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399 バイト追加 、 2020年8月26日 (水) 20:20
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:[[EVA初号機|エヴァ]]に乗れと言われて戸惑っている息子[[碇シンジ|シンジ]]に対してこう言い放つ。ゲンドウの息子シンジに対する情の無さを象徴する台詞である…とも解釈できるが、深読みしてみると'''「帰れ=エヴァに乗らなくても良い」という選択肢を与えている'''ことに気付く。
 
:[[EVA初号機|エヴァ]]に乗れと言われて戸惑っている息子[[碇シンジ|シンジ]]に対してこう言い放つ。ゲンドウの息子シンジに対する情の無さを象徴する台詞である…とも解釈できるが、深読みしてみると'''「帰れ=エヴァに乗らなくても良い」という選択肢を与えている'''ことに気付く。
 
:これを裏付ける事実として、ゲンドウは拒否するシンジを力づくででもエヴァに搭乗させようとしていない(それどころか、彼の代わりに負傷していた[[綾波レイ|レイ]]をエヴァに乗せることを試みている)。<ref>むしろ、[[碇シンジ|シンジ]]自身が拒否してもなお(やむを得なかった状況だったとはいえ)[[EVA初号機|エヴァ]]への搭乗を促していたのは、[[赤木リツコ|リツコ]]と[[葛城ミサト|ミサト]]であった。</ref>
 
:これを裏付ける事実として、ゲンドウは拒否するシンジを力づくででもエヴァに搭乗させようとしていない(それどころか、彼の代わりに負傷していた[[綾波レイ|レイ]]をエヴァに乗せることを試みている)。<ref>むしろ、[[碇シンジ|シンジ]]自身が拒否してもなお(やむを得なかった状況だったとはいえ)[[EVA初号機|エヴァ]]への搭乗を促していたのは、[[赤木リツコ|リツコ]]と[[葛城ミサト|ミサト]]であった。</ref>
:したがって、上記の台詞は「ゲンドウの息子シンジに対する不器用な愛情の裏返しである」とも考えられる。
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:したがって、上記の台詞は「ゲンドウの息子シンジに対する不器用な愛情の裏返しである」とも考えられる。無論、「乗らなくても良い=お前が乗らないなら代わりを乗せるまで」と捉える事も出来るし、わざわざシンジの目の前で負傷して喘いでいるレイを乗せようとしたのは、シンジが断われない状況を意図的に作ったともいえる。結局観る側が好意的に捉えるか否定的に捉えるかで、解釈は変わる。
 
;「レイ! 大丈夫か、レイ!」
 
;「レイ! 大丈夫か、レイ!」
 
:第伍話「レイ、心のむこうに」の回想シーンにて。冷徹なゲンドウが感情的になっている貴重な台詞。他に、第拾九話や第弐拾参話でも「レイ!」と叫んでいる。
 
:第伍話「レイ、心のむこうに」の回想シーンにて。冷徹なゲンドウが感情的になっている貴重な台詞。他に、第拾九話や第弐拾参話でも「レイ!」と叫んでいる。