差分

898 バイト追加 、 2023年3月25日 (土) 23:13
編集の要約なし
4行目: 4行目:  
=== 英数字 ===
 
=== 英数字 ===
 
;[[ATX計画]]
 
;[[ATX計画]]
:連邦軍北米支部[[ラングレー基地]]を中心とした、次期主力[[量産機]]となる人型機動兵器の開発プロジェクト。ただし、実質的には[[エース]]パイロット用カスタム機の開発計画になりつつある。責任者の[[マリオン・ラドム]]博士の意向により、この計画から開発された機体には不安要素の多い[[EOT]]は使用されていない。
+
:連邦軍北米支部[[ラングレー基地]]を中心とした、次期主力[[量産機]]となる人型機動兵器の開発プロジェクト。ただし、実質的には[[エース]]パイロット用カスタム機の開発計画になりつつある。
 
;[[FDXプロジェクト]]
 
;[[FDXプロジェクト]]
 
:
 
:
11行目: 11行目:  
;RX計画
 
;RX計画
 
:[[V作戦]]以前に計画された基礎技術向上計画。[[モビルスーツ]]開発に大いに役立たれた。
 
:[[V作戦]]以前に計画された基礎技術向上計画。[[モビルスーツ]]開発に大いに役立たれた。
 +
;SR計画
 +
:『DD』の第2世界にて岡長官や浜口博士らによって行われていた、スーパーロボットによる不測の事態への防衛計画。
 
;[[SRX計画]]
 
;[[SRX計画]]
:連邦軍極東支部伊豆基地を中心とした、対[[異星人]]用の人型機動兵器を開発するプロジェクト。機体性能の向上に重点を置く。責任者は[[レイカー・ランドルフ]]准将で、[[カーク・ハミル]]、[[ロバート・H・オオミヤ]]、[[ケンゾウ・コバヤシ]]、[[イングラム・プリスケン]]などが参加。イングラムの参加により、同計画の機体には異星人の超技術[[EOT]]がふんだんに取り入れられるようになった。
+
:連邦軍極東支部伊豆基地を中心とした、対[[異星人]]用の人型機動兵器を開発するプロジェクト。イングラムの参加により、同計画の機体には異星人の超技術[[EOT]]がふんだんに取り入れられるようになった。
 
;[[V作戦]]
 
;[[V作戦]]
 
:[[地球連邦軍]]のモビルスーツ開発計画。
 
:[[地球連邦軍]]のモビルスーツ開発計画。
28行目: 30行目:  
:[[イオリア・シュヘンベルグ]]による「人類が外宇宙に進出する前に人類の意思の統一および[[ELS|『来るべき対話』]]に備えて[[イノベイター|人類を変革させる]]こと」を目的とした計画。
 
:[[イオリア・シュヘンベルグ]]による「人類が外宇宙に進出する前に人類の意思の統一および[[ELS|『来るべき対話』]]に備えて[[イノベイター|人類を変革させる]]こと」を目的とした計画。
 
;イズモ計画
 
;イズモ計画
:[[大ガミラス帝星|ガミラス]]により死の星となった[[地球]]から、選抜された人々を他惑星へ移住させ人類の保存をはかる移民計画。ヤマト計画の立案に伴い人員をそのまま転用された。イズモ計画派によって虎視眈々と実行の機会を狙われていたが最終的に破棄された。
+
:[[大ガミラス帝星|ガミラス]]により死の星となった[[地球]]から、選抜された人々を他惑星へ移住させ人類の保存をはかる移民計画。ヤマト計画の立案に伴い人員をそのまま転用された。イズモ計画派によって虎視眈々と実行の機会を狙われていたが、イズモ計画派の動きを探るためヤマトに乗り込んでいた[[星名透]]と彼に協力した[[島大介]]により反乱は鎮圧され、最終的に破棄された。
 
;ヴァイア計画
 
;ヴァイア計画
 
:将来的に予測されている第2のゲドゥルト・フェノメーンから人類を救う事を目的とした、「ヴァイア艦」による外宇宙進出計画。
 
:将来的に予測されている第2のゲドゥルト・フェノメーンから人類を救う事を目的とした、「ヴァイア艦」による外宇宙進出計画。
50行目: 52行目:  
=== さ行 ===
 
=== さ行 ===
 
;[[幸せの時]]
 
;[[幸せの時]]
:[[カギ爪の男の集団]]が企てた「争いを嫌う[[カギ爪の男]]の意識を[[惑星EI|惑星エンドレス・イリュージョン]]の全人類に植え付ける」という計画。
+
:[[カギ爪の男の集団]]が企てた「争いを嫌う[[カギ爪の男]]の意識を[[惑星エンドレス・イリュージョン]]の全人類に植え付ける」という計画。
 
;[[シグナライト計画]]
 
;[[シグナライト計画]]
 
:
 
:
56行目: 58行目:  
:表向きは実情不明の計画。その実体は進化しきった人類を起源へと帰還させるというもの。
 
:表向きは実情不明の計画。その実体は進化しきった人類を起源へと帰還させるというもの。
 
;スキャパレリ・プロジェクト
 
;スキャパレリ・プロジェクト
:[[ネルガル重工]]が独自に実施した火星奪還計画。木星トカゲに占領された火星に、彼らに対抗できる戦闘力を持った新型戦艦[[ナデシコ]]の部隊を派遣し、同地を解放するといもの。生存者の調査及び救出も任務に含まれる。
+
:[[ネルガル重工]]が独自に実施した火星奪還計画。木星トカゲに占領された火星に、彼らに対抗できる戦闘力を持った新型戦艦[[ナデシコ]]の部隊を派遣し、同地を解放するというもの。生存者の調査及び救出も任務に含まれる。
 
