差分

269 バイト追加 、 2019年8月14日 (水) 12:45
編集の要約なし
229行目: 229行目:  
;「好きだったよ、マオ…」
 
;「好きだったよ、マオ…」
 
:自らの手で殺す事を決めたC.C.が、最後にマオにかけた言葉。無関心そうにしながらも、C.C.も本心ではマオを実の子供への愛情の様な想いを持っていたのかもしれない…。
 
:自らの手で殺す事を決めたC.C.が、最後にマオにかけた言葉。無関心そうにしながらも、C.C.も本心ではマオを実の子供への愛情の様な想いを持っていたのかもしれない…。
;「ドアホ? 久しぶりだぞ、私に向かってそんな口の利き方をした奴は…」
+
;「ドアホ? 久しぶりだぞ、私に向かってそんな口の利き方をした奴は…」
 
:自分を「ドアホ」呼ばわりした玉城に対して、C.C.が声のトーンを低くしていった言葉。静かに笑みを浮かべても明らかにC.C.が怒っている事を伺わせる。「久しぶり」という事は、過去にもC.C.をドアホ呼ばわりした人間がいるという事になるが、いずれにせよ、玉城が命知らずである事に変わりは無いかもしれない…。
 
:自分を「ドアホ」呼ばわりした玉城に対して、C.C.が声のトーンを低くしていった言葉。静かに笑みを浮かべても明らかにC.C.が怒っている事を伺わせる。「久しぶり」という事は、過去にもC.C.をドアホ呼ばわりした人間がいるという事になるが、いずれにせよ、玉城が命知らずである事に変わりは無いかもしれない…。
 
;「そんな事はない。喜んでいるさ、私は…。ああ、優しさなんか忘れてしまったんだよ、マリアンヌ…」
 
;「そんな事はない。喜んでいるさ、私は…。ああ、優しさなんか忘れてしまったんだよ、マリアンヌ…」
238行目: 238行目:     
=== R2 ===
 
=== R2 ===
;「私たち?『私に』だろう?」
+
;「私たち? 『私に』だろう?」
 
:第3話。ゼロの仮面を被ってルルーシュの代わりに中継演説を行った後、カレンに対して。言われたカレンは複雑そうにムッとした表情を見せる。
 
:第3話。ゼロの仮面を被ってルルーシュの代わりに中継演説を行った後、カレンに対して。言われたカレンは複雑そうにムッとした表情を見せる。
;「重いぞ、その仮面は。」<br / >「日本人だけではない。世界を背負う覚悟がなければ……」
+
;「重いぞ、その仮面は」<br / >「日本人だけではない。世界を背負う覚悟がなければ……」
 
:第7話。意気消沈したルルーシュに代わって自分がゼロになろうと仮面を手にとったカレンに対して、ゼロの仮面の重みを説く。
 
:第7話。意気消沈したルルーシュに代わって自分がゼロになろうと仮面を手にとったカレンに対して、ゼロの仮面の重みを説く。
 
;「すまない。これはお前たちを放置してしまった私の罪だ。だから、ギアスの系譜はここで終わらせる。それが、恐らく私とルルーシュの―」
 
;「すまない。これはお前たちを放置してしまった私の罪だ。だから、ギアスの系譜はここで終わらせる。それが、恐らく私とルルーシュの―」
251行目: 251行目:  
:直後、この言葉と共にルルーシュの元を去ってしまう…だが。
 
:直後、この言葉と共にルルーシュの元を去ってしまう…だが。
 
;「どなたですか?」<br />「新しい、ご主人様ですか? できるのは、料理の下ごしらえと…そ、掃除、水くみと…牛と羊の世話…裁縫、文字は少しなら読めます。数は20まで……あ、死体の片付けも…やっていましたから…」
 
;「どなたですか?」<br />「新しい、ご主人様ですか? できるのは、料理の下ごしらえと…そ、掃除、水くみと…牛と羊の世話…裁縫、文字は少しなら読めます。数は20まで……あ、死体の片付けも…やっていましたから…」
:15話終盤。解放されたC.C.はコードが封印され記憶が少女時代にまで逆行する。
+
:第15話終盤。解放されたC.C.はコードが封印され記憶が少女時代にまで逆行する。
 
