差分

146 バイト追加 、 2022年12月7日 (水) 09:52
75行目: 75行目:  
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[ボス]]
 
;[[ボス]]
:[[自爆]]と並び、原作およびスパロボにおける有名なギャグ要員である彼を代表するコマンド。Zでは消費SP30と低コスト。作品によっては、子分の[[ヌケ]]が覚える。
+
:[[自爆]]と並び、原作およびスパロボにおける有名なギャグ要員である彼を代表するコマンド。『Z』では消費SP30と低コスト。作品によっては、子分の[[ヌケ]]が覚える。
 
;[[ジャック・キング]]
 
;[[ジャック・キング]]
 
:TV版が参戦した際のスパロボ独自のヘンテコな外人訛りからか、『A』や『IMPACT』で習得。OVA版では覚えない。
 
:TV版が参戦した際のスパロボ独自のヘンテコな外人訛りからか、『A』や『IMPACT』で習得。OVA版では覚えない。
104行目: 104行目:  
:低コストで使えるので、イベントでSPが最大値まで回復するときは頼れる脱力要員になる。
 
:低コストで使えるので、イベントでSPが最大値まで回復するときは頼れる脱力要員になる。
 
;[[カルロス]]
 
;[[カルロス]]
:覚醒イベント発生後限定ではあるが、低コストで使用可能。
+
:出演作全てで習得。『T』『30』では覚醒イベントの発生で初めて解禁される隠し要素だが、その甲斐あって低コストで使用可能。
 
;[[アスカ]]
 
;[[アスカ]]
:低コストで使えるうえ、サブパイロットに[[サンユン]]が付いてくる。しかも、[[巨大サンユン]]のパーツスロットが多く、カスタムボーナスには『攻撃した相手の気力-10』まで付いている。最大まで上がったボス敵の気力を、彼女1人の脱力で50まで下げきってしまえることも少なくない。強化パーツ『ロボットオタクの魂』を装備させれば、サンユンのSPまで上がるので、非常に有用性が高い。
+
:低コストで使えるうえ、サブパイロットに[[サンユン]]が付いてくる。しかも、[[巨大サンユン]]のパーツスロットが多く、カスタムボーナスには「攻撃した相手の気力-10」まで付いている。最大まで上がったボス敵の気力を、彼女1人の脱力で50まで下げきってしまえることも少なくない。強化パーツ「ロボットオタクの魂」を装備させれば、サンユンのSPまで上がるので、非常に有用性が高い。
    
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
130行目: 130行目:  
:消費SP30という低コストで使用可能。彼が習得するのは底無しのロボットへの愛で周りを引かせるからであろうか。優秀なアタッカーである彼だが、強化を重ねると命中関係で精神を使う必要が薄れるため、[[魂]]で必要なだけのSPを残して余った分を脱力に注ぐことが可能。
 
:消費SP30という低コストで使用可能。彼が習得するのは底無しのロボットへの愛で周りを引かせるからであろうか。優秀なアタッカーである彼だが、強化を重ねると命中関係で精神を使う必要が薄れるため、[[魂]]で必要なだけのSPを残して余った分を脱力に注ぐことが可能。
 
;[[イリエ・タマキ]]
 
;[[イリエ・タマキ]]
:ザンネン5のナンバー3として習得。乗機の[[ローズスリー]]は序盤は頼れるが中盤からは息切れしてくるので脱力要員に回った方が良いだろう。
+
:ザンネン5の脱力代表として習得。乗機の[[ローズスリー]]は序盤は頼れるが中盤からは息切れしてくるので脱力要員に回った方が良いだろう。
    
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
140行目: 140行目:  
:『[[第2次α]]』から習得。オヤジギャグを飛ばすという点を反映させたのであろう。
 
:『[[第2次α]]』から習得。オヤジギャグを飛ばすという点を反映させたのであろう。
 
;[[ラクス・クライン]]
 
;[[ラクス・クライン]]
:SEED及びDESTINYの歌姫。SEED時は序盤の彼女を再現した精神コマンドと言えるだろうが、DESTINY時では彼女の持つ[[ハロ]]の方が脱力系と言える。他にも優秀なサポートコマンドを持つため、敢えて脱力を使わせるかは用兵次第である。
+
:『SEED』及び『DESTINY』の歌姫。『SEED』時は序盤の彼女を再現した精神コマンドと言えるだろうが、『DESTINY』時では彼女の持つ[[ハロ]]の方が脱力系と言える。他にも優秀なサポートコマンドを持つため、敢えて脱力を使わせるかは用兵次第である。
 
