13行目: |
13行目: |
| | 性別 = [[性別::女]] | | | 性別 = [[性別::女]] |
| | 血液型 = [[血液型::A]]型 | | | 血液型 = [[血液型::A]]型 |
− | | 所属 = {{所属 (人物)|チームD}} | + | | 所属組織 = [[ドラゴンズハイヴ]] |
| + | | 所属部隊 = [[チームD]] |
| }} | | }} |
| '''飛鷹葵'''は『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』の[[主人公]]。 | | '''飛鷹葵'''は『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』の[[主人公]]。 |
22行目: |
23行目: |
| 元々の職業はカーレーサー兼ファッションモデルだったが、少なくともレーサーの方は作中で引退した。職業故か自分の容姿に絶対の自信を持っている。 | | 元々の職業はカーレーサー兼ファッションモデルだったが、少なくともレーサーの方は作中で引退した。職業故か自分の容姿に絶対の自信を持っている。 |
| | | |
− | あまり物事に執着心を見せないサバサバとした性格の持ち主である。
| + | あまり物事に執着心を見せないサバサバとした性格の持ち主で、恋愛に対しても情が浅くすぐに縁が切れてしまう。 |
| | | |
| 実は託児ポストに預けられた事実上の孤児(放送当時託児ポストが話題になっていた事による時事ネタ)であり、そのため自分が他者に心から必要とされる事を無意識的に信じられないという状態にあった。葵がこれを克服していくことがダンクーガノヴァが真の力を解放する引き金になっていく。 | | 実は託児ポストに預けられた事実上の孤児(放送当時託児ポストが話題になっていた事による時事ネタ)であり、そのため自分が他者に心から必要とされる事を無意識的に信じられないという状態にあった。葵がこれを克服していくことがダンクーガノヴァが真の力を解放する引き金になっていく。 |
| | | |
| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
− | 作品によって、EDで復帰する職業が変化している。
| + | 作品によって、エンディングで復帰する職業が変化している。 |
| | | |
| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
90行目: |
91行目: |
| :「Zシリーズ」で採用。1回限りだが、ノーコストで2回行動が出来る為、効果自体は優秀。[[連続行動]]やマルチアクションを併用すれば擬似的ではあるが3回行動(後者はそれ以上)も可能。 | | :「Zシリーズ」で採用。1回限りだが、ノーコストで2回行動が出来る為、効果自体は優秀。[[連続行動]]やマルチアクションを併用すれば擬似的ではあるが3回行動(後者はそれ以上)も可能。 |
| :だが、野性化の発動条件の都合上、半ば強制的に覚醒がかかるため、自分の好きな局面で活かす事は少々難しく、さらにイベントで野性化を習得するまでは発動出来ないという欠点も。連続行動(マルチアクション)の効果は覚醒より優先されるので、保持しつつ活動させたい場合は敵を確実に撃破しよう。 | | :だが、野性化の発動条件の都合上、半ば強制的に覚醒がかかるため、自分の好きな局面で活かす事は少々難しく、さらにイベントで野性化を習得するまでは発動出来ないという欠点も。連続行動(マルチアクション)の効果は覚醒より優先されるので、保持しつつ活動させたい場合は敵を確実に撃破しよう。 |
− | :他の精神発動系ボーナスと同様、該当精神が既にかかっている状態では条件を満たしても精神発動はキャンセルされる。そのため[[戦術待機]]などとの相性は悪い点に注意。 | + | :他の精神発動系ボーナスと同様、該当精神が既にかかっている状態では条件を満たしても精神発動はキャンセルされる。そのため、[[戦術待機]]を習得しても相手ターンに条件を満たした場合は丸々潰れてしまうため注意。後に[[藤原忍|先輩]]も『[[スーパーロボット大戦30|30]]』にて同じボーナスを持つ。 |
| | | |
| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
− | ;[[館華くらら]]、[[加門朔哉]]、[[ジョニー・バーネット]] | + | ;[[館華くらら]] |