:なお、この時の常時のC.C.からは考えられない性格と口調は視聴者の間で大きく話題を読んだ。
 
:なお、この時の常時のC.C.からは考えられない性格と口調は視聴者の間で大きく話題を読んだ。
 
;「すまない、気づいてしまったんだ…。お前たちは自分が好きなだけだと…」
 
;「すまない、気づいてしまったんだ…。お前たちは自分が好きなだけだと…」
 
:「Cの世界」に飲み込まれていくシャルルとマリアンヌに対し、全く消滅の兆候を見せなかったC.C.の語った言葉。二人が理想を語り合っている姿は尊いものであると信じていたが、実際はシャルルとマリアンヌの二人は我が子であるルルーシュやナナリー、スザクの気持ちに無関心で、ただ自分達のエゴの為だけに世界を終わらせようとしていた事に気付いてしまったC.C.には、どうしても二人を許す事が出来なかったのである。
 
:「Cの世界」に飲み込まれていくシャルルとマリアンヌに対し、全く消滅の兆候を見せなかったC.C.の語った言葉。二人が理想を語り合っている姿は尊いものであると信じていたが、実際はシャルルとマリアンヌの二人は我が子であるルルーシュやナナリー、スザクの気持ちに無関心で、ただ自分達のエゴの為だけに世界を終わらせようとしていた事に気付いてしまったC.C.には、どうしても二人を許す事が出来なかったのである。
;「死ぬ時くらいは笑って欲しいだろ? お前たちこそ、これからどうするんだ?シャルルたちの計画を否定し、現実を・・・時の歩みを選んだ。だが・・・」
+
;「死ぬ時くらいは笑って欲しいだろ? お前たちこそ、これからどうするんだ?シャルルたちの計画を否定し、現実を…時の歩みを選んだ。だが…」
 
:シャルルたちが封印された後、ルルーシュたちに対して問う。そして、彼らは[[ゼロレクイエム]]に思い至る。
 
:シャルルたちが封印された後、ルルーシュたちに対して問う。そして、彼らは[[ゼロレクイエム]]に思い至る。
 
;「ルルーシュ……お前は、人々にギアスをかけた代償として……」
 
;「ルルーシュ……お前は、人々にギアスをかけた代償として……」
:ゼロレクイエム最終局面、一人聖堂にて呟く。落涙するその目に映るは、「共犯者」の最期か、それとも……。
+
:ゼロレクイエム最終局面、一人聖堂にて呟く。落涙するその目に映るは「共犯者」の最期か、それとも……。
 
;「王の力はお前を孤独にする……フ、少しだけ違っていたかな」
 
;「王の力はお前を孤独にする……フ、少しだけ違っていたかな」
 
:最終話エピローグにて馬車の荷車に乗り旅をしている際に呟いた一言。スパロボでは『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』ZR・騎士団両ルートEDで発言。『X』では下記の一言含めて[[中断メッセージ]]で発言する。
 
:最終話エピローグにて馬車の荷車に乗り旅をしている際に呟いた一言。スパロボでは『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』ZR・騎士団両ルートEDで発言。『X』では下記の一言含めて[[中断メッセージ]]で発言する。
278行目: 278行目:     
=== その他 ===
 
