58,450
回編集
差分
編集の要約なし
== 藤村 静流（Shizuru Fujimura） ==
{{登場人物概要
| 読み = ふじむら しずる
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|神魂合体ゴーダンナー!!}}
| 声優 = {{声優|かかずゆみ|SRW=Y}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
}}
[[ダンナーベース]]所属のパイロット。[[Gガンナー]]、[[コアガンナー]]に搭乗する。コアガンナーのメインパイロット。28歳。口癖は「私を誰だと思ってるの?」。[[猿渡ゴオ]]とはパイロット養成機関時代からの腐れ縁であり、彼に対して長年想いを寄せている。
{{登場人物概要
| タイトル = プロフィール
| 種族 = [[種族::地球人]]（日本人）
| 性別 = [[性別::女]]
| 生年月日 = 2019年2月26日
| 年齢 = [[年齢::28]]歳
| 身長 = [[身長::167 cm]]
| スリーサイズ = B87 W53 H88
| 血液型 = [[血液型::O]]型
| 所属 = {{所属 (人物)|ダンナーベース}}
}}
'''藤村静流'''は『[[神魂合体ゴーダンナー!!]]』の登場人物。
== 概要 ==
[[ダンナーベース]]所属のパイロット。[[Gガンナー]]、[[コアガンナー]]に搭乗する。コアガンナーのメインパイロット。
クールで真面目な性格。口癖は「私を誰だと思ってるの？」家族は、母親の存在が確認されている。
[[猿渡ゴオ]]とは、パイロット養成機関時代からの腐れ縁であり、彼に対して長年想いを寄せている。
ゴオがミラと恋仲になった後も、ミラが死んだとされゴオが腑抜けていた間も、そしてゴオが杏奈と結婚した後も、彼への想いは消えなかったが、結局その想いを伝える事はなかった。彼女自身は光司や忍から好意を寄せられている。
ゴオがミラと恋仲になった後も、ミラが死んだとされゴオが腑抜けていた間も、そしてゴオが杏奈と結婚した後も、彼への想いは消えなかったが、結局その想いを伝える事はなかった。彼女自身は光司や忍から好意を寄せられている。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦K]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦K}}
:1話は光司と[[Gガンナー]]に搭乗。2話からは[[コアガンナー]]に搭乗し参加。[[コアガンナー]]では殆どの武器で静流のパイロットスーツ姿の[[カットイン]]が入る為、[[乳揺れ]]こそないがお色気満載。なぜか機体は射撃武器しかないのに格闘の方が高い（これは光司も同じ）、原作では[[ゴーダンナー]]に乗ったことがあるからだろうか？ゴーダンナー系は乗り換えができないのが残念。何故か、部隊の恋愛事情をやたらと気にする。
:1話は光司と[[Gガンナー]]に搭乗。2話からは[[コアガンナー]]に搭乗し参加。[[コアガンナー]]では殆どの武器で静流のパイロットスーツ姿の[[カットイン]]が入る為、[[乳揺れ]]こそないがお色気満載。
;[[スーパーロボット大戦L]]
:なぜか機体は射撃武器しかないのに[[格闘 (能力)|格闘]]の方が高い（これは光司も同じ）。原作では[[ゴーダンナー]]に乗ったことがあるからだろうか？ また何故か、部隊の恋愛事情をやたらと気にする。
:本作でも格闘値のほうが高いが、今作はゴオが復帰するまで、しばらくの間[[ゴーダンナー]]に搭乗する事になる。しかし、それも数話のみでその後瀕死の重傷を負って昏睡状態となってしまいダンナーベースでの擬態獣との決戦まで長期離脱を余儀なくされる（このためゴーダンナーTDMに合体ができなくなる）。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}}
:本作でも格闘値のほうが高いが、今作はゴオが復帰するまで、[[ゴーダンナー]]に搭乗する事になる。しかし、それも数話のみでその後瀕死の重傷を負って昏睡状態となってしまいダンナーベースでの擬態獣との決戦まで長期離脱を余儀なくされる（このためゴーダンナーTDMに合体ができなくなる）。
== パイロットステータス設定の傾向 ==
=== Scramble Commanderシリーズ ===
=== [[能力|能力値]] ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
:初登場作品。比較的序盤から登場する。[[張五飛|五飛]]との絡みが多い。
== パイロットステータス ==
=== [[精神コマンド]] ===
=== [[精神コマンド]] ===
;[[スーパーロボット大戦K|K]]
;[[スーパーロボット大戦K|K]]
