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1マス移動するごとに[[EN]]を1(『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』・『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』のみ1移動力分ごとに3)消費するが、大部分の地形コストを無視して移動できるため重宝する。ただし、機体の空への移動適応が低かったり、[[小隊]]制作品で移動タイプが一致していないと移動コストが加算され、移動範囲が狭まってしまう。
 
1マス移動するごとに[[EN]]を1(『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』・『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』のみ1移動力分ごとに3)消費するが、大部分の地形コストを無視して移動できるため重宝する。ただし、機体の空への移動適応が低かったり、[[小隊]]制作品で移動タイプが一致していないと移動コストが加算され、移動範囲が狭まってしまう。
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地上に降りるには、機体に移動タイプ「[[陸]]」が必要。降ろしたり、空中に浮かせるだけなら行動終了とは見なされない。
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地上に降りるには、機体に移動タイプ「[[陸]]」が必要。降ろしたり、空中に浮かせるだけなら行動終了とは見なされない。また空の移動適応を持っている場合、陸に下ろしている状態でも移動タイプ「陸」進入不可地形に進入する事ができる。
    
多くのシリーズは森林・軍事施設など地表地形の[[防御]]・[[回避]]率修正は得られないが、回復効果は受けられることが多い。パイロットと機体の空[[地形#地形適応|適応]]が陸適応より高いユニットなら、空に浮いたままの方が有利に戦える。逆に、飛行可能でもユニットの空適応がB以下の場合は陸に降ろした方が無難。地形適応の概念のない『OE』では代わりに空中専用の地形効果があり、命中に+10%と多めの補正がつくため、命中能力の低いユニットがそれを補う為に空中へ上がる選択肢がありうる。
 
多くのシリーズは森林・軍事施設など地表地形の[[防御]]・[[回避]]率修正は得られないが、回復効果は受けられることが多い。パイロットと機体の空[[地形#地形適応|適応]]が陸適応より高いユニットなら、空に浮いたままの方が有利に戦える。逆に、飛行可能でもユニットの空適応がB以下の場合は陸に降ろした方が無難。地形適応の概念のない『OE』では代わりに空中専用の地形効果があり、命中に+10%と多めの補正がつくため、命中能力の低いユニットがそれを補う為に空中へ上がる選択肢がありうる。
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