=== その他 ===
;「黙れ! とんだ見込み違いだった…!」
+
;「うるさい…黙れ! とんだ見込み違いだった…」
:NDS版『コードギアス 反逆のルルーシュ』におけるバッドエンドより。ナナリーにC.C.のことを紹介する選択肢で「新しいお母様だよ」を選ぶとナナリーを自殺に追い込んでしまい、後追い自殺をしたルルーシュの後悔に満ちた問い掛けに対して。イベント自体が同ゲームによく見られるトンデモ展開の一つなのだが、C.C.がルルーシュに対して本気で怒りと失望を露わにするという他では見られない台詞が声付きで聞ける。
+
:NDS版『コードギアス 反逆のルルーシュ』におけるバッドエンドより。ナナリーにC.C.のことを紹介する選択肢で「新しいお母様だ」を選ぶとナナリーを自殺に追い込んでしまい、後追い自殺をしたルルーシュの後悔に満ちた問い掛けに対して。イベント自体が同ゲームによく見られるトンデモ展開の一つなのだが、C.C.がルルーシュに対して本気で怒りと失望を露わにするという他では見られない台詞が声付きで聞ける。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
;「は~い! 初めましてぇ、C.C.で~っす!」
+
;「こんにちは~! 初めましてぇ、C.C.で~っす!」
:名台詞アワードに特別ゲストとして登場した際の台詞。あまりのキャラ崩壊ぶりにルルーシュは唖然としていたが、反対にミレイとシャーリーは大いに打ち解けていた。ちなみにこの時の彼女はルルーシュからすると「不気味だ……」とのこと。
+
:名台詞アワードに特別ゲストとして登場した際の台詞。あまりのキャラ崩壊ぶりにルルーシュは唖然としていたが、反対にミレイとシャーリーは大いに打ち解けていた。ちなみにこの時の彼女はルルーシュからすると「不気味だ…」とのこと。
;「愚問だな。私がC.C.でないとしたら何なのだ」
+
;「愚問だな。私がC.C.でないとしたら、一体何だというんだ?」
:そしてルルーシュに「本当にC.C.か」と言われて。「態度違い過ぎだろう!」と言われるもミレイ・シャーリーと3人で切り返し、結局ルルーシュは逃げてしまった。
+
:そしてルルーシュに「お前…本当にC.C.か!?」と言われて。「態度違い過ぎだろ!」と言われるもミレイ・シャーリーと3人で切り返し、結局ルルーシュは逃げてしまった。
;「わ~い♪ わ~い♪ ピザだ! ピザだ~い! たべほ~だぁぁい!!」
+
;「わ~い♪ ピザだ! ピザだ~い! わ~い! たべほ~だぁぁい!!」
 
:ドラマCD「ルルーシュといけないアルバイト」から倉庫に保管していた大量のピザを見た瞬間の喜び。おまけに声もおちゃらけている。警備員のバイトをしていたルルーシュ曰く、「見てはいけないものを見てしまった」との事。ドラマCDの内容は本編にも通じるので、本当のC.C.はこんな感じ…なのだろう。
 
:ドラマCD「ルルーシュといけないアルバイト」から倉庫に保管していた大量のピザを見た瞬間の喜び。おまけに声もおちゃらけている。警備員のバイトをしていたルルーシュ曰く、「見てはいけないものを見てしまった」との事。ドラマCDの内容は本編にも通じるので、本当のC.C.はこんな感じ…なのだろう。
;「ま…待て!まだ私が!」<br />「こら開けろぉ! 寒い! 凍え死ぬ! 開けろっつんだ!開けろぉ!ピザ全部食うぞぉ!」
+
;「ま…待て! まだ私が!」<br />「こら開けろぉ! 寒い! 凍え死ぬ! 開けろっつんだ! 開けろぉ! ピザ全部食うぞぉ!」
:その後赤外線にひっかかって警報が鳴りルルーシュとリヴァルに倉庫内に閉じ込められた際の発言。不死身であるにも関わらず「凍え死ぬ」発言をしたのは予想外のことに気が動転したのであろう。このように、番外編でのC.C.は何かと弄られる役柄が多い。
+
:その後赤外線にひっかかって警報が鳴り、ルルーシュとリヴァルにセンサーの誤作動を装われて倉庫内に閉じ込められた際の発言。不死身であるにも関わらず「凍え死ぬ」発言をしたのは予想外のことに気が動転したのであろう。このように、番外編でのC.C.は何かと弄られる役柄が多い。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
308行目: 308行目:  
;(悲しいな、ルルーシュ…。それがお前の償いか…)
 
;(悲しいな、ルルーシュ…。それがお前の償いか…)
 
:『第2次Z破界篇』第36話エリア11ルート「血染めのユフィ」より。ブリタニア・ユニオン打倒を中断し、インペリウムなどの外敵を先に叩き潰すことを選んだルルーシュに対しての独白。優しい世界の実現に向けて歩もうとしていたユーフェミアを無残に殺してしまい、せめて世界に破壊と混沌をもたらしているインペリウムや異星人たちを打倒することで償なおうとしているルルーシュの気持ちを慮っている。
 