:[[必中]]、[[ひらめき]]、[[狙撃]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[絆]]
:'''[[必中]]、[[ひらめき]]、[[狙撃]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[絆]]'''
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
:[[必中]]、[[ひらめき]]、[[集中]]、[[狙撃]]、[[熱血]]
:'''[[必中]]、[[ひらめき]]、[[集中]]、[[狙撃]]、[[熱血]]'''
=== [[特殊技能]]（特殊スキル） ===
=== [[特殊スキル]] ===
;[[スーパーロボット大戦K|K]]
;[[スーパーロボット大戦K|K]]
:[[ヒット＆アウェイ]]、[[底力]]L7、[[ガンファイト]]L5、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[コンボ|アタックコンボ]]L2
:'''[[ヒット＆アウェイ]]、[[底力]]L7、[[ガンファイト]]L5、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[コンボ|アタックコンボ]]L2'''
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
:[[底力]]L7、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[コンボ|アタックコンボ]]L2
:'''[[底力]]L7、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[コンボ|アタックコンボ]]L2'''
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
:パイロット養成機関時代からの腐れ縁。彼に想いを寄せていたがミラや杏奈がいたため、結局伝えることはなかった。
:パイロット養成機関時代からの腐れ縁。彼に想いを寄せていたがミラや杏奈がいたため、結局伝えることはなかった。
;[[光司鉄也]]
;[[光司鉄也]]
:彼から好意を寄せられているが、あまり相手にしていない。
:後輩パイロット。彼から好意を寄せられているが、あまり相手にしていない。
;[[猿渡忍]]
;[[猿渡忍]]
:物語途中で彼からも好意を寄せられるようになり、最終話では成長した彼にまんざらではない発言をして光司を焦らせた。（しかも、お姫様抱っこされた事もある）
:物語途中で彼からも好意を寄せられるようになり、最終話では成長した彼にまんざらではない発言をして光司を焦らせた（しかも、お姫様抱っこされた事もある）。小説版では、訓練生時代、ゴオや幼少時の忍に手作りのすき焼きを振る舞ったり、一緒に花火を観に行ったりした。
;母親
:声のみの登場。静流にお見合いを勧める。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
:口癖。[[カミナ|某団長]]や[[シェリル・ノーム|某歌姫]]よりも先。
:口癖。[[カミナ|某団長]]や[[シェリル・ノーム|某歌姫]]よりも先。
;「…死んだわ」
;「…死んだわ」
:Gガンナーが撃墜され、光司の安否を聞かれて。当の光司は負傷こそしたものの生還しており、彼から「'''死んでません…'''」と突っ込まれる。
:第1話。[[擬態獣12号]]に[[Gガンナー]]が撃墜され、光司の安否を聞かれて。当の光司は負傷こそしたものの生還しており、彼から「'''死んでません…'''」と突っ込まれる。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
=== SC2 ===
=== SC2 ===
;「あなたは何のために戦うの？ 私は…それが聞きたい」
;「あなたは何のために戦うの？ 私は…それが聞きたい」
:初めて五飛と出会った際、彼がかつて連邦やプラントに属さずヤキン・ドゥーエ戦役を戦い抜いた事を知った上で、彼に戦う理由を問う場面。
:初めて五飛と出会った際、彼がかつて連邦やプラントに属さず[[第1次連合・プラント大戦|ヤキン・ドゥーエ戦]]を戦い抜いた事を知った上で、彼に戦う理由を問う場面。
;「…ごめんなさい。私は確かめたかっただけなの。連邦やプラントからテロリストと名指しされるあなた達が本当に危険人物なのかどうか…。だけど、今の答えなら納得できる」
;「…ごめんなさい。私は確かめたかっただけなの。連邦やプラントからテロリストと名指しされるあなた達が本当に危険人物なのかどうか…。だけど、今の答えなら納得できる」
:上記の台詞の後、「弱い者達を守る為に戦う」と答えた五飛に対して。そして、二人は意気投合する事に。
:上記の台詞の後、「弱い者達を守る為に戦う」と答えた五飛に対して。そして、二人は意気投合する事に。