;[[雷装張飛ガンダム]]
 
;[[雷装張飛ガンダム]]
 
:[[劉備軍]]のムードメーカーゆえであろう。
 
:[[劉備軍]]のムードメーカーゆえであろう。
156行目: 156行目:  
;[[ミオ・サスガ]]
 
;[[ミオ・サスガ]]
 
:大地の魔装機神[[ザムジード]]の操者。[[ファミリア]]がレツゴー三匹なカモノハシだったり、各所でボケたりするので妥当な線か。
 
:大地の魔装機神[[ザムジード]]の操者。[[ファミリア]]がレツゴー三匹なカモノハシだったり、各所でボケたりするので妥当な線か。
:第2次OGで彼女や[[サフィーネ・グレイス|サフィーネ]]が登場したことで、ようやくエクセレンの負担が緩和されるようになった。
+
:『第2次OG』で彼女や[[サフィーネ・グレイス|サフィーネ]]が登場したことで、ようやくエクセレンの負担が緩和されるようになった。
 
;[[エクセレン・ブロウニング]]
 
;[[エクセレン・ブロウニング]]
:OGシリーズではOG外伝まで唯一の脱力を持つパイロット(しかも最初から習得済み)。主戦力なので脱力を使いすぎると[[愛]]などに回す[[SP]]が不足してくるので困りもの。
+
:OGシリーズでは『OG外伝』まで唯一の脱力を持つパイロット(しかも最初から習得済み)。主戦力なので脱力を使いすぎると[[愛]]などに回す[[SP]]が不足してくるので困りもの。
:なお、GBA版OG2では脱力自体が不採用の為所持しない。エクセレンをボス戦では援護攻撃要員として直接戦闘に参加させないと割り切るならば、ザコ戦でSPを節約すれば使う機会もある。
+
:なお、GBA版『OG2』では脱力自体が不採用の為所持しない。エクセレンをボス戦では援護攻撃要員として直接戦闘に参加させないと割り切るならば、ザコ戦でSPを節約すれば使う機会もある。
 
;[[セツコ・オハラ]]
 
;[[セツコ・オハラ]]
 
:誕生日によって変動するが、何故か妙に脱力の習得率が高い。むしろ、[[ランド・トラビス|もう一人の主人公]]の方が似合いそうなものではあるのだが、彼女も天然ボケなので、ある意味では似合う。
 
:誕生日によって変動するが、何故か妙に脱力の習得率が高い。むしろ、[[ランド・トラビス|もう一人の主人公]]の方が似合いそうなものではあるのだが、彼女も天然ボケなので、ある意味では似合う。
 
;[[ゼブリーズ・フルシュワ]]
 
;[[ゼブリーズ・フルシュワ]]
:C調な彼らしく、どの作品でも一貫して習得しているが、実際に使用できるのは第2次OGのスポット参戦時のみ。しかしOGシリーズは脱力持ちが貴重であるため、十分ありがたい。しかも使い道がほぼ一点に絞られるため、恩恵率は従来以上。
+
:C調な彼らしく、どの作品でも一貫して習得しているが、実際に使用できるのは『第2次OG』のスポット参戦時のみ。しかしOGシリーズは脱力持ちが貴重であるため、十分ありがたい。しかも使い道がほぼ一点に絞られるため、恩恵率は従来以上。
 
;[[クロウ・ブルースト]]
 
;[[クロウ・ブルースト]]
 
:デフォルトの誕生日で設定した場合に習得する。作中でも二枚目半な[[性格]]を存分に発揮するので、習得するのは妥当というべきか。主人公である彼には使いたい精神コマンドが他にあるので、実用性は低め。
 
:デフォルトの誕生日で設定した場合に習得する。作中でも二枚目半な[[性格]]を存分に発揮するので、習得するのは妥当というべきか。主人公である彼には使いたい精神コマンドが他にあるので、実用性は低め。
6,275

回編集