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633 バイト追加 、 2023年9月6日 (水) 21:16
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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| 読み = ごうりゅう
 
| 読み = ごうりゅう
| 外国語表記 = [[外国語表記::Goh-ryû]]
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Goh-ryû]]<ref>[http://www.yusha.net/mightgaine/mechanic3.html メカニック紹介]、勇者特急マイトガイン、2022年3月13日閲覧。</ref>
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|勇者特急マイトガイン}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|勇者特急マイトガイン}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
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[[マイトカイザー]]との戦いで[[飛龍]]を失った[[雷張ジョー]]の新たなロボット。
 
[[マイトカイザー]]との戦いで[[飛龍]]を失った[[雷張ジョー]]の新たなロボット。
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[[ウォルフガング]]のメインスポンサーとなった[[エグゼブ]]指揮の元で開発され、本来の名前は「アトラス0084」であるが、ジョーがパイロットをそのまま務めることとなったため名前も改めて「轟龍」となった。
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[[ウォルフガング]]のメインスポンサーとなった[[エグゼブ]]指揮の下で開発され、本来の名前は「アトラス0084」であるが、ジョーがパイロットをそのまま務めることとなったため名前も改めて「轟龍」となった。
    
飛龍と同じ可変機で、主武装が三節棍からビームライフルとなり、射撃特化となったが、格闘戦でも十分なほどの性能を誇り、スピード・パワー共に[[グレートマイトガイン]]と同等を誇る。
 
飛龍と同じ可変機で、主武装が三節棍からビームライフルとなり、射撃特化となったが、格闘戦でも十分なほどの性能を誇り、スピード・パワー共に[[グレートマイトガイン]]と同等を誇る。
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:[[変形]]した高速飛行形態。機首にドリルが付いているのが特徴。
 
:[[変形]]した高速飛行形態。機首にドリルが付いているのが特徴。
 
;基地形態
 
;基地形態
:劇中で1カットのみ登場。
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:第39話で1カットのみ登場。
 
;ドリルタンク形態
 
;ドリルタンク形態
 
:設定のみ。
 
:設定のみ。
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;ブースターナックル
 
;ブースターナックル
 
:ワイヤー方式で腕を射出する。有線であることを利用して、敵機を掴んだ状態で振り回す事も可能。
 
:ワイヤー方式で腕を射出する。有線であることを利用して、敵機を掴んだ状態で振り回す事も可能。
;ゴウリュウキャノン
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:普段は腰に装着している。
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:『V』では3発威嚇射撃をして3発目が命中すると至近距離からもう1発放つ。どう言うわけか、味方時のみカウンター武器になっている。
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:『X』では「ゴウリュウカノン」表記。
   
;ドリル
 
;ドリル
 
:変形時に先端に所持。エグゼブは「私は好かん」と言うが…。本来の設計では人型に変形した際には[[スレードゲルミル|頭部に接続される]]物だった。
 
:変形時に先端に所持。エグゼブは「私は好かん」と言うが…。本来の設計では人型に変形した際には[[スレードゲルミル|頭部に接続される]]物だった。
 
:;ドリルミサイル(仮称)
 
:;ドリルミサイル(仮称)
 
::機首のドリルをミサイルとして発射する。ドリルのサイズの割にはマイトカイザーに直撃させても、大したダメージにならないとこけおどし気味の威力しかない。またその直後の変形バンクではドリルが戻っていたため見た目と裏腹に一発こっきりの武装ではない模様。SRW未採用。
 
::機首のドリルをミサイルとして発射する。ドリルのサイズの割にはマイトカイザーに直撃させても、大したダメージにならないとこけおどし気味の威力しかない。またその直後の変形バンクではドリルが戻っていたため見た目と裏腹に一発こっきりの武装ではない模様。SRW未採用。
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;ゴウリュウキャノン
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:手持ち式ビームライフル。普段は腰に装着している。
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:『V』では3発威嚇射撃をして3発目が命中すると至近距離からもう1発放つ。どう言うわけか、味方時のみカウンター武器になっている。
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:『X』では「ゴウリュウカノン」表記。
 
;シールド
 
;シールド
 
:玩具に付属。基地時のタラップなどのパーツでシールドを形成する。劇中やSRWでは未採用。
 
:玩具に付属。基地時のタラップなどのパーツでシールドを形成する。劇中やSRWでは未採用。
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==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;ドリルアタック
 
;ドリルアタック
:肩部のミサイルで牽制して変形し、先端のドリルで突き刺す。勿論、『V』でも[[インペリアル]]相手にお見舞いすることが可能だが、グラフィックの都合上'''ドリルがインペリアルの股間に突き刺さる'''ことに…。
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:肩部のミサイルで牽制して変形し、先端のドリルで突き刺す。原作最終回で[[エグゼブ]]が搭乗する[[インペリアル]]を倒した攻撃が元で、勿論スパロボでも[[インペリアル]]相手にお見舞いすることが可能だが、グラフィックの都合上'''ドリルがインペリアルの股間に突き刺さる'''ことに…。
 
:なお、原作を再現して[[グレートマイトガイン|ライバルの必殺技]]や[[Ζガンダム|似たような必殺技を持つ機体]]と異なり、離脱する描写がない。また、『X』からは地味に空がSになっている。
 
:なお、原作を再現して[[グレートマイトガイン|ライバルの必殺技]]や[[Ζガンダム|似たような必殺技を持つ機体]]と異なり、離脱する描写がない。また、『X』からは地味に空がSになっている。
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=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
 
;全ての武器の攻撃力が+200され、CRT+30。
 
;全ての武器の攻撃力が+200され、CRT+30。
:『V』・『X』で採用。『V』では参戦時に5段階まで改造されているため、既に適応されている。
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:『V』・『X』で採用。『V』では参戦時に4段階まで改造されているため、ほんの少し改造するだけ(5項目・各1段階の機体改造=資金40000)で、このカスタムボーナスを獲得できる。
 
;全ての武器の攻撃力が+300され、CRT+30。
 
;全ての武器の攻撃力が+300され、CRT+30。
:『T』で採用。
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:『T』で採用。『V』・『X』から、攻撃力の上昇値が上昇し、若干ではあるがパワーアップしている。前2作もそうだが、クリティカル率の上昇値が大きいのがポイント。
    
== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
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*飛龍がオープニング・エンディングの両映像に登場しないのに対し、轟龍は第2エンディング映像に登場。
 
*飛龍がオープニング・エンディングの両映像に登場しないのに対し、轟龍は第2エンディング映像に登場。
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== 脚注 ==
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<references />
 
{{DEFAULTSORT:こうりゆう}}
 
{{DEFAULTSORT:こうりゆう}}
 
[[Category:登場メカか行]]
 
[[Category:登場メカか行]]
 
[[Category:勇者特急マイトガイン]]
 
[[Category:勇者特急マイトガイン]]
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