:…のだがそれは建前に過ぎず、実際にはナデシコ級戦艦の性能を実戦でデモンストレーションするための計画であった。生存者の救助に関しても、自社の技術者やデータの回収が真の目的である。
 
:…のだがそれは建前に過ぎず、実際にはナデシコ級戦艦の性能を実戦でデモンストレーションするための計画であった。生存者の救助に関しても、自社の技術者やデータの回収が真の目的である。
 +
;スピリチアファーム・プロジェクト
 +
:[[プロトデビルン]]の糧となる[[スピリチア]]を恒久的に得ることが可能な環境を造り出すための計画。[[ゲペルニッチ]]が発案し、「わが夢」と語るまでに悲願していたもの。その内容はスピリチア自己再生種族を特定の居住可能な惑星に押し込め、スピリチアを定期的に吸収するための「家畜」として飼育することにある。また、スピリチアの自己再生を促す重要なファクターとして、「アニマスピリチア」を発見・確保することも必須課題であった。
 
;[[ゼロレクイエム]]
 
;[[ゼロレクイエム]]
 
:全世界からの憎悪を集めた[[神聖ブリタニア帝国]]皇帝[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]]を[[仮面キャラ|仮面の英雄]][[枢木スザク|ゼロ]]に討たせることによって、世界を渦巻く憎しみを消させるための計画。
 
:全世界からの憎悪を集めた[[神聖ブリタニア帝国]]皇帝[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]]を[[仮面キャラ|仮面の英雄]][[枢木スザク|ゼロ]]に討たせることによって、世界を渦巻く憎しみを消させるための計画。
85行目: 89行目:  
;フォーミュラ計画
 
;フォーミュラ計画
 
:[[サナリィ]]が計画した小型[[モビルスーツ]]計画。詳しくは[[サナリィ]]の項目参照。
 
:[[サナリィ]]が計画した小型[[モビルスーツ]]計画。詳しくは[[サナリィ]]の項目参照。
 +
;ブレイブポリス計画
 +
:ロボット技術の発展に伴う、ロボットを悪用したハイテク犯罪の急増に対応するべく、警視庁が発案した計画。その為の部署「ブレイブポリス」の主力構成員には[[AI|超AI]]を搭載した巨大ロボットを採用。
 
;<ruby><rb>冥王計画</rb><rt>プロジェクト</rt></ruby>
 
;<ruby><rb>冥王計画</rb><rt>プロジェクト</rt></ruby>
 
:[[木原マサキ]]が開発した用途の違う「[[八卦ロボ]]」の開発と、遺伝子共有計画。最終的にマサキ自身が頂点に立つ仕込みとして開発していた。
 
:[[木原マサキ]]が開発した用途の違う「[[八卦ロボ]]」の開発と、遺伝子共有計画。最終的にマサキ自身が頂点に立つ仕込みとして開発していた。
96行目: 102行目:  
:[[フィリオ・プレスティ]]博士が計画した外宇宙航行計画。但し、博士自身は完成を見届けることなく死去する。
 
:[[フィリオ・プレスティ]]博士が計画した外宇宙航行計画。但し、博士自身は完成を見届けることなく死去する。
 
<!-- === ま行 === -->
 
<!-- === ま行 === -->
 +
 
=== や行 ===
 
=== や行 ===
 
;ヤマト計画
 
;ヤマト計画
104行目: 111行目:  
=== ら行 ===
 
=== ら行 ===
 
;[[ラフレシア・プロジェクト]]
 
;[[ラフレシア・プロジェクト]]
:[[クロスボーン・バンガード]]による人類の永遠の繁栄のために余剰人口を抹殺する計画。その実態は、無人兵器「[[バグ]]」を用いた機械による無作為の大量殺戮であった。発案者の[[カロッゾ・ロナ]]曰く「誰も良心を痛めることがない良い作戦」。
+
:[[クロスボーン・バンガード]]による人類の永遠の繁栄のために余剰人口を抹殺する計画。その実態は、無人兵器「[[バグ (ガンダムシリーズ)|バグ]]」を用いた機械による無作為の大量殺戮であった。発案者の[[カロッゾ・ロナ]]曰く「誰も良心を痛めることがない良い作戦」。
 
;[[ランスロット]]量産化計画
 
;[[ランスロット]]量産化計画
 
:[[神聖ブリタニア帝国]]による第七世代KMF「ランスロット」の量産化計画。[[ランスロット・トライアル]]を皮切りに初期量産機[[ヴィンセント]]が開発され、後期生産型にあたる[[ヴィンセント・ウォード]]の正式採用を以て完成を迎えた。
 
:[[神聖ブリタニア帝国]]による第七世代KMF「ランスロット」の量産化計画。[[ランスロット・トライアル]]を皮切りに初期量産機[[ヴィンセント]]が開発され、後期生産型にあたる[[ヴィンセント・ウォード]]の正式採用を以て完成を迎えた。
2,263

回編集