| + | :同僚。基本的にコンビで動くことが多く、キャラ付けも赤と青、情動と鎮静、優美と質素、巨乳と貧乳など対照的である。 |
| + | ;[[加門朔哉]]、[[ジョニー・バーネット]] |
| :同僚。最初はドライな関係だったが最終的には仲間としての絆が生まれた。 | | :同僚。最初はドライな関係だったが最終的には仲間としての絆が生まれた。 |
| ;[[田中司令]]、[[F.S.]] | | ;[[田中司令]]、[[F.S.]] |
100行目: |
103行目: |
| :カウンセラー。 | | :カウンセラー。 |
| ;[[セイミー]] | | ;[[セイミー]] |
− | :メカニック兼相談相手。 | + | :メカニック兼相談相手。ただし酔った勢いで襲われそうになった。 |
| ;[[エイーダ・ロッサ]] | | ;[[エイーダ・ロッサ]] |
| :最初はライバル、後に仲間となる。 | | :最初はライバル、後に仲間となる。 |
| ;[[ムーンWILL]] | | ;[[ムーンWILL]] |
− | : | + | :最終決戦にて唯一対峙、彼に引導を渡す。 |
| | | |
| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
119行目: |
122行目: |
| ;[[ピュリア・リチャードソン]] | | ;[[ピュリア・リチャードソン]] |
| :『[[スーパーロボット大戦L|L]]』にて彼女を救助した際に「リチャードさん」と呼んだため、「リチャードじゃなくてリチャードソン」と突っ込まれた。その後、「リチャードソンさん」と言い直している。 | | :『[[スーパーロボット大戦L|L]]』にて彼女を救助した際に「リチャードさん」と呼んだため、「リチャードじゃなくてリチャードソン」と突っ込まれた。その後、「リチャードソンさん」と言い直している。 |
| + | ;[[次大帝プロイスト]] |
| + | :中の人が同じで、冷静と情熱の二面性を持ち、髪もピンク色と共通点が多いキャラ。 |
| + | :『L』では極悪非道なプロイストに対してもそこまでムキになって突っかかることは無く、くららから[[サスページ|必殺のフルコース]]を提案された際に「いいんじゃない」と快諾する程度。親心を曲解してやりたい放題に振舞うプロイストなど、葵からすればでかいだけのガキにしか思えなかったのかもしれない。 |
| ;[[モウカク]] | | ;[[モウカク]] |
| :『L』にて[[ラビッドシンドローム]]で暴走した彼をドラグライナーと共にやむを得ず撃破している。 | | :『L』にて[[ラビッドシンドローム]]で暴走した彼をドラグライナーと共にやむを得ず撃破している。 |
134行目: |
140行目: |
| :『第2次Z破界篇』で初共演……ではなく、『ダンクーガノヴァ』の第6話に1シーンのみだがゲスト出演をしていた。大張監督のお遊びだろう。 | | :『第2次Z破界篇』で初共演……ではなく、『ダンクーガノヴァ』の第6話に1シーンのみだがゲスト出演をしていた。大張監督のお遊びだろう。 |
| ;[[ジョウ・マヤ]] | | ;[[ジョウ・マヤ]] |
− | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では[[インスマウス]]での海水浴にて、彼は葵の水着姿に見惚れてしまい……。 | + | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では[[インスマウス]]での海水浴にて、彼は葵の水着姿に見惚れてしまう。 |
| ;[[グラサン・グリン]] | | ;[[グラサン・グリン]] |
| :『UX』ではチームD復活後に[[衛星兵器]]破壊作戦に参戦した際、エイーダを嬲っていた彼に怒りの一撃を叩き込む。 | | :『UX』ではチームD復活後に[[衛星兵器]]破壊作戦に参戦した際、エイーダを嬲っていた彼に怒りの一撃を叩き込む。 |
157行目: |
163行目: |
| :『UX』では異種との対話を望み、実際に「地球人」とは異なる種とも絆を育むUXを前にしても尚も偏見に満ちた態度をとる彼に対し葵も不快感を抱き、「時代錯誤」と痛烈な皮肉を浴びせる。 | | :『UX』では異種との対話を望み、実際に「地球人」とは異なる種とも絆を育むUXを前にしても尚も偏見に満ちた態度をとる彼に対し葵も不快感を抱き、「時代錯誤」と痛烈な皮肉を浴びせる。 |
| ;[[ショウ・ザマ]]、[[ミハエル・ブラン]] | | ;[[ショウ・ザマ]]、[[ミハエル・ブラン]] |
