差分

53 バイト追加 、 2019年7月6日 (土) 23:31
353行目: 353行目:  
会話パートにおいては、『UX』に参戦以前はクロスオーバーが積極的な近年の作品には登場していなかったことも相まって、原作再現イベント以外でのキャラクターの存在感は薄めだった。
 
会話パートにおいては、『UX』に参戦以前はクロスオーバーが積極的な近年の作品には登場していなかったことも相まって、原作再現イベント以外でのキャラクターの存在感は薄めだった。
   −
物語序盤の舞台であるバイストン・ウェルの世界観が他作品と絡めにくいためか、本編中盤にあたるショウとガラリアの地上転移か、ジャコバ・アオンにより全オーラマシンが地上に追い出された「浮上」から話が始まることが多い。
+
物語序盤の舞台であるバイストン・ウェルの世界観が他作品と絡めにくい為か、ショウとガラリアが地上へ転移したエピソード(第16話~第18話)、あるいはジャコバ・アオンによって全オーラマシンが地上に追い出されたあたり(第32話)から話が始まる事が多い。
 
また、[[天空のエスカフローネ|同じ]][[NG騎士ラムネ&40|ファンタジー]][[覇王大系リューナイト|世界を]][[魔神英雄伝ワタル|舞台とした]][[魔法騎士レイアース|作品]]と共演する機会も多い。
 
また、[[天空のエスカフローネ|同じ]][[NG騎士ラムネ&40|ファンタジー]][[覇王大系リューナイト|世界を]][[魔神英雄伝ワタル|舞台とした]][[魔法騎士レイアース|作品]]と共演する機会も多い。
   396行目: 396行目:  
:『UX』とは打って変わって、原作再現が行われるため登場メカ・キャラクターが大幅に増加。キャストも大半が新録されている。
 
:『UX』とは打って変わって、原作再現が行われるため登場メカ・キャラクターが大幅に増加。キャストも大半が新録されている。
 
:地上人らの出身国は『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]]』の三大国家にそのまま当てはめられており(例えばマーベル達は[[ユニオン (00)|ユニオン]]人扱い)、その関係上もあってか原作再現イベントに『00』設定が絡むことが少なくない。
 
:地上人らの出身国は『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]]』の三大国家にそのまま当てはめられており(例えばマーベル達は[[ユニオン (00)|ユニオン]]人扱い)、その関係上もあってか原作再現イベントに『00』設定が絡むことが少なくない。
:プロローグではショウが[[バイストン・ウェル]]に召喚(今作では一貫して「召還」と[[誤字|誤記]]されているが)された直後が描写され、他にもショウの両親や[[トルストール・チェシレンコ|トルストール]]と[[エレ・ハンム|エレ]]のエピソード等これまでのスパロボでは無かった再現がある。代わりに再現が「浮上」から始まるため[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]が死亡済み、[[アレン・ブレディ|アレン]]や[[フェイ・チェンカ|フェイ]]がイベントで死亡する等、これまでのスパロボに登場していたキャラ関連は少し抑え気味。
+
:プロローグではショウが[[バイストン・ウェル]]に召喚(今作では一貫して「召還」と[[誤字|誤記]]されているが)された直後が描写され、他にもショウの両親や[[トルストール・チェシレンコ|トルストール]]と[[エレ・ハンム|エレ]]のエピソード等これまでのスパロボでは無かった再現がある。代わりに再現が原作第32話「浮上」から始まるため[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]が死亡済み、[[アレン・ブレディ|アレン]]や[[フェイ・チェンカ|フェイ]]がイベントで死亡する等、これまでのスパロボに登場していたキャラ関連は少し抑え気味。
    
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
404行目: 404行目:  
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
:本作での地上人は『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]』勢と同じ世界の出身であり、[[アル・ワース]]への転移は原作で浄化を受けた直後と『UX』と似たような状況。しかしアル・ワースは「生と死が交わる世界」であり、ショウたちは自分たちが死んだ際の記憶がある……つまり少なくともショウ・マーベル・トッドは'''死亡後の状態での登場'''となっている。
+
:本作での地上人は『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]』勢と同じ世界の出身であり、[[アル・ワース]]への転移は原作で浄化を受けた直後と『UX』と似たような状況。
 +
:しかし、アル・ワースは「生と死が交わる世界」であり、ショウ達は自分達が死んだ際の記憶がある…つまり少なくともショウ・マーベル・トッドは'''死亡後の状態での登場'''となっている。
 
:その他の[[バイストン・ウェル兵]]たちは[[ドアクダー]]軍団に従う形で敵対する。
 
:その他の[[バイストン・ウェル兵]]たちは[[ドアクダー]]軍団に従う形で敵対する。
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
:今回も原作終了後であり、本編開始700年前に「オーラバトラー事件」と呼ばれる原作同様の戦いが展開。シーラの浄化の後、ショウたちは[[New Story of Aura Battler DUNBINE|700年後のバイストン・ウェル]]へと召喚されたという設定になっている。本編中で「東京タワーが700年以上前に建設された」という話があるので、オーラバトラー事件は20世紀の話(『ダンバイン』放映年と同じ1983~84年?)とみられる。
+
:今回も原作終了後であり、本編開始700年前に「オーラバトラー事件」と呼ばれる原作同様の戦いが展開。シーラの浄化の後、ショウたちは[[New Story of Aura Battler DUNBINE|700年後のバイストン・ウェル]]へと召喚されたという設定になっている。
 +
:本編中で「東京タワーが700年以上前に建設された」という話があるので、オーラバトラー事件は20世紀の話(『ダンバイン』放映年と同じ1983~1984年頃)とみられる。
 
:『[[魔法騎士レイアース]]』とは[[ザガート]]一派が[[バイストン・ウェル兵]]を取り込んでいたり、オーラバトラー事件の結果バイストン・ウェルと[[セフィーロ]]が地続きの世界になっているなどクロスオーバーも多い。
 
:『[[魔法騎士レイアース]]』とは[[ザガート]]一派が[[バイストン・ウェル兵]]を取り込んでいたり、オーラバトラー事件の結果バイストン・ウェルと[[セフィーロ]]が地続きの世界になっているなどクロスオーバーも多い。
   416行目: 418行目:  
:ショウ、チャム、黒騎士が登場。黒騎士は[[ドン・ハルマゲ]]の配下となっており、その進言によってショウがバイストン・ウェルから召喚されている。
 
:ショウ、チャム、黒騎士が登場。黒騎士は[[ドン・ハルマゲ]]の配下となっており、その進言によってショウがバイストン・ウェルから召喚されている。
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:サービス初期からの参戦作品のひとつ。
+
:サービス初期からの参戦作品の一つ。
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
:ワールド1に登場。
 
:ワールド1に登場。
880

回編集