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:2018年10月のイベント「第3回スパクロフェスティバル」では'''野球チームの監督をしている'''。
 
:2018年10月のイベント「第3回スパクロフェスティバル」では'''野球チームの監督をしている'''。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
:序章ワールド2から登場。第1話でのみ若い頃のグラフィックが見れる。[[ブライト・ノア|ブライト]]や[[葛城ミサト|ミサト]]と言ったいつもの中間管理職組に加えてワールド2陣営におけるリーダー格の一人として扱われており、出番は多い。状況に絡めて[[一年戦争]]のホワイトベース隊のエピソードを持ち出すが、その殆どが変に誇張された内容で、どこかコミカルな印象を与える。ある時には[[声優ネタ|声優]][[リュウ・ホセイ|ネタ]]が披露された事も。
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:序章ワールド2から登場。第1話でのみ若い頃のグラフィックが見れる。[[ブライト・ノア|ブライト]]や[[葛城ミサト|ミサト]]と言ったいつもの中間管理職組に加えてワールド2陣営におけるリーダー格の一人として扱われており、出番は多い。状況に絡めて[[一年戦争]]のホワイトベース隊のエピソードを持ち出すが、その殆どが<del>冒険王版よりもぶっ飛んだ</del>変に誇張された内容で、どこかコミカルな印象を与える。ある時には[[声優ネタ|声優]][[リュウ・ホセイ|ネタ]]が披露された事も。
 
:1章Part6からは真ゲッター1のサブパイロットとして参戦。当初はボイスが再生されないバグがあったが、Ver.1.9.0にて修正された。
 
:1章Part6からは真ゲッター1のサブパイロットとして参戦。当初はボイスが再生されないバグがあったが、Ver.1.9.0にて修正された。
 
:2021年5月のイベント「ゲッターノワール 三つの魂」からは、真ゲッター3のパイロットとしてプレイアブル参戦。
 
:2021年5月のイベント「ゲッターノワール 三つの魂」からは、真ゲッター3のパイロットとしてプレイアブル参戦。
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:'''気勢(弁慶)'''
 
:'''気勢(弁慶)'''
 
:攻撃力・防御力が増加する。気力が120、150以上のとき、ステージ中一度「[[熱血]]」がかかる(LV20で追加される)。
 
:攻撃力・防御力が増加する。気力が120、150以上のとき、ステージ中一度「[[熱血]]」がかかる(LV20で追加される)。
:期間限定ミッションでのみ入手可能。
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:'''[X]ゲッターチーム'''
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:気力上限・スピード・攻撃力・照準値が増加する。
    
=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「すまねえ…すまない、元気。俺達は今度こそ、今度こそ竜馬に間違いを犯させるかも知れん。なのに…なのに止めることができないなんて…!すまねえ、すまねえ元気…!!」
 
;「すまねえ…すまない、元気。俺達は今度こそ、今度こそ竜馬に間違いを犯させるかも知れん。なのに…なのに止めることができないなんて…!すまねえ、すまねえ元気…!!」
:第1話。早乙女と隼人への復讐に燃える竜馬を止められず、ただ元気に謝罪することしかできない弁慶。
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:第1話。早乙女と隼人への復讐に燃える竜馬を止められず、ただ元気に謝罪することしか出来なかった。
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; 「本当に…どうして、こんなことになっちまったんだろうな?元気…」
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:第4話。元気はシェルターに避難することよりも落下していくICBMを見つめるほうを優先し、その爆発の中に消えてしまい、13年ぶりの地上において、弁慶は当時のことを思い出すのだった。この回想内で弁慶はまだ幼かった渓をおぶっていたのだが第6話で明かされた真相から史実は異なっていたことが判明。この矛盾に関しては弁慶が渓=元気に嘘を付いていることへの後ろめたさから虚構を思い浮かべてしまったのであろう。
 
;「に…逃げるぞ」<br/>渓「えっ? 親父!」<br/>「逃げるぞ、こっから逃げるぞ急げ!」<br/>渓「ちょ、ちょっと待ってよどうしたの?」<br/>「いいから来い、此処は…此処はゲッター線の爆心地だ…」<br/>渓「えっ?」<br/>「此処で何人もの俺の友が死んだ…そして俺達の未来に終止符を打ったのも此処だ…いいか、こんな所に居てみろ…今度は何が起こるか分からん!」<br/>渓「でも…」<br/>「煩い、お前だってこんな所が無けりゃ今頃は…」
 
