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→‎名台詞: 31話から
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:第29話より。トーバ本星に突入、主要な砦の一角を攻め落とした銀河烈風隊だが、シュテッケンの姿が見えず捜索しているさなか。他の砦への偵察に出たのではないかと思い、自分一人で行ってくると申し出たライラへの返答。彼女が自分の病の進行を目の当たりにしながらも、何も力になれなかったことを気に病んでいるのではと察したのか、大丈夫だと言ってみせたのだった(実際この後、士郎はシュテッケンのハリケーンの音を聞き分け、問題なく彼の居場所を探り当てる)。
 
:第29話より。トーバ本星に突入、主要な砦の一角を攻め落とした銀河烈風隊だが、シュテッケンの姿が見えず捜索しているさなか。他の砦への偵察に出たのではないかと思い、自分一人で行ってくると申し出たライラへの返答。彼女が自分の病の進行を目の当たりにしながらも、何も力になれなかったことを気に病んでいるのではと察したのか、大丈夫だと言ってみせたのだった(実際この後、士郎はシュテッケンのハリケーンの音を聞き分け、問題なく彼の居場所を探り当てる)。
 
;「みんな止まれ! 止まるんだ!」<br />「伏せろ! 伏せるんだ!!」
 
;「みんな止まれ! 止まるんだ!」<br />「伏せろ! 伏せるんだ!!」
:第30話。撤退ルートを確保するためカイサ星に向かう中、時限爆弾の音を聴き咄嗟に叫ぶ。
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:第30話。撤退ルートを確保するためカイサ星に向かう中、時限爆弾の音を聴き咄嗟に叫び、烈風隊一同を寸でのところで。視覚をほぼ失った代わりに聴覚が鋭くなった事が表れている。
:視覚をほぼ失った代わりに聴覚が鋭くなった事が表れている。
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;ジャッキー「ねえ、ビリーさん…ナターシャさんは、どうして俺達に優しかったのかな…」<br />「そうだなぁ…きっと、淋しく生きてきたからかもしれないよ。…勘でしかないけど」
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:第31話より。ドーエ星にて再出発を図るさなか、同星に駐留している民間警備企業・ビクトール産業のオーナーのナターシャと出会い、怪我の手当てを受けたジャッキー。妹のファンファン共々優しく接してくれたのは何故だったのだろうかと尋ねる彼にこう答える。兄妹の実の母親であるナターシャが二人の名を知り動揺していたことを、士郎は察していたのだった。
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;「…ナターシャさん。二人が自然に戻れるその時まで、僕が責任を持ってお預かりします」<br />ナターシャ「…あなたは?」<br />「銀河烈風、一番隊隊長。真幌羽士郎と言います…」
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:その後ケイら新太陽系連合との繋がりが判明し、ビクトール産業の部隊に攻撃をやめさせるようリー兄妹が説得に向かうも、ナターシャは社員を食わせるためにはできないことと拒否し、逆に親子だと判明したことで二人の保護を求める。それを心苦しくも断り別れることになった兄妹を慰める中、追いかけてきたナターシャに対し、いつの日か二人を無事に帰すことを約束する。ここでロードネームではなく本名を名乗ったのは、新惑星系に恐れられる狼の一匹ではなく、一個人としてそれを誓った証なのかもしれない。
 
;「許せない…断じて許せん!!」
 
;「許せない…断じて許せん!!」
 
:殺し屋を雇ってオズマ達を[[暗殺]]させ、佐馬までも殺したジル・クロードに止めを刺すときの台詞。本来は慈悲深い一面を持つビリー本人も、こればかりは無慈悲な一面を見せた。
 
:殺し屋を雇ってオズマ達を[[暗殺]]させ、佐馬までも殺したジル・クロードに止めを刺すときの台詞。本来は慈悲深い一面を持つビリー本人も、こればかりは無慈悲な一面を見せた。
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;「そうですね。時代も明るい日の出の時が来るといいけど…」
 
;「そうですね。時代も明るい日の出の時が来るといいけど…」
 
:最終決戦前夜のシュテッケンとの最後の会話。彼の偽らざる本心である。
 
:最終決戦前夜のシュテッケンとの最後の会話。彼の偽らざる本心である。
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;「オッス」
 
;「オッス」
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