差分
→VXT三部作
しかしこの一件で地球、人類に多大な被害が出たため<ref>地球連邦軍については7割が壊滅状態と判明している。</ref>、[[ブルーコスモス|ELS殲滅を掲げる人類至上主義の団体]]が結成され、ELSと融合した人間の抹殺、疑似イノベイターの製造など過激な行為を行っていき、それが新たな戦乱の始まりとなった。[[ソレスタルビーイング]]の武力介入はまだ続く事になる…
しかしこの一件で地球、人類に多大な被害が出たため<ref>地球連邦軍については7割が壊滅状態と判明している。</ref>、[[ブルーコスモス|ELS殲滅を掲げる人類至上主義の団体]]が結成され、ELSと融合した人間の抹殺、疑似イノベイターの製造など過激な行為を行っていき、それが新たな戦乱の始まりとなった。[[ソレスタルビーイング]]の武力介入はまだ続く事になる…
それから50年後の[[西暦]]2364年。ELSと共生関係にある人間や、人間とELSが共同で操作するMS「サキブレ」等も登場し、長い年月の末に地球人とELSは外宇宙へと飛び立つことになった。
それから50年後の[[西暦]]2364年。ELSと共生関係にある人間や、人間とELSが共同で操作するMS「サキブレ」等も登場し、長い年月の末に地球人とELSは[[外宇宙]]へと飛び立つことになった。
== ELSの分類 ==
== ELSの分類 ==
:武器の特殊効果「侵食」によって[[気力]]を10下げられ、戦闘終了時に80以下であれば撃墜扱いとなる(演出上は撤退だが、修理費はしっかり取られるので注意、また、単分離を持つ機体も分離せず即撤退する)。とにかく、リアル系は運動性を強化して当たらないようにする。スーパー系および[[母艦]]クラスは元々避けるよう機体ではないので前線には出ないほうが良い。
:武器の特殊効果「侵食」によって[[気力]]を10下げられ、戦闘終了時に80以下であれば撃墜扱いとなる(演出上は撤退だが、修理費はしっかり取られるので注意、また、単分離を持つ機体も分離せず即撤退する)。とにかく、リアル系は運動性を強化して当たらないようにする。スーパー系および[[母艦]]クラスは元々避けるよう機体ではないので前線には出ないほうが良い。
:ただし、[[熱気バサラ|バサラ]]の「[[歌]]」で気力を上げることによって相当楽な相手になる。
:ただし、[[熱気バサラ|バサラ]]の「[[歌]]」で気力を上げることによって相当楽な相手になる。
:今回の最終決戦はユニット化した超大型ELSと戦う(ただし、最終目標は別の[[宇宙怪獣]]を撃破)事となり、和解後は対バアルや[[御使い]]の作戦に参加する。対話と同時に宇宙怪獣の移動重力源が[[ブラックホール]]化して地球圏が飲み込まれるという絶体絶命の危機に瀕したのだが、対話終了後それをELS達が取り込んで吸収・無力化して惨事を防いで見せた(この際には原作のラスト同様に花の姿の集合体となっている)。
:今回の最終決戦はユニット化した超大型ELSと戦う(ただし、最終目標は別の[[宇宙怪獣]]を撃破)事となり、和解後は対バアルや[[御使い]]の作戦に参加する。対話と同時に宇宙怪獣の移動重力源が[[ブラックホール]]化して地球圏が飲み込まれるという絶体絶命の危機に瀕したのだが、対話終了後それをELS達が取り込んで吸収・無力化して惨事を防いで見せた(この際には原作のラスト同様に[[花]]の姿の集合体となっている)。
:後述のように生態が類似している[[バジュラ]]とは早々に相互理解および共生することが出来ており、人類に加勢する際は連合軍を結成しているなどのクロスオーバーを見せている。
:後述のように生態が類似している[[バジュラ]]とは早々に相互理解および共生することが出来ており、人類に加勢する際は連合軍を結成しているなどのクロスオーバーを見せている。
:登場の遅さ・出番の少なさから影の薄い印象は否めないが、地味に第48話は[[大ガミラス帝星]]滅亡の危機。刹那が居なかった場合、ガミラスとELSは泥沼の戦いに突入し、そのままガミラス本星が巨大ELSに飲み込まれていたであろう事は想像に難くない。
:登場の遅さ・出番の少なさから影の薄い印象は否めないが、地味に第48話は[[大ガミラス帝星]]滅亡の危機。刹那が居なかった場合、ガミラスとELSは泥沼の戦いに突入し、そのままガミラス本星が巨大ELSに飲み込まれていたであろう事は想像に難くない。
:「ELS」の名称は、[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]が便宜上部隊内での識別名として命名している(そのため、ガミラス側は第50話シナリオデモでの[[レドフ・ヒス|ヒス]]以外はELSとは一切呼ばない)。
:「ELS」の名称は、[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]が便宜上部隊内での識別名として命名している(そのため、ガミラス側は第50話シナリオデモでの[[レドフ・ヒス|ヒス]]以外はELSとは一切呼ばない)。
:初登場の43話終盤ではフェルトの台詞で、正式な命名前なのに「アンノウン」ではなく「ELS」と呼ぶというシナリオ表記ミスがある。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
;[[リボーンズガンダム]]
;[[リボーンズガンダム]]
:SRWでは接点が無いが、[[ニンテンドー3DS]]用ソフト『ロストヒーローズ2』では上述のスカイ・エクリプスの役割を担い、ELSが擬態したリボーンズガンダムが登場する。
:SRWでは接点が無いが、[[ニンテンドー3DS]]用ソフト『ロストヒーローズ2』では上述のスカイ・エクリプスの役割を担い、ELSが擬態したリボーンズガンダムが登場する。
:また、同じ[[ニンテンドー3DS]]用ソフト『SDガンダム Gジェネレーション3D』ではリボーンズガンダムがELSと融合した「'''ネメシスR.A.'''」がラスボスとして登場する。
;[[宇宙怪獣・混合型|タイタン変動重力源]]
;[[宇宙怪獣・混合型|タイタン変動重力源]]
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』では、この個体が発生させようとした[[ブラックホール]]を抑えるべく、花の形になった。
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』では、この個体が発生させようとした[[ブラックホール]]を抑えるべく、花の形になった。