:『第2次Z破界篇』第36話エリア11ルート「血染めのユフィ」より。ブリタニア・ユニオン打倒を中断し、インペリウムなどの外敵を先に叩き潰すことを選んだルルーシュに対しての独白。優しい世界の実現に向けて歩もうとしていたユーフェミアを無残に殺してしまい、せめて世界に破壊と混沌をもたらしているインペリウムや異星人たちを打倒することで償なおうとしているルルーシュの気持ちを慮っている。
;「哀れな女だな」<br />ゼロ「珍しいな…。お前が誰かに同情するとは」<br />C.C.「そうではない。最後まで自分が何をしたいかわからなかった愚かさを哀れんだまでだ」
+
;C.C.「哀れな女だな」<br />ゼロ「珍しいな…。お前が誰かに同情するとは」<br />C.C.「そうではない。最後まで自分が何をしたいかわからなかった愚かさを哀れんだまでだ」
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』最終話「破界の世紀」より。[[グレート・アクシオン]]を撃墜され、狂乱したまま死んだ(ように見えた)[[シオニー・レジス]]に対して。彼女は元々[[リモネシア共和国|祖国]]を繁栄させるためにプロジェクト・ウズメに加わったのだがその祖国を自らの行動の結果、滅ぼしてしまってからはただ信念もなく[[ガイオウ]]や[[アイム・ライアード]]に隷属するのみであった。ぶれずに何としてもルルーシュに契約を果たしてもらうことを望んでいるC.C.から見れば哀れな行動を取り続けたというように思えることだろう。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』最終話「破界の世紀」より。[[グレート・アクシオン]]を撃墜され、狂乱したまま死んだ(ように見えた)[[シオニー・レジス]]に対して。彼女は元々[[リモネシア共和国|祖国]]を繁栄させるためにプロジェクト・ウズメに加わったのだがその祖国を自らの行動の結果、滅ぼしてしまってからはただ信念もなく[[ガイオウ]]や[[アイム・ライアード]]に隷属するのみであった。ぶれずに何としてもルルーシュに契約を果たしてもらうことを望んでいるC.C.から見れば哀れな行動を取り続けたというように思えることだろう。
 
;(さらばだ、ワイズマン。お前は黒の英知を継承する者として務めを果たそうとしたのだろう)<br />(だが、相手が悪かったな。お前の選んだ男には、神の座よりももっと大切なものがあったんだよ)
 
;(さらばだ、ワイズマン。お前は黒の英知を継承する者として務めを果たそうとしたのだろう)<br />(だが、相手が悪かったな。お前の選んだ男には、神の座よりももっと大切なものがあったんだよ)
315行目: 315行目:  
:『第2次Z再世篇』黒の騎士団ルート50話「超合集国決議第壱号」より。扇の選択によって変わったのはルルーシュの運命だけではなく、C.C.もマリアンヌとの同行を拒み、そのままZEXIS、そしてルルーシュと合流。
 
:『第2次Z再世篇』黒の騎士団ルート50話「超合集国決議第壱号」より。扇の選択によって変わったのはルルーシュの運命だけではなく、C.C.もマリアンヌとの同行を拒み、そのままZEXIS、そしてルルーシュと合流。
 
;「[[神]]とは個人ではない」<BR/>「そして、神とは不死の存在だ」<BR/>「言葉を足そう。神とは不死であり、同時にそうであることを望んだ者達だ」<BR/>「そして、奴らは神であることを自覚している」
 
;「[[神]]とは個人ではない」<BR/>「そして、神とは不死の存在だ」<BR/>「言葉を足そう。神とは不死であり、同時にそうであることを望んだ者達だ」<BR/>「そして、奴らは神であることを自覚している」
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第13話「マーティアル」にて、シャッコから「神とは何だと思う」と問われての返し。[[ハーデス神]]や[[宇宙魔王]]、あるいは[[ゼウス神]]など、方向性は違えどZシリーズで「神」と呼ばれる者は大体このような存在である。中には集合無意識という変り種もいるが。
+
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第13話「マーティアル」にて、シャッコから「神とは何だと思う」と問われての返し。[[ハーデス神]]や[[宇宙魔王]]、あるいは[[ゼウス神]]など、方向性は違えどZシリーズで「神」と呼ばれる者は大体このような存在である。中には[[ワイズマン|集合意識体]]という変り種もいるが。
 
