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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
;[[Dボゥイ]]([[相羽タカヤ]])
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;[[Dボゥイ]]
 
:弟。かつてはシンヤと同じように彼の事も家族として愛していたようだが、[[テッカマンオメガ]]と化してからは、[[ラダム]]に逆らい、戦い続ける彼を裏切り者と呼び、彼を葬るため他の[[テッカマン]]を刺客として差し向ける。『TWIN BLOOD』ではシンヤを通じて、(最終通牒的にだが)「私たち(ラダム)の元に戻るつもりはないのか」と問い質していたことから、完全に情を失っていたわけではないらしい。
 
:弟。かつてはシンヤと同じように彼の事も家族として愛していたようだが、[[テッカマンオメガ]]と化してからは、[[ラダム]]に逆らい、戦い続ける彼を裏切り者と呼び、彼を葬るため他の[[テッカマン]]を刺客として差し向ける。『TWIN BLOOD』ではシンヤを通じて、(最終通牒的にだが)「私たち(ラダム)の元に戻るつもりはないのか」と問い質していたことから、完全に情を失っていたわけではないらしい。
 
;[[相羽シンヤ]]
 
;[[相羽シンヤ]]
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:父の親友でアルゴス号の同僚。ヨーロッパ近辺のラダム樹の管理を命じていた。
 
:父の親友でアルゴス号の同僚。ヨーロッパ近辺のラダム樹の管理を命じていた。
 
;[[如月アキ]]
 
;[[如月アキ]]
:原作だと絡みは一切無いが、Wでは[[テッカマンアキ]]となった彼女からDボゥイの運命を捻じ曲げた事によるラダムへの怒りをぶつけられた。
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:原作だと絡みは一切無いが、『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では[[テッカマンアキ]]となった彼女からDボゥイの運命を捻じ曲げた事によるラダムへの怒りをぶつけられた。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[ゾア]]
 
;[[ゾア]]
:[[W]]では直接対峙する場面は無いのだが、[[ラダム]]と[[イバリューダー]]の長きに渡る因縁から、宿敵同士といってもいい関係である。
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:[[スーパーロボット大戦W|W]]』では直接対峙する場面は無いのだが、[[ラダム]]と[[イバリューダー]]の長きに渡る因縁から、宿敵同士といってもいい関係である。
 
;[[ボン太くん]]
 
;[[ボン太くん]]
:[[J]]では彼の力を嘲ったが、[[W]]では彼を「地球製のテックシステム」と勘違いして思わず驚愕・激昂してしまう。
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:[[スーパーロボット大戦J|J]]』では彼の力を嘲ったが、『W』では彼を「地球製のテックシステム」と勘違いして思わず驚愕・激昂してしまう。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
 
;「滅びよ!ぶらああああああっ!!」<br />「死ねぇぇぇーっ!ぶらああああああっ!!」
 
;「滅びよ!ぶらああああああっ!!」<br />「死ねぇぇぇーっ!ぶらああああああっ!!」
:上記の二つはボルテッカによる攻撃時のセリフ。[[声優ネタ]]。ちなみにJでは後半の叫びが「ブラァァァーッ!!」となっていた。
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:上記の二つはボルテッカによる攻撃時のセリフ。[[声優ネタ]]。ちなみに『[[スーパーロボット大戦J|J]]』では後半の叫びが「ブラァァァーッ!!」となっていた。
 
;「紛い物のテッカマンなどに!」<br />「所詮紛い物や失敗作…我らラダムの敵ではなぁぁぁぁい!!」
 
;「紛い物のテッカマンなどに!」<br />「所詮紛い物や失敗作…我らラダムの敵ではなぁぁぁぁい!!」
:ソルテッカマンや「Ⅱ」のテッカマン達に対しての特殊戦闘台詞。
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:ソルテッカマンや『II』のテッカマン達に対しての特殊戦闘台詞。
 
;「わ、我々ラダムより…人間が勝っていたというのかぁぁぁーっ!?」<br />「ぬおぉぉーっ! ラダムの種がこれで終わりと思うなよ!」<br />「ラダムこそは究極の…究極のぉぉぉーっ!!」<br />「何故だ! 何故ラダムが敗れたのだぁぁーっ!!」
 
;「わ、我々ラダムより…人間が勝っていたというのかぁぁぁーっ!?」<br />「ぬおぉぉーっ! ラダムの種がこれで終わりと思うなよ!」<br />「ラダムこそは究極の…究極のぉぉぉーっ!!」<br />「何故だ! 何故ラダムが敗れたのだぁぁーっ!!」
:撃墜時。Wでは「ラダムのマスターシステム」としての役割を持っているという設定のため、2行目の台詞は少々違和感を覚えるかもしれない。
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:撃墜時。『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では「ラダムのマスターシステム」としての役割を持っているという設定のため、2行目の台詞は少々違和感を覚えるかもしれない。
    
=== インターミッション ===
 
=== インターミッション ===
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*「ブレード」の原作に当たる「宇宙の騎士テッカマン」では最終的に、主人公が死んだはずの父と対決する構想があったものの、打ち切りで実現しなかった。その系譜に当たる「ブレード」では「テッカマン」で描けなかった要素を描写するという目的があったため、主人公の父にもっとも近いケンゴが最後の敵になる、という構図として反映された経緯がある。
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*『ブレード』の原作に当たる『宇宙の騎士テッカマン』では最終的に、主人公が死んだはずの父と対決する構想があったものの、打ち切りで実現しなかった。その系譜に当たる『ブレード』では『テッカマン』で描けなかった要素を描写するという目的があったため、主人公の父にもっとも近いケンゴが最後の敵になる、という構図として反映された経緯がある。
    
{{DEFAULTSORT:あいは けんこ}}
 
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[[Category:登場人物あ行]]
 
[[Category:登場人物あ行]]
 
[[Category:宇宙の騎士テッカマンブレード]]
 
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