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413 バイト追加 、 2024年4月21日 (日)
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:ユニットの命中(回避)能力が限界反応の数値を超え、本来の実力が発揮できていない状態。ロボットアニメで散見される「'''機体のスペックが低いため、パイロットの操縦技術に機体がついてこられない'''」描写をスパロボ的に再現したモノである。パイロットのステータス画面で該当項目が赤く表示されることから付いた俗称であり、[[シャッフルバトラー]]の[[ハプニングカード一覧|ハプニングカード]]に「真っ赤な限界反応」が存在するなど、公式もネタとして扱っている。
 
:ユニットの命中(回避)能力が限界反応の数値を超え、本来の実力が発揮できていない状態。ロボットアニメで散見される「'''機体のスペックが低いため、パイロットの操縦技術に機体がついてこられない'''」描写をスパロボ的に再現したモノである。パイロットのステータス画面で該当項目が赤く表示されることから付いた俗称であり、[[シャッフルバトラー]]の[[ハプニングカード一覧|ハプニングカード]]に「真っ赤な限界反応」が存在するなど、公式もネタとして扱っている。
:調整不足か狙って設定されているのかは不明だが、登場時点で真っ赤になっているパイロットも少なくない。また、『[[新スーパーロボット大戦|新]]』で登場するユニットとしての[[ガンダムファイター]]は限界反応が低く設定されているため、'''自分の限界を超えてしまっている'''という奇妙な光景が見られる。
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:調整不足か狙って設定されているのかは不明だが、登場時点で真っ赤になっているパイロットも少なくない。また、『[[新スーパーロボット大戦|新]]』で登場するユニットとしての[[ガンダムファイター]]は限界反応が低く設定されているため、'''自分の限界を超えてしまっている'''という奇妙な光景が見られる
    
== メモ ==
 
== メモ ==
 
*通常プレイで影響が出ることは非常に少ないが、パイロット能力の[[反応]]の数値も「限界反応」の上限までしか対応しない作品もある。なお、『[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|コンプリートボックス]]』DISC2の「バーチャルスタジアム」収録部隊「ZAKU」には、'''限界不足で[[2回行動]]不可能'''という状態になっているパイロットが数名いる。
 
*通常プレイで影響が出ることは非常に少ないが、パイロット能力の[[反応]]の数値も「限界反応」の上限までしか対応しない作品もある。なお、『[[スーパーロボット大戦コンプリートボックス|コンプリートボックス]]』DISC2の「バーチャルスタジアム」収録部隊「ZAKU」には、'''限界不足で[[2回行動]]不可能'''という状態になっているパイロットが数名いる。
 
*『[[スーパーロボット大戦64|64]]』は『[[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]]』経由でレベルを引き継いでのリスタートが可能という特性上「真っ赤」な状態が頻繁に発生するが、[[バグ (ゲーム)|バグ]]により限界反応が機能していないため、プレイに影響は無い。
 
*『[[スーパーロボット大戦64|64]]』は『[[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]]』経由でレベルを引き継いでのリスタートが可能という特性上「真っ赤」な状態が頻繁に発生するが、[[バグ (ゲーム)|バグ]]により限界反応が機能していないため、プレイに影響は無い。
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*『[[αシリーズ]]』では、パイロットの能力に[[ニュータイプ]]などの補正が追加されるが、限界反応は補正値を含めたパラメータに影響を及ぼす。そのため、「真っ赤」になっていない状態でも実力を出し切れていないことがあり、[[モビルスーツ]]や[[オーラバトラー]]などの限界反応の重要性が増している。
    
{{DEFAULTSORT:けんかいはんのう}}
 
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[[Category:能力]]
 
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