;C.C.「お前……なんだ?」<BR/>ヒビキ「何って……俺はジェニオンのパイロットで……」<BR/>C.C.「そういうことを聞いているのではない」
 
;C.C.「お前……なんだ?」<BR/>ヒビキ「何って……俺はジェニオンのパイロットで……」<BR/>C.C.「そういうことを聞いているのではない」
 
:その直後、ヒビキからも神について問われ、反対に問いかけて。おそらくヒビキがジェニオンと出会った時に触れた[[黒の英知]]の気配を感じ取ったのだろう。
 
:その直後、ヒビキからも神について問われ、反対に問いかけて。おそらくヒビキがジェニオンと出会った時に触れた[[黒の英知]]の気配を感じ取ったのだろう。
 
;「こういうことだよ、ヒビキ。人は神という大きな後ろ盾を得れば、どんな行動も正当化できる」<BR/>「神は人間を救うかも知れんが、逆に闇に落とすことも出来る」<BR/>「そうだ。神と悪魔……人知の及ばぬ強大な力を持った存在と言う点で、両者に変わりはない」<BR/>「そして、人は神を目指す……」
 
;「こういうことだよ、ヒビキ。人は神という大きな後ろ盾を得れば、どんな行動も正当化できる」<BR/>「神は人間を救うかも知れんが、逆に闇に落とすことも出来る」<BR/>「そうだ。神と悪魔……人知の及ばぬ強大な力を持った存在と言う点で、両者に変わりはない」<BR/>「そして、人は神を目指す……」
:「マーティアル」の戦闘マップ開始時。神の存在と「シンカ」についての暗喩だが、Zシリーズに登場した神を名乗った者達は極一部を除いて歪んだ[[真化|「シンカ」]]の道に進んでいる。
+
:「マーティアル」の戦闘マップ開始時。神の存在と[[真化]]についての暗喩だが、Zシリーズに登場した神を名乗った者達は極一部を除いて歪んだ真化の道に進んでいる。
 
;「強制混浴に、変態に、ボン太くん…カオスだな」
 
;「強制混浴に、変態に、ボン太くん…カオスだな」
 
:『第3次Z時獄篇』第42話A「女神の来日」のシナリオデモで無理やり混浴状態になった際、居合わせた他のメンバーが照れたり、うろたえたり、怒ったりしている中、敵であるゲイツ以外では唯一、平然と状況を述べている。長い年月を生きてきた彼女にとって、この手の騒動など大した事では無いらしい。それにしても、[[テレサ・テスタロッサ]]がメインなシナリオにおいて同じ声のC.C.が要約するあたり、なんか意味深である。
 
:『第3次Z時獄篇』第42話A「女神の来日」のシナリオデモで無理やり混浴状態になった際、居合わせた他のメンバーが照れたり、うろたえたり、怒ったりしている中、敵であるゲイツ以外では唯一、平然と状況を述べている。長い年月を生きてきた彼女にとって、この手の騒動など大した事では無いらしい。それにしても、[[テレサ・テスタロッサ]]がメインなシナリオにおいて同じ声のC.C.が要約するあたり、なんか意味深である。
;「わからんか?チェリーボーイズ」
+
;「わからんか? チェリーボーイズ」
 
:[[アンディ・W・ホール|アンディ]]と[[MIX]]の合体による快感が伝搬してきて未知の感覚に戸惑っているルルーシュと[[碇シンジ|シンジ]]をまとめて嘲笑した。ちなみに愛に生きた男[[グラハム・エーカー|グラハム]]と既婚者の[[張五飛|五飛]]はこの感覚を理解しており、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]や[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]達に驚かれていた。
 
:[[アンディ・W・ホール|アンディ]]と[[MIX]]の合体による快感が伝搬してきて未知の感覚に戸惑っているルルーシュと[[碇シンジ|シンジ]]をまとめて嘲笑した。ちなみに愛に生きた男[[グラハム・エーカー|グラハム]]と既婚者の[[張五飛|五飛]]はこの感覚を理解しており、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]や[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]達に驚かれていた。
 
;「神を名乗ろうと所詮、お前は他人を支配しようとする俗物に過ぎなかった」<br/>「神への階段を上るにはまだお前は早かったという事だ」
 
;「神を名乗ろうと所詮、お前は他人を支配しようとする俗物に過ぎなかった」<br/>「神への階段を上るにはまだお前は早かったという事だ」
329行目: 329行目:  
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;「10機目か…。[[エンブリヲ]]、もう半分しか残ってないぞ…」
 
