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:恋慕していたザビーネ・シャルの興味がベラ・ロナに移りつつあることを知り、感情的になり投降し、ザビーネと敵対するので1。
 
:恋慕していたザビーネ・シャルの興味がベラ・ロナに移りつつあることを知り、感情的になり投降し、ザビーネと敵対するので1。
 
;[[セシリー・フェアチャイルド]](ベラ・ロナ)
 
;[[セシリー・フェアチャイルド]](ベラ・ロナ)
:1と3に該当。ただ、元々[[クロスボーン・バンガード]]に祭り上げられただけで、本人も戦争をする気はなかったので1もある。
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:1と3に該当。[[クロスボーン・バンガード]]に属した経緯自体が[[誘拐・拉致イベント|拉致]]に近い面も大きく、祭り上げられただけで本人に戦争をする気は元々なかった。
 
;[[ザビーネ・シャル]]
 
;[[ザビーネ・シャル]]
 
:7と12。裏切った後の豹変っぷりはカテジナと良い勝負。
 
:7と12。裏切った後の豹変っぷりはカテジナと良い勝負。
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;[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]]
 
;[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]]
 
:ゼロの正体。上記の通り、扇たち黒の騎士団のメンバーに裏切られ追放された後、[[神聖ブリタニア帝国]]の皇帝[[シャルル・ジ・ブリタニア|シャルル]]を抹殺し、[[ギアス]]を使って帝国を乗っ取る形で皇帝の地位に就く。
 
:ゼロの正体。上記の通り、扇たち黒の騎士団のメンバーに裏切られ追放された後、[[神聖ブリタニア帝国]]の皇帝[[シャルル・ジ・ブリタニア|シャルル]]を抹殺し、[[ギアス]]を使って帝国を乗っ取る形で皇帝の地位に就く。
:原作では主人公だが、再世篇ではそのままプレイヤー部隊の敵になるので近いのは7と13か。原作再現が終わると[[ZEXIS]]に復帰するのでさらに8に該当。
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:原作では主人公だが、再世篇ではそのまま[[プレイヤー部隊]]の敵になるので近いのは7と13か。原作再現が終わると[[ZEXIS]]に復帰するのでさらに8に該当。
 
;[[ジェレミア・ゴットバルト]]
 
;[[ジェレミア・ゴットバルト]]
 
:分かりやすいぐらい3が該当する例。恨みつらみの重なる宿敵だったはずのゼロの正体が敬愛するマリアンヌの遺児ルルーシュだと知り、しかも「母の仇を討つ」というルルーシュの決意を聞くと、「自分の主君はマリアンヌだった。ルルーシュがゼロであっても、彼女のために戦うルルーシュを主として忠義を尽くすべき」と工作員として所属していたギアス嚮団をあっさりと離反した。その後はそのまま黒の騎士団にも所属して転戦しているので、結果的にかつての古巣であるブリタニアにも反逆したことになる(7に該当)が、こちらに関して本人にそのつもりはなく、その後も皇族コーネリアの危機を救おうとしたりしている。またマリアンヌの本性を知ってからもルルーシュへの忠誠は揺るがず、[[ゼロレクイエム]]のために「悪逆皇帝」を演じる彼に引き続き従った点は12に該当する。
 
:分かりやすいぐらい3が該当する例。恨みつらみの重なる宿敵だったはずのゼロの正体が敬愛するマリアンヌの遺児ルルーシュだと知り、しかも「母の仇を討つ」というルルーシュの決意を聞くと、「自分の主君はマリアンヌだった。ルルーシュがゼロであっても、彼女のために戦うルルーシュを主として忠義を尽くすべき」と工作員として所属していたギアス嚮団をあっさりと離反した。その後はそのまま黒の騎士団にも所属して転戦しているので、結果的にかつての古巣であるブリタニアにも反逆したことになる(7に該当)が、こちらに関して本人にそのつもりはなく、その後も皇族コーネリアの危機を救おうとしたりしている。またマリアンヌの本性を知ってからもルルーシュへの忠誠は揺るがず、[[ゼロレクイエム]]のために「悪逆皇帝」を演じる彼に引き続き従った点は12に該当する。
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:原作小説版で12に該当。『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では11にも該当する。
 
:原作小説版で12に該当。『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では11にも該当する。
 
;[[機動戦艦ナデシコ|ナデシコクルー]]
 