;「に…逃げるぞ」<br/>渓「えっ? 親父!」<br/>「逃げるぞ、こっから逃げるぞ急げ!」<br/>渓「ちょ、ちょっと待ってよどうしたの?」<br/>「いいから来い、此処は…此処はゲッター線の爆心地だ…」<br/>渓「えっ?」<br/>「此処で何人もの俺の友が死んだ…そして俺達の未来に終止符を打ったのも此処だ…いいか、こんな所に居てみろ…今度は何が起こるか分からん!」<br/>渓「でも…」<br/>「煩い、お前だってこんな所が無けりゃ今頃は…」
:第4話、[[早乙女研究所]]の地下で半壊した[[ゲッター3]]の前で[[巴武蔵 (OVA)|武蔵]]の帽子を握りしめながら。
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:[[早乙女研究所]]の地下で半壊した[[ゲッター3]]の前で[[巴武蔵 (OVA)|武蔵]]の帽子を握りしめながら。
 
;「所詮、ゲッターからは逃れられない運命ってわけか…」
 
;「所詮、ゲッターからは逃れられない運命ってわけか…」
 
: 第5話。荒廃化した早乙女研究所にて、[[真ゲッター2]]と共に姿を現した[[號]]の指示で[[渓]]と共に[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]に乗り込むことになった弁慶。ゲッターにより多くのものを失いながらも[[インベーダー]]と戦うために再びゲッターに乗り込む。そんな皮肉を自嘲しながらも戦う決意を固めた。
 
: 第5話。荒廃化した早乙女研究所にて、[[真ゲッター2]]と共に姿を現した[[號]]の指示で[[渓]]と共に[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]に乗り込むことになった弁慶。ゲッターにより多くのものを失いながらも[[インベーダー]]と戦うために再びゲッターに乗り込む。そんな皮肉を自嘲しながらも戦う決意を固めた。
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;「速すぎたんだよ、合体のスピードがな…。あのまま居やぁ、3機揃ってあの世行きだったぜ…」
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:第6話。號が[[真ゲッター3]]の合体を中断した事に対して渓が説明を要求した際に。重傷を負いながらもゲッターロボのパイロットだったため、的確に指摘している。
 
;「こいつは早乙女の息子なんかじゃない!俺の娘渓だ!」
 
;「こいつは早乙女の息子なんかじゃない!俺の娘渓だ!」
:第6話。[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]によって、世界が[[ゲッター線]]によって汚染され、その忘れ形見である元気の身を案じた弁慶の気転で暴動から守った時の台詞。
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:[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]によって、世界が[[ゲッター線]]によって汚染され、その忘れ形見である元気の身を案じた弁慶の気転で暴動から守った時の台詞。
 
;「ゲッターチームの復活だ!底力を見せてやる!!」
 
;「ゲッターチームの復活だ!底力を見せてやる!!」
 
:第11話。13年の時を経て、再び揃ったゲッターチームは[[真ドラゴン]]に立ち向かう。
 
:第11話。13年の時を経て、再び揃ったゲッターチームは[[真ドラゴン]]に立ち向かう。
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=== T ===
 
=== T ===
;「いいぜ!そういう力押しは、嫌いじゃない‼」
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;「いいぜ!そういう力押しは、嫌いじゃない!!」
 
:『T』エキスパンション・シナリオ激闘ルート最終話[[鉄魔獣ネバンエンデ|ラスボス]]戦闘前会話。力を誇示するネバンエンデに対し真っ向勝負で答えるゲッターチーム。
 
:『T』エキスパンション・シナリオ激闘ルート最終話[[鉄魔獣ネバンエンデ|ラスボス]]戦闘前会話。力を誇示するネバンエンデに対し真っ向勝負で答えるゲッターチーム。
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:1章Part9「わだつみの行方」で、手掛かりが少ない中での状況をやはり一年戦争時のエピソードに例えて。一応一年戦争の時にガンタンクで出撃したのは事実ではあるが…。アムロ自身も直後に弁慶に対して「怪しい戦記物を鵜呑みにしないで下さい」と釘を指している。
 
:1章Part9「わだつみの行方」で、手掛かりが少ない中での状況をやはり一年戦争時のエピソードに例えて。一応一年戦争の時にガンタンクで出撃したのは事実ではあるが…。アムロ自身も直後に弁慶に対して「怪しい戦記物を鵜呑みにしないで下さい」と釘を指している。
 
;「一年戦争の時、ホワイトベースが[[ジャブロー]]で待機していたら、シャアが出し抜けに現れたって話ですか」
 
;「一年戦争の時、ホワイトベースが[[ジャブロー]]で待機していたら、シャアが出し抜けに現れたって話ですか」
:1章Part10「あしゅら男爵、起死回生の作戦」で「待機中に想定外のことが起きた経験が何度かある」と漏らしたブライトに対して、やはり一年戦争時のエピソードに例えて。直後に渓に「怪しい戦記物を鵜呑みにするなって言われてたでしょ」と言われるが、ブライトが事実だと肯定している。
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:1章Part10「あしゅら男爵、起死回生の作戦」で「待機中に想定外のことが起きた経験が何度かある」と漏らしたブライトに対して、やはり一年戦争時のエピソードに例えて。直後に渓に「怪しい戦記物を鵜呑みにするなって言われてたでしょ」と言われるが、ブライトが[[シャア専用ズゴック|事実]]だと肯定している。
 