;「10機目か…。[[エンブリヲ]]、もう半分しか残ってないぞ…」
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』第44話創界山ルート「真実の黙示録」より。多くの女性陣がエンブリヲに怒りをあらわにする中で、[[忍部ヒミコ]]と一緒に'''笑顔でエンブリヲを挑発している'''。
+
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』第44話創界山ルート「真実の黙示録」より。多くの女性陣がエンブリヲに怒りを露わにする中で、[[忍部ヒミコ]]と一緒に'''笑顔でエンブリヲを挑発している'''。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
338行目: 338行目:     
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 +
=== Zシリーズ ===
 +
;「ならば、私の奥の手を見せてやる…」<br />「あの、ご主人様…何でもしますから、早く戻ってきてください!」<br />「…とまあ、こんな具合だ」
 +
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』『[[スーパーロボット大戦X|X]]』の[[中断メッセージ]]「C.C.とカレン / C.C.の秘技」での発言。カレンの無愛想ぶりに対して例として''少女時代の自分を演じる''。その変わりぶりにカレンは唖然とした。
 
;「ああいう台詞が似合うようになったら、人間、おしまいだな」
 
;「ああいう台詞が似合うようになったら、人間、おしまいだな」
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第20話、分かりやすい捨て台詞を残し逃亡した[[カン・ユー]]の姿に「変わらないね、あいつも。悪い意味で」とボヤくカレンに追従して発した台詞。まあ、彼は「'''最低野郎'''」を象徴するキャラクターである以上、最早どうにもならないか。
+
:『第2次Z再世篇』第20話「白と黒と」にて、分かりやすい捨て台詞を残し逃亡した[[カン・ユー]]の姿に「変わらないね、あいつも。悪い意味で」とボヤくカレンに追従して発した台詞。まあ、彼は「'''最低野郎'''」を象徴するキャラクターである以上、最早どうにもならないか。
 
;「悪くない。カラーリングの少女趣味は気になるがな」
 
;「悪くない。カラーリングの少女趣味は気になるがな」
 
:『第2次Z再世篇』第52話「決死のエンドゲーム」で出撃した際、暁の代わりに受領した[[ランスロット・フロンティア]]を評して曰く。しかし、暁もピンク色だったのだが…。
 
:『第2次Z再世篇』第52話「決死のエンドゲーム」で出撃した際、暁の代わりに受領した[[ランスロット・フロンティア]]を評して曰く。しかし、暁もピンク色だったのだが…。
 
:ちなみに原作ではエンドカードで'''セシルに無理矢理ランスロットをピンク色に染めさせていた'''。
 
:ちなみに原作ではエンドカードで'''セシルに無理矢理ランスロットをピンク色に染めさせていた'''。
;「では、手本を見せてやろう。 あの…ご主人様。早く戻ってきてください。 と、まぁこんなところだな」
  −
:『第2次Z再世篇』における[[中断メッセージ]]での発言(『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』でも流用)。カレンの無愛想ぶりに対して例として''少女時代の自分を演じる''。その変わりぶりにカレンは唖然とした。
   
;「おい、カレン…。 あれは応募券を何枚集めればもらえるんだ?」
 
;「おい、カレン…。 あれは応募券を何枚集めればもらえるんだ?」
 
:『第3次Z時獄篇』第17話で[[ボン太くん]]を初めて目撃して。欲しかったらしい。
 
:『第3次Z時獄篇』第17話で[[ボン太くん]]を初めて目撃して。欲しかったらしい。
 
;「せっかく私のコレクションの一つを提供してやったというのにな…」
 
;「せっかく私のコレクションの一つを提供してやったというのにな…」
 
:『第3次Z時獄篇』第30話 「揺れるイントゥ・ザ・ブルー」のシナリオデモで行われた[[トゥアハー・デ・ダナン|ダナン]]内でのビンゴ大会で、自身のコレクションである「ピザゴッド」のマスコット「チーズたん人形」(権利上の問題からか、本家とは店名やキャラ名が変えられている)を景品として提供したものの、不評のブーイングを受けて憮然とつぶやいた一言。
 
