差分

149 バイト追加 、 2021年4月12日 (月) 13:54
191行目: 191行目:     
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 +
*すみれの名前は宝塚歌劇団の歌曲「すみれの花咲く頃」が由来<ref>https://www.famitsu.com/news/202012/29212151.html</ref>。
 
*ナンバリングタイトルでは『4』を最後に花組を去るすみれだが、実の所『4』本編ではすみれの引退シーンは描かれていない。これは引退の直接的な理由が、『4』製作中に富沢氏の『歌謡ショウ』への出演が難しくなった為であり、『4』発売後に『歌謡ショウ』ですみれの引退公演が行われ、ドラマCDと[[OVA]]ですみれの引退を扱った作品が作られる事でゲームの補完が行われた。その後、富沢氏の事情が変わり『歌謡ショウ』及びライブにおいてすみれが普通に出演可能な状態になったのだが、「霊力低下で霊子甲冑に乗れなくなり実家に戻った」という作品上の引退理由は変えようがない為、概要に書かれている通り『4』以降の時系列でのすみれの登場は全てのメディアで一時復帰という扱いになっていた。前述の通り引退そのものがなくなったのは『X−Ω』が初めてである。
 
*ナンバリングタイトルでは『4』を最後に花組を去るすみれだが、実の所『4』本編ではすみれの引退シーンは描かれていない。これは引退の直接的な理由が、『4』製作中に富沢氏の『歌謡ショウ』への出演が難しくなった為であり、『4』発売後に『歌謡ショウ』ですみれの引退公演が行われ、ドラマCDと[[OVA]]ですみれの引退を扱った作品が作られる事でゲームの補完が行われた。その後、富沢氏の事情が変わり『歌謡ショウ』及びライブにおいてすみれが普通に出演可能な状態になったのだが、「霊力低下で霊子甲冑に乗れなくなり実家に戻った」という作品上の引退理由は変えようがない為、概要に書かれている通り『4』以降の時系列でのすみれの登場は全てのメディアで一時復帰という扱いになっていた。前述の通り引退そのものがなくなったのは『X−Ω』が初めてである。
 
*2020年冬に公開された『新サクラ』舞台版では、すみれ役を片山萌美女史が演じた。富沢美智恵女史以外の人物が演じるのはこれが初となる。
 
*2020年冬に公開された『新サクラ』舞台版では、すみれ役を片山萌美女史が演じた。富沢美智恵女史以外の人物が演じるのはこれが初となる。
4,052

回編集