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583 バイト除去 、 2014年11月27日 (木) 13:29
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:「同一の魔導書でも術者の技量や性質によって別の鬼械神となる」ことを如実に表す鬼械神であり、基本的な構造はロードビヤーキーと似ているものの、戦闘機形態に変形したり主武装が大鎌であったりと違いも多い。
 
:「同一の魔導書でも術者の技量や性質によって別の鬼械神となる」ことを如実に表す鬼械神であり、基本的な構造はロードビヤーキーと似ているものの、戦闘機形態に変形したり主武装が大鎌であったりと違いも多い。
 
;クロックワーク・ファントム
 
;クロックワーク・ファントム
:無貌の神の鬼械神。続編『機神飛翔』に登場。鬼械神という体裁ではあるが、魔導書から招喚されたものではなくナイアルラトホテップが[[大十字九郎]](=デモンベイン)と決着をつけるために生み出した「貌」の一つと考えるべきかもしれない。歯車や機械部品に満たされた異空間の中心にすえつけられた、胴体から下が蛇のようになった機械の鬼のような姿で、大小さまざまかつ無数のスパナやドライバーや歯車やケーブルの群れに相手を襲わせ、分解し自分という機械に組み込もうとする。
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:続編『機神飛翔』に登場した[[ナイア|ナイアルラトホテップ]]の鬼械神。鬼械神という体裁ではあるが、魔導書から招喚されたものではなくナイアルラトホテップの化身の一つ。
:パイロット(というかインターフェース?)は[[ナイア]]及びナイ神父(スパロボ未登場)。元ネタはおそらくスコット・デヴィッド・アニオロフスキの『I Dream of Wires』に登場するナイアルラトホテップの化身である、時計仕掛けの怪人。
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:歯車や機械部品に満たされた異空間の中心にすえつけられた、胴体から下が蛇のようになった機械の鬼のような姿をしている
    
== 関連用語 ==
 
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