− | :『UX』ではインスマウスでの海水浴にて、葵の水着姿に見惚れてしまい…。 | + | :『UX』ではインスマウスでの海水浴にて、葵の水着姿に見惚れてしまう。 |
| | | |
| === [[バンプレストオリジナル]] === | | === [[バンプレストオリジナル]] === |
163行目: |
169行目: |
| :すさまじい[[借金]]を背負いながらも前向きな彼に対して他の女性陣よりも高い評価をしている。 | | :すさまじい[[借金]]を背負いながらも前向きな彼に対して他の女性陣よりも高い評価をしている。 |
| | | |
− | == 名台詞 == | + | == 名(迷)台詞 == |
| ;「やってやろうじゃん!」 | | ;「やってやろうじゃん!」 |
| :ノヴァ版「やってやるぜ!」。紛れもなく[[藤原忍|ダンクーガのパイロット]]である事を感じさせてくれる台詞。 | | :ノヴァ版「やってやるぜ!」。紛れもなく[[藤原忍|ダンクーガのパイロット]]である事を感じさせてくれる台詞。 |
− | ;「ダイエットには良さそうね!」 | + | ;「見られたくない格好で寝ているの。特に男にはね」 |
− | :初出撃時、ダンクーガノヴァ合体時、ジェネレータの出力の問題を聞いて。 | + | :MISSION-02-より。なぜモニターが写らないかを[[ルゥ・リルリ|ルゥ]]に質問されての一言。彼女は就寝時に全裸で寝る癖があるためである。 |
− | ;「見られたくない格好で寝てんのよ」 | + | ;「ダイエットには、良さそうね!」 |
− | :なぜモニターが写らないかを[[ルゥ・リルリ|ルゥ]]に質問されての一言。彼女は就寝時に全裸で寝る癖があるためである。 | + | :同上。初出撃時、ダンクーガノヴァ合体時、ジェネレータの出力の問題を聞いて。そんな事心配しなくていい容姿だが。 |
| + | ;「無人島に裸の美女2人、なんてテレビ的には良いネタだろーけど…」 |
| + | :MISSION-05-より。くららと露天風呂を満喫していた折、[[イザベル・クロンカイト (ダンクーガノヴァ)|TV局のヘリ]]が竜牙島に上陸した際の嘆き。自分の事は勿論、くららの事も美人だと認めているのがわかる。 |
| + | :なお、この直後にワープした先で男2人にバスタオル1枚の姿を見られ絶叫している。 |
| ;「私のお父さんとお母さんは…」<br />(いないわ…あなたは生まれてすぐに赤ちゃんポストに入れられたの)<br />「じゃあ、なんで私は生きてるの?」 | | ;「私のお父さんとお母さんは…」<br />(いないわ…あなたは生まれてすぐに赤ちゃんポストに入れられたの)<br />「じゃあ、なんで私は生きてるの?」 |
| :[[ムーンWILL]]に見せられたビジョンだが、葵にとっては発奮材料にしかならなかった。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では特に顕著で、この後に次元を超えた獣達による剣技が炸裂する。 | | :[[ムーンWILL]]に見せられたビジョンだが、葵にとっては発奮材料にしかならなかった。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では特に顕著で、この後に次元を超えた獣達による剣技が炸裂する。 |
237行目: |
246行目: |
| | | |
| ==== [[UX]] ==== | | ==== [[UX]] ==== |
| + | ;「エイーダを好き勝手してくれた礼は、高くつくわよ…!」 |
| + | :第22話「SUPER NOVA」での[[グラサン・グリン|グラサン]]とのイベント戦闘台詞。エイーダを嬲った悪党に対する怒りを籠めた台詞だが、文字通り受け取ると本当に'''グラサンにエイーダが変な意味で好き勝手された'''ようにも受け取れてしまう。 |
| + | ;くらら「葵……あれ、どう見ても……」<br/>葵「ストップ! くらら! そういう偏見は良くないと思うの」 |
| + | :オーラバトラーとの特殊戦闘台詞。なにが言いたいのかは文脈と葵の狼狽ぶりからお察しあれ。 |
