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旧劇場版では、真実の多くを把握した直後、戦略自衛隊によるネルフ本部襲撃が発生。襲い掛かってくる兵士たちからシンジを救出し、致命傷を負いながらも彼を初号機に送り届ける事に成功。最後にして最大の「保護者」としての役目を果たし、息を引き取った。
 
旧劇場版では、真実の多くを把握した直後、戦略自衛隊によるネルフ本部襲撃が発生。襲い掛かってくる兵士たちからシンジを救出し、致命傷を負いながらも彼を初号機に送り届ける事に成功。最後にして最大の「保護者」としての役目を果たし、息を引き取った。
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貞本義行氏の[[漫画|漫画版]]においてもミサトは旧劇場版に近い最後を遂げるのだが、シンジを初号機の元に向かうエレベーターで自身が身につけていたペンダントを渡した後エレベーターホールに乗り込んできた戦略自衛隊ごと[[自爆]]した。しかし、シンジに渡したペンダントは彼がL.C.Lに融けた後も何故か残っており、世界が復元された後もシンジの鞄に繋がれていた。
      
=== 新劇場版 ===
 
=== 新劇場版 ===
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*TVシリーズ制作時、庵野秀明監督はミサトの愛車について当初「マットビハイクル(特撮番組『帰ってきたウルトラマン』の特殊車両)にしたい」との理由でマツダ・コスモスポーツを想定していたが、貞本義行氏が難色を示した為ルノーA310に変更されたという経緯が有る。
 
*TVシリーズ制作時、庵野秀明監督はミサトの愛車について当初「マットビハイクル(特撮番組『帰ってきたウルトラマン』の特殊車両)にしたい」との理由でマツダ・コスモスポーツを想定していたが、貞本義行氏が難色を示した為ルノーA310に変更されたという経緯が有る。
 
**[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版|新劇場版]]では初期構想通り、「MATペイント」に酷似したカラーリングのコスモスポーツがミサトの愛車に据えられている。
 
**[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版|新劇場版]]では初期構想通り、「MATペイント」に酷似したカラーリングのコスモスポーツがミサトの愛車に据えられている。
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*貞本義行氏の[[漫画|漫画版]]においてもミサトは旧劇場版に近い最後を遂げるのだが、シンジを初号機の元に向かうエレベーターで自身が身につけていたペンダントを渡した後エレベーターホールに乗り込んできた戦略自衛隊ごと[[自爆]]した。しかし、シンジに渡したペンダントは彼がL.C.Lに融けた後も何故か残っており、世界が復元された後もシンジの鞄に繋がれていた。
    
== 商品情報 ==
 
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