差分

664 バイト追加 、 2021年9月17日 (金) 23:30
1行目: 1行目:  
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|熱血最強ゴウザウラー}}
+
| 読み = でんきおう
| 声優 = {{声優|佐藤正治}}
+
| 登場作品 = [[エルドランシリーズ]]
 +
*{{登場作品 (人物)|熱血最強ゴウザウラー}}
 +
| 声優 = {{声優|佐藤正治|SRW=Y}}
 +
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|やまだたかひろ}}
 +
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦NEO}}
 +
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 +
}}
 +
 
 +
{{登場人物概要
 +
| タイトル = プロフィール
 
| 種族 = [[種族::機械人]]
 
| 種族 = [[種族::機械人]]
 
| 性別 = なし(男性人格)
 
| 性別 = なし(男性人格)
8行目: 17行目:  
| 所属 = {{所属 (人物)|機械化帝国}}
 
| 所属 = {{所属 (人物)|機械化帝国}}
 
| 役職 = [[役職::機械王]]
 
| 役職 = [[役職::機械王]]
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|やまだたかひろ}}
   
}}
 
}}
 +
'''電気王'''は『[[熱血最強ゴウザウラー]]』の登場人物。
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
20行目: 29行目:  
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦NEO]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦NEO}}
:本作では歯車王とギーグの存在がカットされ、地球に降り立った最初の機械王となっている。原作と異なり、乗騎がハイパーデスボルトとなっているが、融合はしていない。最後にはハイパーデスボルトと融合して襲い掛かってくるが、後釜としてやって来た[[エンジン王]]と[[ギルターボ]]によって止めを刺されてしまう。原作で歯車王とギーグを粛清した電気王が、逆に粛清される側になるというのも皮肉なものである。
+
:初登場作品。本作では歯車王とギーグの存在がカットされ、地球に降り立った最初の機械王となっている。原作と異なり、乗騎がハイパーデスボルトとなっているが、融合はしていない。最後にはハイパーデスボルトと融合して襲い掛かってくるが、後釜としてやって来た[[エンジン王]]と[[ギルターボ]]によって止めを刺されてしまう。原作で歯車王とギーグを粛清した電気王が、逆に粛清される側になるというのも皮肉なものである。
<!-- == パイロットステータス設定の傾向 == -->
+
<!-- == パイロットステータス == -->
 
<!-- === [[能力|能力値]] === -->
 
<!-- === [[能力|能力値]] === -->
<!-- === [[精神コマンド]] === -->
   
<!-- === [[特殊技能]] === -->
 
<!-- === [[特殊技能]] === -->
<!-- == パイロット[[BGM]] == -->
  −
<!-- :「 BGM名 」:採用作品や解説など -->
      
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
35行目: 41行目:  
:前任であった機械王。数々の失態により王の座を追われ、ゴウザウラーを道連れにしようとした彼を着任早々に処刑する。
 
:前任であった機械王。数々の失態により王の座を追われ、ゴウザウラーを道連れにしようとした彼を着任早々に処刑する。
 
;ギーグ
 
;ギーグ
:歯車王の部下。彼がザウラーズに敗れた後、電気王の下に身を寄せるが…
+
:歯車王の部下。彼がザウラーズに敗れた後、電気王の下に身を寄せる。
 +
;[[武田長官]]
 +
:防衛隊の長官。20話では娘が名前をつけた最新戦車を機械化獣にしてしまった。電気王は機械化獣の素材に防衛隊の兵器を狙うので、他の機械王達と比べると防衛隊内ではかなり名が知れ渡っている。
 
;電気大王
 
;電気大王
:最終章で、過去の4体の王が強化復活されて登場。オリジナルの電気王同様にゴウザウラーとの戦いにこだわり、機械神から帰還命令が出た際には渋々ながらも従った。
+
:最終章で、過去の4体の王が強化復活されて登場。オリジナルの電気王同様にゴウザウラーとの戦いにこだわり、機械神から帰還命令が出た際には渋々ながらも従った。ハイパーデスボルトに酷似した巨大形態を持つ。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[剣鉄也]]
 
;[[剣鉄也]]
:『[[NEO]]』において、彼と[[ライバル]]のような関係になっていた。
+
:『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』において、彼と[[ライバル]]のような関係になっていた。
    
== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
61行目: 69行目:  
:最終決戦、[[ゴウザウラー]]のザウラーマグマフィニッシュ、[[マグナザウラー]]のザウラービッグバスターを受けても立ち上がる電気王。力への執念がそうさせたのだろう。
 
:最終決戦、[[ゴウザウラー]]のザウラーマグマフィニッシュ、[[マグナザウラー]]のザウラービッグバスターを受けても立ち上がる電気王。力への執念がそうさせたのだろう。
 
;「人間どもには、力より強い何かが…力よりも強い、何かがあるというのかっ…!?」
 
;「人間どもには、力より強い何かが…力よりも強い、何かがあるというのかっ…!?」
:[[グランザウラー]]のザウラーグランドスラッシュを受け、この台詞と共についに倒れる電気王。力しか信じられなかった彼には『心』の強さは理解できなかったようだ。スパロボでは撃墜時の台詞に採用されている。
+
:[[グランザウラー]]のザウラーグランドスラッシュを受け、この台詞と共についに倒れる電気王。力しか信じられなかった彼には『心』の強さは理解できなかったようだ。SRWでは撃墜時の台詞に採用されている。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「機械神様の命令とは言え、ゴウザウラー達の居ぬ間を狙わねばならんとは…」<br />「強者と戦わずに得た勝利になんの意味があるというのだ…!」
 
;「機械神様の命令とは言え、ゴウザウラー達の居ぬ間を狙わねばならんとは…」<br />「強者と戦わずに得た勝利になんの意味があるというのだ…!」
:『[[NEO]]』第20話「その名はダイテイオー!」にて青空町を襲撃し、防衛隊を蹴散らしながらの台詞。ザウラーズがイオニアに同行し、弱者である防衛隊との戦いは彼にとっては意味を成さないようだ。
+
:『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』第20話「その名はダイテイオー!」にて青空町を襲撃し、防衛隊を蹴散らしながらの台詞。ザウラーズがイオニアに同行し、弱者である防衛隊との戦いは彼にとっては意味を成さないようだ。
 
;「現れてくれて嬉しいぞ、グレートマジンガー!」<br />「弱者の相手をするのにいささか飽きていたところだからな!」
 
;「現れてくれて嬉しいぞ、グレートマジンガー!」<br />「弱者の相手をするのにいささか飽きていたところだからな!」
 
:青空町の危機に駆けつけた[[グレートマジンガー]]と対峙した際の台詞。待ち望んでいた強者との戦いに電圧を上げて歓喜する。
 
:青空町の危機に駆けつけた[[グレートマジンガー]]と対峙した際の台詞。待ち望んでいた強者との戦いに電圧を上げて歓喜する。
75行目: 83行目:  
:機械神が電気王のために与えた電気王専用の巨大ロボ。SRW未登場。
 
:機械神が電気王のために与えた電気王専用の巨大ロボ。SRW未登場。
 
;[[ハイパーデスボルト]]
 
;[[ハイパーデスボルト]]
:デスボルトと融合した姿。『NEO』では当初からこの機体で現れる。
+
:デスボルトと融合した姿。『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』では当初からこの機体で現れる。
    
{{DEFAULTSORT:てんきおう}}
 
{{DEFAULTSORT:てんきおう}}
 
[[category:登場人物た行]]
 
[[category:登場人物た行]]
 
[[category:エルドランシリーズ]]
 
[[category:エルドランシリーズ]]
匿名利用者