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325 バイト追加 、 2020年5月24日 (日) 11:15
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
:『W』以来7年ぶりの参戦。初の声付き参戦である。今作では宗介のモデルとなった[[キリコ・キュービィー]]と共演。
 
:『W』以来7年ぶりの参戦。初の声付き参戦である。今作では宗介のモデルとなった[[キリコ・キュービィー]]と共演。
:シナリオでは[[ヒビキ・カミシロ|主人公]]の親友ポジションとなっており、2話以降友情を育む事となる。アルトや甲児といった学生の面子以外にも、Wに続いてヒイロとも絡み、初共演となったキリコとの絡みも多く、キリコからは原作小説での宗介の今後の過酷な戦いを示唆する心配を掛けられている。
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:シナリオでは[[ヒビキ・カミシロ|主人公]]の親友ポジションとなっているが扱いは非常に悪い。現役の特殊部隊員なのに高校生のヒビキと互角という設定にまで弱体化され、原作ではなく、扱いやシナリオ展開が『W』に準じているため、原作らしさは消えている。
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アルトや甲児といった学生の面子以外にも、Wに続いてヒイロとも絡み、初共演となったキリコとの絡みも多く、キリコからは原作小説での宗介の今後の過酷な戦いを示唆する心配を掛けられている。
 
:なお、助っ人ルート9話「やりすぎのウォークライ」においては、原作で使用したマオ仕込みの罵りが放送禁止用語部分をうまく避けてほぼすべてDVEで使用されている。
 
:なお、助っ人ルート9話「やりすぎのウォークライ」においては、原作で使用したマオ仕込みの罵りが放送禁止用語部分をうまく避けてほぼすべてDVEで使用されている。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
:他のウルズチームメンバーと共に、初登場は13話。今作ではフルメタの時系列が『TSR』以後からであり、天獄篇同様ギャグ要素は少なめで原作の雰囲気に近い。
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:一部ウルズチームメンバーと共に、初登場は13話。今作ではフルメタの時系列が『TSR』以後からであり、『ふもっふ』が空気参戦なため、天獄篇同様ギャグ要素は少なめで原作の雰囲気に近い。
 
:今作では陣代高校が閉校になっているのと、レナード率いるアマルガムの襲撃にクラスメートが巻き込まれず自身の正体が露見しなかったことが幸いし困難ルートEDでは普通に復学している。
 
:今作では陣代高校が閉校になっているのと、レナード率いるアマルガムの襲撃にクラスメートが巻き込まれず自身の正体が露見しなかったことが幸いし困難ルートEDでは普通に復学している。
 
:また、平行世界の一つである新正暦世界の宗介はかなめと結婚したが戦争によって命を落としてしまい、その事がその世界のかなめが「世界改変」を目論む原因となっている事が語られている。
 
:また、平行世界の一つである新正暦世界の宗介はかなめと結婚したが戦争によって命を落としてしまい、その事がその世界のかなめが「世界改変」を目論む原因となっている事が語られている。
:アーバレスト大破後の展開が変更されており、表向きは'''重傷を負って入院している'''事でアマルガムの目を誤魔化して、実際は軽傷のままナムサクに向かっている。これはテッサなど数名が知っている以外は自部隊のメンバーも知らなかったため、サベージに乗って現れた際に驚かれていた。
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:アーバレスト大破後の展開が変更されており、表向きは'''重傷を負って入院している'''事でアマルガムの目を誤魔化して、実際は軽傷のままナムサクに向かっている。さらにナムサクでは原作とは違い'''無傷で生還'''これはテッサなど数名が知っている以外は自部隊のメンバーも知らなかったため、サベージに乗って現れた際に驚かれていた。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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