| ;「だけど、やっぱりそれは自分を騙して生きることだったのよ」<br />「TVで悲惨なニュースを見るたび、胸の中で何かがざわついて…どこかで誰かが泣いてるのに、自分たちだけ笑ってて…それでいいのかって!」<br />くらら「だから、命を懸けて戦うんでしょ?」<br />葵「…! ふふ、そうね。私たちが誰かのためにできることは、この命を張ることだけ…さあ、行きましょう! チームDの復活よ!」 | | ;「だけど、やっぱりそれは自分を騙して生きることだったのよ」<br />「TVで悲惨なニュースを見るたび、胸の中で何かがざわついて…どこかで誰かが泣いてるのに、自分たちだけ笑ってて…それでいいのかって!」<br />くらら「だから、命を懸けて戦うんでしょ?」<br />葵「…! ふふ、そうね。私たちが誰かのためにできることは、この命を張ることだけ…さあ、行きましょう! チームDの復活よ!」 |
− | :第1部第22話「SUPER NOVA」より。戦いに関する記憶を取り戻した葵は、同じく集まったチームDに心情を吐露。決意を固めて、チームDを復活させる。 | + | :第22話「SUPER NOVA」より。戦いに関する記憶を取り戻した葵は、同じく集まったチームDに心情を吐露。決意を固めて、チームDを復活させる。 |
| ;「そんなボロボロになるまで戦った子を、誰が笑うっていうのよ」<br />「超獣…合神ッ!」 | | ;「そんなボロボロになるまで戦った子を、誰が笑うっていうのよ」<br />「超獣…合神ッ!」 |
| :同上。加藤機関とザ・ブーム軍の猛攻を受け満身創痍となりながらも戦う意志を捨てなかったエイーダに対して。直前の[[アスラン・ザラ|アスラン]]のイベントに続く、『UX』第1部の非常に燃えるシーンの一端である。 | | :同上。加藤機関とザ・ブーム軍の猛攻を受け満身創痍となりながらも戦う意志を捨てなかったエイーダに対して。直前の[[アスラン・ザラ|アスラン]]のイベントに続く、『UX』第1部の非常に燃えるシーンの一端である。 |
− | ;「エイーダを好き勝手してくれた礼は、高くつくわよ…!」
| |
− | :同上。[[グラサン・グリン|グラサン]]とのイベント戦闘台詞。エイーダを嬲った悪党に対する怒りを籠めた台詞だが、文字通り受け取ると本当に'''グラサンにエイーダが変な意味で好き勝手された'''ようにも受け取れてしまう。
| |
| ;くらら「フェストゥムとなった友達を助けようとするなんて…あの子たち、随分と無茶するわね」<br/>「でも、そういう熱いのも嫌いじゃないわ! こっちも、やってやろうじゃん!」 | | ;くらら「フェストゥムとなった友達を助けようとするなんて…あの子たち、随分と無茶するわね」<br/>「でも、そういう熱いのも嫌いじゃないわ! こっちも、やってやろうじゃん!」 |
− | :第2部第29話「燈火-ともしび-」に於ける初戦闘時の戦闘前会話。[[春日井甲洋|甲洋]]が[[フェストゥム]]に覚醒してもなお、命がけで助けようとした一騎達に対して。 | + | :第29話「燈火-ともしび-」に於ける初戦闘時の戦闘前会話。[[春日井甲洋|甲洋]]が[[フェストゥム]]に覚醒してもなお、命がけで助けようとした一騎達に対して。 |
| ;「あなた、ちょっと時代錯誤が過ぎるんじゃないかしら?」 | | ;「あなた、ちょっと時代錯誤が過ぎるんじゃないかしら?」 |
| :同上。シナリオエンドデモより。「地球人」とは異なる種との対話を望み、受け入れるUXの姿勢を呆れた考えと一蹴した[[ミツヒロ・バートランド|ミツヒロ]]に対して。 | | :同上。シナリオエンドデモより。「地球人」とは異なる種との対話を望み、受け入れるUXの姿勢を呆れた考えと一蹴した[[ミツヒロ・バートランド|ミツヒロ]]に対して。 |
250行目: |
261行目: |
| :だからこそ、フェストゥムを徹底的にせん滅し、己の考えを異にするUXを「異星人とテロリストの寄せ集め」と嘲笑したミツヒロを「時代錯誤が過ぎる」と容赦ない皮肉を浴びせた。 | | :だからこそ、フェストゥムを徹底的にせん滅し、己の考えを異にするUXを「異星人とテロリストの寄せ集め」と嘲笑したミツヒロを「時代錯誤が過ぎる」と容赦ない皮肉を浴びせた。 |
| ;「感謝しろとは言わないけど、もう少し何かあるんじゃないかしら?」 | | ;「感謝しろとは言わないけど、もう少し何かあるんじゃないかしら?」 |
− | :第2部第38話「防人たち」より。UXに救援しろと言いながらまるで遅れたかのように文句を言う[[ハザード・パシャ|ハザード]]に対して静かに、しかしながら激しい怒りをぶつけた。 | + | :第38話「防人たち」より。UXに救援しろと言いながらまるで遅れたかのように文句を言う[[ハザード・パシャ|ハザード]]に対して静かに、しかしながら激しい怒りをぶつけた。 |
