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:魔導書「エイボンの書」の鬼械神。パイロットは[[ウェスパシアヌス]]。儀式魔術や結界を得意とする蜘蛛のような四足歩行の機体。使用されたエイボンの書自体が写本である為、他のアンチクロスのデウスマキナに比べて戦闘力がかなり落ちるようである。
 
:魔導書「エイボンの書」の鬼械神。パイロットは[[ウェスパシアヌス]]。儀式魔術や結界を得意とする蜘蛛のような四足歩行の機体。使用されたエイボンの書自体が写本である為、他のアンチクロスのデウスマキナに比べて戦闘力がかなり落ちるようである。
 
;アイオーン
 
;アイオーン
:魔導書「[[アル・アジフ]]」の鬼械神。「最強の魔導書」に相応しい最高位の力を持つが、原作冒頭でリベル・レギスに破壊される。尚、この機体の動力は術者の霊力を燃料にしており、足りない場合は生命力や魔力を強制的に吸い上げて動力にするため術者の損耗が桁外れに高い。
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:魔導書「[[アル・アジフ]]」の鬼械神。「最強の魔導書」に相応しい最高位の力を持つが、原作冒頭でリベル・レギスに破壊される。尚、この機体の動力は術者の霊力を燃料にしており、足りない場合は生命力や魔力を強制的に吸い上げて動力にするため術者の損耗が桁外れに高い。また、誰がアル・アジフを使っても召喚されるのはこのアイオーンだが、召喚者によって一部のパーツの形状が変化する。
    
=== スパロボ未参戦 ===
 
=== スパロボ未参戦 ===
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:'''ロードビヤーキー'''と同じく魔導書「セラエノ断章」の鬼械神。パイロットは著者でもあるラバン・シュリュズベリイで、その意味ではこちらが本来の「セラエノ断章」の鬼械神と言える。
 
:'''ロードビヤーキー'''と同じく魔導書「セラエノ断章」の鬼械神。パイロットは著者でもあるラバン・シュリュズベリイで、その意味ではこちらが本来の「セラエノ断章」の鬼械神と言える。
 
:「同一の魔導書でも術者の技量や性質によって別の鬼械神となる」ことを如実に表す鬼械神であり、基本的な構造はロードビヤーキーと似ているものの、戦闘機形態に変形したり主武装が大鎌であったりと違いも多い。フーン機関という特殊な動力を搭載し、スペースミードという特殊な燃料で稼働するため燃料切れによる戦闘続行不能がたびたびある。また、運動性と機動性が突き抜けている為、霊酒「黄金の蜂蜜酒」の服用が必須。なお「ミード」とは「蜂蜜酒」の事であり、恐らく両者は同じ物と思われる。
 
:「同一の魔導書でも術者の技量や性質によって別の鬼械神となる」ことを如実に表す鬼械神であり、基本的な構造はロードビヤーキーと似ているものの、戦闘機形態に変形したり主武装が大鎌であったりと違いも多い。フーン機関という特殊な動力を搭載し、スペースミードという特殊な燃料で稼働するため燃料切れによる戦闘続行不能がたびたびある。また、運動性と機動性が突き抜けている為、霊酒「黄金の蜂蜜酒」の服用が必須。なお「ミード」とは「蜂蜜酒」の事であり、恐らく両者は同じ物と思われる。
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:頭部のみでの「魔翼機バイアクヘー」として単独稼働が可能であり、シュリュズベリイは高速移動用の足としてよく召喚している。
 
;クロックワーク・ファントム
 
;クロックワーク・ファントム
 
:続編『機神飛翔』に登場した[[ナイア|ナイアルラトホテップ]]の鬼械神。鬼械神という体裁ではあるが、魔導書から招喚されたものではなくナイアルラトホテップの化身の一つ。
 
:続編『機神飛翔』に登場した[[ナイア|ナイアルラトホテップ]]の鬼械神。鬼械神という体裁ではあるが、魔導書から招喚されたものではなくナイアルラトホテップの化身の一つ。
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