;[[機動戦艦ナデシコ|ナデシコクルー]]
:8に該当。エステバリスのシステムを[[オモイカネ]]に掌握され、パイロットたちの意志に反して連合軍に攻撃を加えてしまう。もっともオモイカネ自身には裏切ったという認識はなく単にかつて敵として認識していた相手をそのまま敵として扱っただけのため15という解釈もできる。スパロボで再現される場合プレイヤー部隊が連合軍のポジションになることが多い。
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:8に該当。[[エステバリス]]のシステムを[[オモイカネ]]に掌握され、パイロットたちの意志に反して連合軍に攻撃を加えてしまう。もっともオモイカネ自身には裏切ったという認識はなく単にかつて敵として認識していた相手をそのまま敵として扱っただけのため15という解釈もできる。スパロボで再現される場合プレイヤー部隊が連合軍のポジションになることが多い。
 
;[[ダイヤモンドローズ騎士団]]
 
;[[ダイヤモンドローズ騎士団]]
 
:部隊そのものが[[エンブリヲ]]に恩義を感じた者で構成されているので12に該当。うち[[サリア]]と[[クリス]]が7と17に、[[エルシャ]]が8にも該当する。特に前者二人は敵側へ下った経緯が経緯のためか盲信の域に達しており、アルゼナル側に対しすれ違いの果てに容易には修復不可能とまで言えるほどの溝を生むにまで至った。その後、3人ともエンブリヲの本性に気付くと元の鞘に戻るので、1にも該当する。また、[[アルゼナル]]第3中隊の隊員だった[[イルマ]]と[[ターニャ]]はエンブリヲに切り捨てられて戦死してしまう。
 
:部隊そのものが[[エンブリヲ]]に恩義を感じた者で構成されているので12に該当。うち[[サリア]]と[[クリス]]が7と17に、[[エルシャ]]が8にも該当する。特に前者二人は敵側へ下った経緯が経緯のためか盲信の域に達しており、アルゼナル側に対しすれ違いの果てに容易には修復不可能とまで言えるほどの溝を生むにまで至った。その後、3人ともエンブリヲの本性に気付くと元の鞘に戻るので、1にも該当する。また、[[アルゼナル]]第3中隊の隊員だった[[イルマ]]と[[ターニャ]]はエンブリヲに切り捨てられて戦死してしまう。
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;[[エルエルフ]]
 
;[[エルエルフ]]
 
:[[時縞ハルト|ハルト]]に体を乗っ取られた時の行動が裏切り行為とみられたので、2に該当。また本人の野心もあったので1も該当か。
 
:[[時縞ハルト|ハルト]]に体を乗っ取られた時の行動が裏切り行為とみられたので、2に該当。また本人の野心もあったので1も該当か。
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;[[イスズ・イチノセ]]とその一派
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:1の要素が主と思しい。かつては地球連邦軍に在籍したが、主義の違いや父親との確執が重なり[[脱走イベント|脱退]]。
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:メトゥスの民に属するが、指導者キャデラックの方針とその真の計画を危ぶみ離反、弟[[スバル・イチノセ]]がいる[[戦艦]]ティラミスに仲間達及び機動兵器などと共に降る形で共闘態勢を築く。
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:ちなみにメトゥスの民からの脱退時、'''レンタル艦'''と手違いで2人雇った'''レンタル艦長達'''も一緒にティラミスに合流しているが、彼らも裏切りにあたるのかは不透明。
    
=== ダイナミック作品 ===
 
=== ダイナミック作品 ===
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:『V』では当初、イズモ計画遂行のために行動していたが、[[宇宙世紀]]世界での戦いを経て「人類に逃げ場がないのなら、戦うしかない」と結論付け、イズモ計画から離脱する。ケースとしては3と11の複合に該当するか。
 
:『V』では当初、イズモ計画遂行のために行動していたが、[[宇宙世紀]]世界での戦いを経て「人類に逃げ場がないのなら、戦うしかない」と結論付け、イズモ計画から離脱する。ケースとしては3と11の複合に該当するか。
 
;[[ファイナ・S・篠崎]]
 
;[[ファイナ・S・篠崎]]
:『X-Ω』のイベント「信じる心」にて[[マーダル]]の思想に心酔し、リヴァイアスを見限り、[[マーダル軍]]へと身を寄せる。7と12に該当。
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:『X-Ω』のイベント「信じる心」にて[[マーダル]]の思想に心酔し、[[黒のリヴァイアス|リヴァイアス]]を見限り、[[マーダル軍]]へと身を寄せる。7と12に該当。
 
;[[尾瀬イクミ]]
 
;[[尾瀬イクミ]]
 
:『X-Ω』のイベント「信じる心」にて、[[和泉こずえ]]を助けるためとはいえ、こずえだけを連れて、リヴァイアスから逃亡したことが語られた。17に該当。
 
:『X-Ω』のイベント「信じる心」にて、[[和泉こずえ]]を助けるためとはいえ、こずえだけを連れて、リヴァイアスから逃亡したことが語られた。17に該当。
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