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552 バイト追加 、 2013年7月12日 (金) 17:33
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=== シーズン ===
 
=== シーズン ===
 
;ウィンター・ワン
 
;ウィンター・ワン
:シーズンの一人で、シーズンの4モデルの一つ、ウィンター・シリーズのシリアルナンバー1。組織のリーダー格で、外見は神秘的な雰囲気を纏った美青年。一見物腰柔らかい面を見せるも、その本性は冷酷非情そのもの。しかし、彼にはある秘密が…。声優は置鮎龍太郎。
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:シーズンの一人で、シーズンの4モデルの一つ、ウィンター・シリーズのシリアルナンバー1。シーズンを束ねる存在であり、システムACEを支配する。「フォーシブル・コマンド」という他のシーズンのアンドロイドを強制的に操る特殊機能を持つ。外見は神秘的な雰囲気を纏った美青年。一見物腰柔らかい面を見せるも、その本性は冷酷非情そのもの。しかし、彼にはある秘密が…。声優は置鮎龍太郎。
 
;スプリング・ワン
 
;スプリング・ワン
:シーズンの一人で、シーズンの4モデルの一つ、スプリング・シリーズのシリアルナンバー1。シー・プラントの守護者で、惑星エリアの海の守りを司る。外見は幼い少女。無邪気で好戦的な性格。ウィンター・ワンに対して強い忠誠心と思慕を寄せる。声優は沖佳苗。
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:シーズンの一人で、シーズンの4モデルの一つ、スプリング・シリーズのシリアルナンバー1。シー・プラントの守護者で、惑星エリアの海の守りを司る。本来の役目は、人間の健康管理や生活面のサポートであった。外見は幼い少女。無邪気で好戦的な性格。ウィンター・ワンに対して強い忠誠心と思慕を寄せる。声優は沖佳苗。
 
;サマー・ワン
 
;サマー・ワン
:シーズンの一人で、シーズンの4モデルの一つ、サマー・シリーズのシリアルナンバー1。ジオ・プラントの守護者で、惑星エリアの大地の守りを司る。外見は屈強な男性で、その見た目どおりに武人肌の人物。声優は小山剛志。
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:シーズンの一人で、シーズンの4モデルの一つ、サマー・シリーズのシリアルナンバー1。ジオ・プラントの守護者で、惑星エリアの大地の守りを司る。本来の役目は、人間に代わって外敵「アグレッサー」と前線で戦うことであった。外見は屈強な男性で、その見た目どおりに武人肌の人物。声優は小山剛志。
 
;オータム・ワン
 
;オータム・ワン
:シーズンの一人で、シーズンの4モデルの一つ、オータム・シリーズのシリアルナンバー1。エアー・プラントの守護者で、惑星エリアの空の守りを司る。外見は妖艶な美女。ウィンター・ワンを敬愛し、彼に絶対の忠誠を誓うと共に、自身のデッドコピーであるオータム・フォーに対して激しい敵意を抱く。声優は小松由佳。
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:シーズンの一人で、シーズンの4モデルの一つ、オータム・シリーズのシリアルナンバー1。エアー・プラントの守護者で、惑星エリアの空の守りを司る。本来の役目は、物事を客観視し、人間に的確な助言を与えることであった。外見は妖艶な美女。ウィンター・ワンを敬愛し、彼に絶対の忠誠を誓うと共に、自身のデッドコピーであるオータム・フォーに対して激しい敵意を抱く。声優は小松由佳。
 
;ドクター・シキ
 
;ドクター・シキ
 
:惑星エリアの天才科学者で、シーズン達の創造主。既に故人とされているが、ウィンター・ワンの身体に自身の視神経と脳髄を移植しており、彼の身体を使って生き延びていた。物語の最終局面にてウィンターの身体を乗っ取り本性を露にし、最終ボスとして立ちはだかる。声優は銀河万丈。
 
:惑星エリアの天才科学者で、シーズン達の創造主。既に故人とされているが、ウィンター・ワンの身体に自身の視神経と脳髄を移植しており、彼の身体を使って生き延びていた。物語の最終局面にてウィンターの身体を乗っ取り本性を露にし、最終ボスとして立ちはだかる。声優は銀河万丈。
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:惑星エリアを幾度となく襲撃してきたとされる謎の外敵。ゲーム中には全く登場せず、最後までその詳細が語られる事は無かった。
 