=== K ===
=== K ===
;「争いのない世界を作るために争いを繰り返す…。そんなの馬鹿げてるわ！」
;「争いのない世界を作るために争いを繰り返す…。そんなの馬鹿げてるわ！」
:19話前編より。[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]のやり方に反発していたときの台詞。
:第19話前編「星の扉、運命の扉・前編」より。[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]のやり方に反発していたときの台詞。
;静流（ちょっとちょっと…。どうやら三角関係に決着がついたみたいね…）<br />コトナ（私はシェルディアを応援してたんだけどなぁ…。残念！）<br />カルメン99（あら、これで決着がついたと思うのは気が早いんじゃない？）<br />静流（そうね。決着がついたと見せかけて、さらなる修羅場に発展する…！ これがお約束ってもんよね）<br />カルメン99（そういう事。もうちょっと楽しませてもらわなきゃ…！）
;静流（ちょっとちょっと…。どうやら三角関係に決着がついたみたいね…）<br />コトナ（私はシェルディアを応援してたんだけどなぁ…。残念！）<br />カルメン99（あら、これで決着がついたと思うのは気が早いんじゃない？）<br />静流（そうね。決着がついたと見せかけて、さらなる修羅場に発展する…！ これがお約束ってもんよね）<br />カルメン99（そういう事。もうちょっと楽しませてもらわなきゃ…！）
:第20話「裏切りと出会いと」より。お色気仲間同士のクロスオーバー会話。[[アンジェリカ・シャルティール|アンジェリカ]]が[[ミスト・レックス|ミスト]]の恋人になってしまい…。
:第20話「裏切りと出会いと」より。お色気仲間同士のクロスオーバー会話。[[アンジェリカ・シャルティール|アンジェリカ]]が[[ミスト・レックス|ミスト]]の恋人になってしまい…。
;「三つ子の魂百まで、って言うでしょ。人間の本質なんて、そんな簡単に変わらないわよ」<br />「よっぽど意識してたって出ちゃうものは出ちゃうんだから」
;「三つ子の魂百まで、って言うでしょ。人間の本質なんて、そんな簡単に変わらないわよ」<br />「よっぽど意識してたって出ちゃうものは出ちゃうんだから」
:第27話大空魔竜とソラシティへルート「結末」より。いつまで経っても精神的な成長があまり見られないミストの有様に、杏奈や[[ツワブキ・ダイヤ|ダイヤ]]と共に呆れていた時に発した台詞。
:第27話大空魔竜とソラシティへルート「結末」より。いつまで経っても精神的な成長があまり見られないミストの有様に、杏奈や[[ツワブキ・ダイヤ|ダイヤ]]と共に呆れていた時に発した台詞。
:若干、自虐的な文面に見えなくもない。
=== L ===
=== L ===
;「ふふっ。シンジ君、台所に立つ男子はモテるわよ」
;「ふふっ。シンジ君、台所に立つ男子はモテるわよ」
:第28話「破られた約束」より。[[碇シンジ|シンジ]]の作った弁当が好評だったことに対して（原作の加持の台詞を意識していると思われる）。
:第28話「破られた約束」より。[[碇シンジ|シンジ]]の作った弁当が好評だったことに対して（原作の加持の台詞を意識していると思われる）。
;「あなたにもあの子達に負けない絆があるんじゃない？ 姉妹の絆という強い絆がね」
;「あなたにもあの子達に負けない絆があるんじゃない？ 姉妹の絆という強い絆がね」
:終盤のセントラルとの決戦を前に、[[早瀬浩一|浩一]]と[[城崎絵美|絵美]]の二人から強い「絆」を感じ取り、絆の美しさと素晴らしさを改めて噛み締める[[イクサー2]]に対しての台詞。静流も、現在の[[イクサー2]]が[[イクサー1|姉]]や[[イクサー3|妹]]に対してはっきりと姉妹の愛情を抱いている事と、彼女達姉妹三人が確かな絆で結ばれている事を感じ取っている。
:第36話「正義のために」より。セントラルとの決戦を前に、[[早瀬浩一|浩一]]と[[城崎絵美|絵美]]の二人から強い「絆」を感じ取り、絆の美しさと素晴らしさを改めて噛み締める[[イクサー2]]に対しての台詞。静流も、現在の[[イクサー2]]が[[イクサー1|姉]]や[[イクサー3|妹]]に対してはっきりと姉妹の愛情を抱いている事と、彼女達姉妹三人が確かな絆で結ばれている事を感じ取っている。
== 搭乗機体 ==
;[[Gガンナー]]
:
:;[[コアガンナー]]
::
;[[ゴーダンナー]]
:2ndシーズン終盤にて一時的に搭乗。
;[[コスモダイバー]]
:24話（2ndシーズン12話）にて搭乗。
{{DEFAULTSORT:ふしむらしする}}
{{DEFAULTSORT:ふしむらしする}}
[[Category:登場人物は行]]
[[Category:登場人物は行]]
[[Category:神魂合体ゴーダンナー!!]]
[[Category:神魂合体ゴーダンナー!!]]