高蓋然性世界

2012年5月4日 (金) 19:38時点における下駄ボロット (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「=高蓋然性世界 (High Probability World)= 鉄のラインバレルに登場する概念で、城崎絵美加藤久嵩が元いた世界。この...」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

高蓋然性世界 (High Probability World)

鉄のラインバレルに登場する概念で、城崎絵美加藤久嵩が元いた世界。この世界では深刻なエネルギー不足に悩まされており、それを解決するために統一意志セントラルが誕生した。しかし一切の無駄を排し効率を重視する為にこの世界に存在する人間を機械と融合したマキナ人間が次々と増加しており、最終的に機械と融合していない普通の人間は城崎親子のみとなってしまった。

尚、本来の意味での高蓋然性世界とは(浩一達がいた)こちら側の世界とは別に高い確率で平行世界を指しており、この世界も無数ある内の一つにすぎない。

登場作品

スーパーロボット大戦L
おおむね原作通りだが、マクロスF冒険! イクサー3超電磁マシーン ボルテスVの登場人物、今作のラスボスルド・グロリアの元いた世界でもある。

人物

城崎絵美、城崎天児、加藤久嵩
この世界で残った普通の人間。
菅原マサキ
この世界に存在するマキナ人間。