:惑星エリアを幾度となく襲撃してきたとされる謎の外敵。ゲーム中には全く登場せず、最後までその詳細が語られる事は無かった。
 
;イレギュラー
 
;イレギュラー
:版権作品のキャラクター達に対するシーズン側からの呼称。惑星エリアに住まう彼らにとって、確かに異世界から現れた版権作品のキャラクター達は異物である。<br />本作での使用用途としては、『[[スーパーロボット大戦α外伝]]』で未来世界のキャラクター達が[[プリベンター]]達新西暦の時代から跳躍してきたキャラクター達に対して使用したものに近い。<br />また、本作の開発元であるフロム・ソフトウェアの代表作である『アーマード・コア』シリーズのファンにとっても非常に馴染み深い用語である。『AC』シリーズにおいてイレギュラーとは力をつけすぎたが故に世界の勢力の均衡を破壊しかねない存在を指す用語である(シリーズ作品によっては意味合いが異なる場合もあったり、イレギュラーではなく「例外」と呼ばれる事もある)。本作でもこの用語を使用した台詞には一部『AC』シリーズを意識したと思われるものも見られ、中でもオータム・ワンの戦闘中のとある台詞と最終ミッションにおいて『AC』シリーズからの出演である機体「ナインボール=セラフ」が登場した際のウィンター・ワンの台詞は、『AC』シリーズを特に強く彷彿とさせるものとなっている(『アーマード・コア2』ではラスボスキャラクターのレオス・クラインが「消えろイレギュラー!」と、『アーマード・コア3』ではレイヴン・リップハンターが「消えなさい! イレギュラー!!」とそれぞれ主人公に対し発言しており(中でも前者の台詞は『AC』シリーズを代表する名台詞として知られる)、ウィンター・ワンやオータム・ワンの台詞は、これらの名台詞をオマージュした台詞、ともとれる)。<br />原作においてナインボール=セラフは初代『AC』シリーズの世界の実質的な統治者である組織「レイヴンズ・ネスト」によって力をつけすぎた存在(個人、レイヴン(『AC』シリーズにおけるACパイロットの総称。シリーズ作品によっては似たような立場での別称に「リンクス」「ミグラント」がある)、企業等)…即ち、「イレギュラー」を排除する為の切り札として用いられた機動兵器である(厳密には「AC」ではない)。
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:版権作品のキャラクター達に対するシーズン側からの呼称。惑星エリアに住まう彼らにとって、確かに異世界から現れた版権作品のキャラクター達は異物である。<br />本作での使用用途としては、『[[スーパーロボット大戦α外伝]]』で未来世界のキャラクター達が[[プリベンター]]達新西暦の時代から跳躍してきたキャラクター達に対して使用したものに近い。<br />また、本作の開発元であるフロム・ソフトウェアの代表作である『アーマード・コア』シリーズのファンにとっても非常に馴染み深い用語である。『AC』シリーズにおいてイレギュラーとは力をつけすぎたが故に世界の勢力の均衡を破壊しかねない存在を指す用語である(シリーズ作品によっては意味合いが異なる場合もあったり、イレギュラーではなく「例外」と呼ばれる事もある)。本作でもこの用語を使用した台詞には一部『AC』シリーズを意識したと思われるものも見られ、中でもオータム・ワンの戦闘中のとある台詞と最終ミッションにおいて『AC』シリーズからの出演である機体「ナインボール=セラフ」が登場した際のウィンター・ワンの台詞は、『AC』シリーズを特に強く彷彿とさせるものとなっている(『アーマード・コア2』では同作のラスボスキャラクターのレオス・クラインが「消えろイレギュラー!」と、『アーマード・コア3』ではレイヴン・リップハンターが「消えなさい! イレギュラー!!」とそれぞれ主人公を排除せんと戦いを仕掛けてくる際に主人公に対し発言しており(中でも前者の台詞は『AC』シリーズを代表する名台詞の一つとして知られる)、ウィンター・ワンやオータム・ワンの台詞は、これらの名台詞をオマージュした台詞、ともとれる)。<br />原作においてナインボール=セラフは初代『AC』シリーズの世界の実質的な統治者である組織「レイヴンズ・ネスト」によって力をつけすぎた存在(個人、レイヴン(『AC』シリーズにおけるACパイロットの総称。シリーズ作品によっては似たような立場での別称に「リンクス」「ミグラント」がある)、企業等)…即ち、「イレギュラー」を排除する為の切り札として用いられた機動兵器である(厳密には「AC」ではない)。
    
== 本作独自の設定 ==
 
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