| :というのも、[[核ミサイル|核]]を積んだ[[ファミール艦]]を、それを知らず撃墜しようとした[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ王]]の[[オウカオー]]から守ろうとした[[小楯衛|衛]]を、他でもないその艦に乗っていたハザードの命令で死に追いやったのだから。 | | :というのも、[[核ミサイル|核]]を積んだ[[ファミール艦]]を、それを知らず撃墜しようとした[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ王]]の[[オウカオー]]から守ろうとした[[小楯衛|衛]]を、他でもないその艦に乗っていたハザードの命令で死に追いやったのだから。 |
| :しかもハザードは衛の死に罪悪感を感じるどころか、憎々しげに衛を貶めた。 | | :しかもハザードは衛の死に罪悪感を感じるどころか、憎々しげに衛を貶めた。 |
− | ;くらら「葵……あれ、どう見ても……」<BR/>葵「ストップ! くらら! そういう偏見は良くないと思うの」 | + | ;「[[F.S.|聞き覚えのあるような声]]だけど、あんたの方がわかりやすいこと言うわね。ま、頷くつもりはないけど!」 |
− | :対オーラバトラーの特殊戦闘台詞。なにが言いたいのかは文脈と葵の狼狽ぶりからお察しあれ。 | + | :第42話(ユニオンルート)「リザレクション」に於ける[[ティベリウス]]との戦闘前会話。彼に反応するコト自体が[[声優ネタ]]である。 |
| ;「ふざけるんじゃないわよ! アンタのやってることは…!」 | | ;「ふざけるんじゃないわよ! アンタのやってることは…!」 |
− | :第3部第47話「HEAVEN AND EARTH」より。フェストゥムとの対話が終わった直後、[[キバの輩|囚]][[ガラン軍兵士|人]]を特攻兵器に改造した機体に乗せて[[特攻]]する凶行を行い、それを「気に入ってくれたのかね」と嬉々に言いのけたハザードに葵は憤慨した。 | + | :第47話「HEAVEN AND EARTH」より。フェストゥムとの対話が終わった直後、[[キバの輩|囚]][[ガラン軍兵士|人]]を特攻兵器に改造した機体に乗せて[[特攻]]する凶行を行い、それを「気に入ってくれたのかね」と嬉々に言いのけたハザードに葵は憤慨した。 |
| ;「必ず生きて帰るのよ! 全員、無事で!」 | | ;「必ず生きて帰るのよ! 全員、無事で!」 |
− | :第3部第48話「来るべき対話」シナリオデモより。グラハムから「敢えて言おう、死ぬなよ!」と鼓舞された際の台詞。…これだけ見ると普通なのだが、'''この場面、[[加門朔哉|約1名]]が既に無事ではない'''。 | + | :第48話「来るべき対話」シナリオデモより。グラハムから「敢えて言おう、死ぬなよ!」と鼓舞された際の台詞。…これだけ見ると普通なのだが、'''この場面、[[加門朔哉|約1名]]が既に無事ではない'''。 |
| ;「正しく生きるなんておこがましいことを言うつもりはないけど…」<br/>「どんな状況だったとしても、真摯に生きようとする命の力…あまりナメないでちょうだい!」 | | ;「正しく生きるなんておこがましいことを言うつもりはないけど…」<br/>「どんな状況だったとしても、真摯に生きようとする命の力…あまりナメないでちょうだい!」 |
− | :第3部第49話「侵略の終焉」に於ける[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話。全てを手にし、支配しようとすることを思い描くハザードの野望に己の信念で迎え撃つ。 | + | :第49話「侵略の終焉」に於ける[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話。全てを手にし、支配しようとすることを思い描くハザードの野望に己の信念で迎え撃つ。 |
| ;「それはあんたの描いてた結末でしょ! 自分にとって都合のいいだけのね!」 | | ;「それはあんたの描いてた結末でしょ! 自分にとって都合のいいだけのね!」 |
− | :第3部第51話「STRANGE EONS」より。自分の建てた計画が完全に崩壊して、ただうろたえるばかりの[[ナイア]]に対して。 | + | :第51話「STRANGE EONS」より。自分の建てた計画が完全に崩壊して、ただ狼狽えるばかりの[[ナイア]]に対して。 |
| | | |
| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |