムにならず、本機に合体したままの状態である[[Gフライヤー]]という飛行形態(巡航形態)もある。
+
なお、スーパーガンダムにならず、本機に合体したままの状態である[[Gフライヤー]]という飛行形態(巡航形態)もある。
   −
原作では、[[ガンダムMk-II]]とドッキングの際にGディフェンサー側のコクピット(コアファイターという呼称が有る)は[[分離]]するのだが、スパロボでは分離と変形を同時に行う本来の形式はシステム上の処理が煩雑になる為かそのままのようで、合体可能な作品ではシステム上二人分の[[精神コマンド]]が使える。基本性能は[[量産型]][[モビルスーツ]]と大差ないが、[[幸運]]や[[努力]]を使えるパイロットを乗せておくと育成がやり易い。[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]以降は、[[ガンダムMk-II]]の[[換装]]パーツ扱いであることが多い。
+
== 登場作品と操縦者 ==
 +
原作では、ガンダムMk-IIとドッキングの際にGディフェンサー側のコクピット(コアファイターという呼称が有る)は[[分離]]するのだが、スパロボでは分離と変形を同時に行う本来の形式はシステム上の処理が煩雑になる為かそのままのようで、合体可能な作品ではシステム上二人分の[[精神コマンド]]が使える。基本性能は[[量産型]][[モビルスーツ]]と大差ないが、[[幸運]]や[[努力]]を使えるパイロットを乗せておくと育成がやり易い。[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]以降は、ガンダムMk-IIの[[換装]]パーツ扱いであることが多い。<br/>
 
なお、Gフライヤー形態は二人乗りの為、スーパーガンダムの二人乗りはこの仕様が残存したと考えることもできる。
 
なお、Gフライヤー形態は二人乗りの為、スーパーガンダムの二人乗りはこの仕様が残存したと考えることもできる。
   −
== 登場作品と操縦者 ==
   
=== 旧シリーズ ===
 
=== 旧シリーズ ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
5,094

回編集