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引き継いだ世界をスダ・ドアカワールドへと創出したスペリオルドラゴンであったが、今度は別の十二神『覇界神バロックガン』の侵攻を受ける。神同士の聖戦の末にバロックガンを封印するも勇者ガンダムを失い、神の姿を保てなくなった黄金神はカイザーワイバーンを分離させ一時封印。自身も多大なダメージを受け、残された『核』は黄金神の意志たる魂・肉体たる飛龍・黄金の鎧に分解してしまう。しかし封印できたのはバロックガンの『身体』である『豪虎カイザーティーゲル』であり、『核(コア)』である『[[リボーンズガンダム|バロックコア]]』はスペリオルドラゴンを失った勇者ガンダムと仲間達の決死の攻撃を受けるが生き延び、彼等を道連れにしてカッズ・ザルド界へ帰還する。
 
引き継いだ世界をスダ・ドアカワールドへと創出したスペリオルドラゴンであったが、今度は別の十二神『覇界神バロックガン』の侵攻を受ける。神同士の聖戦の末にバロックガンを封印するも勇者ガンダムを失い、神の姿を保てなくなった黄金神はカイザーワイバーンを分離させ一時封印。自身も多大なダメージを受け、残された『核』は黄金神の意志たる魂・肉体たる飛龍・黄金の鎧に分解してしまう。しかし封印できたのはバロックガンの『身体』である『豪虎カイザーティーゲル』であり、『核(コア)』である『[[リボーンズガンダム|バロックコア]]』はスペリオルドラゴンを失った勇者ガンダムと仲間達の決死の攻撃を受けるが生き延び、彼等を道連れにしてカッズ・ザルド界へ帰還する。
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黄金神の意志は新たな操手を求めて異世界へ飛び、武者真悪参を次の『操手』に選ぶが、封印中のバロックガンの妨害を受けて真悪参の精神は分裂。黄金神の意志により善の心は[[騎士ガンダム]]に転生、悪の心は黄金神の肉体たる飛龍と融合して[[ネオブラックドラゴン|魔王サタンガンダム(ブラックドラゴン)]]になった。
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黄金神の意志は新たな操手を求めて異世界へ飛び、武者真悪参を次の『操手』に選ぶが、封印中の豪虎カイザーティーゲルの妨害を受けて真悪参の精神は分裂。黄金神の意志により善の心は[[騎士ガンダム]]に転生、悪の心は黄金神の肉体たる飛龍と融合して[[ネオブラックドラゴン|魔王サタンガンダム(ブラックドラゴン)]]になった。
    
なお、黄金神は武者真悪参を聖戦直後の時代に時間を越えて呼び出そうとしていたものの、妨害の影響で分裂した両者が降り立つのは聖戦終結から遥か未来になってしまい、永きに渡る神不在の時代ができてしまった(十二神の二柱である双子の神『地融神イシュタ』、『地烈神ガイアス』が悪戯心からこの隙にスダ・ドアカワールドの創出を勝手に引き継ごうとする事態も起きたが、創出作業の最終調整の代行者として古代文明と協力して『[[真聖機兵ガンレックス|聖機兵ガンレックス]]』と『聖機兵ルーンレックス』製作、完全に聖機兵任せにしようとしたあげく、作ったルーンレックスが暴走して思い通りに進まなかったため、すぐ飽きて世界から立ち去っている)。
 
なお、黄金神は武者真悪参を聖戦直後の時代に時間を越えて呼び出そうとしていたものの、妨害の影響で分裂した両者が降り立つのは聖戦終結から遥か未来になってしまい、永きに渡る神不在の時代ができてしまった(十二神の二柱である双子の神『地融神イシュタ』、『地烈神ガイアス』が悪戯心からこの隙にスダ・ドアカワールドの創出を勝手に引き継ごうとする事態も起きたが、創出作業の最終調整の代行者として古代文明と協力して『[[真聖機兵ガンレックス|聖機兵ガンレックス]]』と『聖機兵ルーンレックス』製作、完全に聖機兵任せにしようとしたあげく、作ったルーンレックスが暴走して思い通りに進まなかったため、すぐ飽きて世界から立ち去っている)。