:『第3次Z時獄篇』第30話 「揺れるイントゥ・ザ・ブルー」のシナリオデモで行われた[[トゥアハー・デ・ダナン|ダナン]]内でのビンゴ大会で、自身のコレクションである「ピザゴッド」のマスコット「チーズたん人形」(権利上の問題からか、本家とは店名やキャラ名が変えられている)を景品として提供したものの、不評のブーイングを受けて憮然とつぶやいた一言。
:しかし、全員に不評だったというわけでもないようで、[[オードリー・バーン|何]][[綾波レイ|人]]かは言葉少なに欲しがっていた。
+
:しかし、全員に不評だったというわけでもないようで、[[ミネバ・ラオ・ザビ|何]][[綾波レイ|人]]かは言葉少なに欲しがっていた。
 
;「…と口では、まともなことを言いながら、仮面の下では下卑た笑いを浮かべているのだろうな」
 
;「…と口では、まともなことを言いながら、仮面の下では下卑た笑いを浮かべているのだろうな」
 
:『第3次Z時獄篇』DLC「猫と仔猫のR&R」より、マオとテッサのAS勝負を分析するルルーシュに茶々を入れて。
 
:『第3次Z時獄篇』DLC「猫と仔猫のR&R」より、マオとテッサのAS勝負を分析するルルーシュに茶々を入れて。
356行目: 357行目:  
;「それより改名したほうが早いぞ。 紅月ガサツとか、紅月ズボラとか、紅月オオザッパとか…」
 
;「それより改名したほうが早いぞ。 紅月ガサツとか、紅月ズボラとか、紅月オオザッパとか…」
 
:『第3次Z時獄篇』DLC「強きことは美しき哉」より。ミス[[Z-BLUE]]においてコンビを組んだカレンが「名前通りの活躍を見せる」と意気込んだ際にこの台詞で横槍を入れた。当然カレンはマジギレしてしまう。
 
:『第3次Z時獄篇』DLC「強きことは美しき哉」より。ミス[[Z-BLUE]]においてコンビを組んだカレンが「名前通りの活躍を見せる」と意気込んだ際にこの台詞で横槍を入れた。当然カレンはマジギレしてしまう。
;マリ「んじゃ行くよ! 能あるタカの爪を見せてやろうじゃん!」<br />C.C.「では文字通り、辛口で行こうか」
+
;マリ「んじゃ行くよ! 能あるタカの爪を見せてやろうじゃん!」<br />C.C.「では文字通り、辛口で行こうか」
 
:『第3次Z天獄篇』DLC「強きことは美しき哉II」にて。鷹の爪違いです。
 
:『第3次Z天獄篇』DLC「強きことは美しき哉II」にて。鷹の爪違いです。
 
:なお、野球ネタは『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』でも[[メール・ビーター|別のキャラ]]が振っていた。スタッフの中に野球好きがいるのだろうか?
 
:なお、野球ネタは『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』でも[[メール・ビーター|別のキャラ]]が振っていた。スタッフの中に野球好きがいるのだろうか?
;カレン「なんで私がこんな事を…!」<br />「輝けるのは戦っている時。確かにそう言っていたぞ?」<br />カレン「これは戦いじゃない!」<br />「いいや、戦いだよ。己の羞恥との、なっ」
+
 
 +
=== VXT三部作 ===
 +
;「どうやらヴィルキスはタスクに似た趣味嗜好の持ち主のようだな」
 +
:『X』第36話「決戦、ミスルギ皇国」にて。[[アンジュ]]から脅しに近い言葉を言われて、ディスコード・フェイザーを解放した[[ヴィルキス]]を見て。原作の[[タスク]]の動向を考えると、的確な評価である…。
 +
 
 +
=== 単独作品 ===
 +
;カレン「なんで私がこんな事を…!」<br />C.C.「輝けるのは戦っている時。確かにそう言っていたぞ?」<br />カレン「これは戦いじゃない!」<br />C.C.「いいや、戦いだよ。己の羞恥との、なっ」
 
:『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』イベント「カイルスの青い夏」にてのカレンとのやりとり。ちなみにカレンの格好はバニーガールであり、その姿でミス・カイルスコンテストに出場することに躊躇っている彼女にその台詞を言っている。
 