;「まるでジオンの勢力圏に降下した後のホワイトベースだな」<br/>渓(あっ、また余計なことを…)<br/>「ドップの大群に囲まれて、ガンダムで空を飛んだ上に、ゲッターロボばりの空中ドッキングをやったんだろ?」<br/>アムロ「ガンダムで空中戦をやったのも、空中換装をやったのも事実ですが、同じタイミングじゃないですよ」<br/>「そうか、惜しかったな」<br/>渓「そういう問題じゃないでしょ」<br/>アムロ「それに、ゲットマシンと違って、ガンダムのAパーツとBパーツは自力で飛行できませんから」
 
;「まるでジオンの勢力圏に降下した後のホワイトベースだな」<br/>渓(あっ、また余計なことを…)<br/>「ドップの大群に囲まれて、ガンダムで空を飛んだ上に、ゲッターロボばりの空中ドッキングをやったんだろ?」<br/>アムロ「ガンダムで空中戦をやったのも、空中換装をやったのも事実ですが、同じタイミングじゃないですよ」<br/>「そうか、惜しかったな」<br/>渓「そういう問題じゃないでしょ」<br/>アムロ「それに、ゲットマシンと違って、ガンダムのAパーツとBパーツは自力で飛行できませんから」
:1章Part11「仕組まれた大義名分」で、ワールド03の状況を顧みての発言。
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:1章Part11「仕組まれた大義名分」で、ワールド03の状況を顧みての発言。「惜しかった」と言っているが、もしかして今までのエピソードも例の戦記物がでっち上げと分かって言っているのだろうか?
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:ちなみにワールド03ではだいぶ後になって[[インパルスガンダム|パーツも自力で飛行出来て空中合体するガンダム]]が実戦投入されるが、特に伏線というわけではない。
 
;「一年戦争の時も、単身で[[ア・バオア・クー]]の司令室まで乗り込んだんだろ?」
 
;「一年戦争の時も、単身で[[ア・バオア・クー]]の司令室まで乗り込んだんだろ?」
 
:2章Part6「エクスキューショナー」で無事に戻ってきたアムロに対して。即座に「…そんな所まで行ってませんよ」と否定されている。ちなみに、TV版が打ち切られていなければ本当にアムロが[[ギレン・ザビ|ギレン]]を倒すという案もあったらしい。
 
:2章Part6「エクスキューショナー」で無事に戻ってきたアムロに対して。即座に「…そんな所まで行ってませんよ」と否定されている。ちなみに、TV版が打ち切られていなければ本当にアムロが[[ギレン・ザビ|ギレン]]を倒すという案もあったらしい。
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:2章Part8「復元されし者」にて、ガンダムに乗ったばかりのアムロに対して厳しかったブライトに、自身の知っている逸話を持ち出して。[[ハヤト・コバヤシ|別の人]]が混ざっています。
 
:2章Part8「復元されし者」にて、ガンダムに乗ったばかりのアムロに対して厳しかったブライトに、自身の知っている逸話を持ち出して。[[ハヤト・コバヤシ|別の人]]が混ざっています。
 
;「いっそのこと、ガンダム・ビームでどうだ?」<br />アムロ「いえ、ゲッターロボではないので…」
 
;「いっそのこと、ガンダム・ビームでどうだ?」<br />アムロ「いえ、ゲッターロボではないので…」
:2章Part9「ラプラスの呼び声」。[[Hi-νガンダム]]のハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーが届いた際、名前が長いという話題になって。あんまりにも直球である。
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:2章Part9「ラプラスの呼び声」。[[Hi-νガンダム]]のハイパー・メガ・バズーカ・ランチャーが届いた際、名前が長いという話題になって。あんまりにも直球である。ちなみにガンダムの名を冠した武装は[[ガンダム|ガンダム・ハンマー]]や[[0ガンダム|ガンダムシールド]]があったりするが…。
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;「ネーミングってのはな、ちょっとダサめにするのがコツなんだ。なあ、アムロ大尉?」
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:第8回共闘戦のストーリー内にて、[[大門恵留]]に対してのネーミングのアドバイス。[[リュウセイ・ダテ #性格|誰か]]と発想がそっくりである。にしても上述のガンダム・ビームは振り切れすぎではないだろうか。
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:台詞自体は、寺田貴信スーパーバイザーが過去に勤務していた別会社の先輩から実際に受けたアドバイスが基となっている<ref>[https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1647901081484283906 寺田貴信氏の4月17日のツイート]</ref>。
    
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