:『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』イベント「カイルスの青い夏」にてのカレンとのやりとり。ちなみにカレンの格好はバニーガールであり、その姿でミス・カイルスコンテストに出場することに躊躇っている彼女にその台詞を言っている。
 
:反応はというと大喝采が上がったが、結局は恥ずかしさのあまり逃げ出してしまった…。
 
:反応はというと大喝采が上がったが、結局は恥ずかしさのあまり逃げ出してしまった…。
 
;「なるほど、お前達の言いたい事はよく分かった」<br/>「これより第1回…男の肉体美コンテストを開催する!」
 
;「なるほど、お前達の言いたい事はよく分かった」<br/>「これより第1回…男の肉体美コンテストを開催する!」
 
:『CC』より。
 
:『CC』より。
;アスカ「そもそもゼロが出たところで魅せるような身体してんの?」<br />「ふふ…それはどうかな?あの男が本気を出したら隆々とした筋肉に…」<br />カレン「なるわけないでしょ!どんな悪夢よそれ!」
+
;アスカ「そもそもゼロが出たところで魅せるような身体してんの?」<br />C.C.「ふふ…それはどうかな? あの男が本気を出したら隆々とした筋肉に…」<br />カレン「なるわけないでしょ! どんな悪夢よそれ!」
 
:『CC』の期間限定イベントにてゼロが肉体美コンテストに出る身体しているのかとアスカが言った際のやり取り。『コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー』(未参戦)でのゼロは筋肉隆々な体格で、'''生身でナイトメアフレームを相手にして倒す'''、'''銃撃すら効かない鋼鉄の体を持つ'''など人間離れした超人と化している。
 
:『CC』の期間限定イベントにてゼロが肉体美コンテストに出る身体しているのかとアスカが言った際のやり取り。『コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー』(未参戦)でのゼロは筋肉隆々な体格で、'''生身でナイトメアフレームを相手にして倒す'''、'''銃撃すら効かない鋼鉄の体を持つ'''など人間離れした超人と化している。
 
;「そして何より、巨大ピザに手を出す者を我々は許しはしない!」<br />「黒の騎士団よ! 奴らを粛正せよ!」<br />「ピザを危険に晒す不届き者をこの地から追放するのだ」<br />「この聖なる日! 諸君、崇めよピザを!」
 
;「そして何より、巨大ピザに手を出す者を我々は許しはしない!」<br />「黒の騎士団よ! 奴らを粛正せよ!」<br />「ピザを危険に晒す不届き者をこの地から追放するのだ」<br />「この聖なる日! 諸君、崇めよピザを!」
370行目: 377行目:  
:ゼロに扮し、クリスマスパーティーを襲撃してきたテロリストを迎え撃つ場面…なのだが、途中から本音が漏れている。
 
:ゼロに扮し、クリスマスパーティーを襲撃してきたテロリストを迎え撃つ場面…なのだが、途中から本音が漏れている。
 
:おかげで[[高槻やよい|やよい]]からは「あれ、本物なの…?」と疑われることに。
 
:おかげで[[高槻やよい|やよい]]からは「あれ、本物なの…?」と疑われることに。
;「どうやら[[ヴィルキス]]は[[タスク]]に似た趣味嗜好の持ち主のようだな」
  −
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』第36話にて。[[アンジュ]]から脅しに近い言葉を言われて、ディスコード・フェイザーを解放したヴィルキスを見て。原作のタスクの動向を考えると、的確な評価である…。
      
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
377行目: 382行目:  
:複座式の[[ナイトメアフレーム]]で、機体操縦をC.C.が、火器管制をルルーシュが担当している。
 
:複座式の[[ナイトメアフレーム]]で、機体操縦をC.C.が、火器管制をルルーシュが担当している。
 
;[[無頼]]
 
;[[無頼]]
:『R2』1話にて搭乗。ゼロ専用機と同一機体。
+
:『R2』第1話にて搭乗。ゼロ専用機と同一機体。
 
;[[暁直参仕様]]
 
;[[暁直参仕様]]
 
:『R2』での専用機。機体色がピンク系に塗装されている。
 
:『R2』での専用機。機体色がピンク系に塗装されている。
匿名利用者