差分

1,561 バイト追加 、 2024年2月5日 (月)
96行目: 96行目:  
:後述する『[[宇宙刑事ギャバン]]』など、白兵戦が基本となる作品の多くは本作でのみ参戦しており、それらの参戦する一部イベントシナリオでは白兵戦が多くなりやすい。
 
:後述する『[[宇宙刑事ギャバン]]』など、白兵戦が基本となる作品の多くは本作でのみ参戦しており、それらの参戦する一部イベントシナリオでは白兵戦が多くなりやすい。
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
:『[[デビルマン (原作漫画版)]]』が参戦している都合上、[[デビルマン]]や[[デーモン]]絡みの白兵戦が目立ち、逆に他作品の白兵戦にデビルマンが絡むことも多い。
+
:『[[デビルマン (原作漫画版)]]』が参戦している都合上、[[デビルマン]]や[[デーモン]]絡みの白兵戦が目立ち、逆に他作品の白兵戦にデビルマンが絡むことも多い。メインストーリーでは後に『[[クロムクロ (TV)|クロムクロ]]』参戦に伴い、小型機体[[カクタス]]との白兵戦が描かたりもしている。
 +
:他、期間限定イベントでは『[[勇者王ガオガイガー]]』の機界四天王vs『[[機界戦隊ゼンカイジャー]]』のゼンカイジャーの「機界」対決が描かれ、最終的に[[ゼンカイマジーヌ]]の必殺魔法が炸裂するなど、作品増加に伴い白兵戦シーンも幅が広くなっている。
 
;[[スーパーロボット大戦30]]
 
;[[スーパーロボット大戦30]]
 
:ミッション「ゲッター線の挑戦」/「血潮燃やして」では竜馬がテロリスト部隊相手に単独で白兵戦を仕掛け、全滅させている。
 
:ミッション「ゲッター線の挑戦」/「血潮燃やして」では竜馬がテロリスト部隊相手に単独で白兵戦を仕掛け、全滅させている。
114行目: 115行目:  
== 原作における白兵戦 ==
 
== 原作における白兵戦 ==
 
=== ダイナミック企画 ===
 
=== ダイナミック企画 ===
 +
==== [[マジンガーシリーズ]] ====
 
;[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]
 
;[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]
 
:TV版第16話「兜甲児 暗殺指令!!」では帯剣した大勢の鉄仮面に甲児が襲撃されるが、素手で応戦して切り抜けている。ちなみに「暗殺」とは言うものの、この時の鉄仮面達は'''商店街を整然と通行して襲いに来た'''。
 
:TV版第16話「兜甲児 暗殺指令!!」では帯剣した大勢の鉄仮面に甲児が襲撃されるが、素手で応戦して切り抜けている。ちなみに「暗殺」とは言うものの、この時の鉄仮面達は'''商店街を整然と通行して襲いに来た'''。
 
:永井豪の漫画版においては、[[ボス]]と[[ムチャ]]が[[ブロッケン伯爵]]率いる[[鉄十字兵|鉄十字軍団]]相手に「フットボール作戦」と称し、ブロッケンの首の争奪戦を繰り広げた。この戦いは『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』でも[[ヌケ]]を加えて再現されている。
 
:永井豪の漫画版においては、[[ボス]]と[[ムチャ]]が[[ブロッケン伯爵]]率いる[[鉄十字兵|鉄十字軍団]]相手に「フットボール作戦」と称し、ブロッケンの首の争奪戦を繰り広げた。この戦いは『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』でも[[ヌケ]]を加えて再現されている。
 
:その他[[ガミアQ]]など白兵戦に特化した戦力もある(アニメでは登場しなかったが)。
 
:その他[[ガミアQ]]など白兵戦に特化した戦力もある(アニメでは登場しなかったが)。
 +
;[[マジンカイザーSKL (OVA)|マジンカイザーSKL]]
 +
:[[海動剣|地獄]][[真上遼|コンビ]]と[[由木翼|由木]]の三人が[[キバの輩]]と交戦。また、海動は一人でガラン軍の本拠地に乗り込み、[[ガラン軍兵士]]相手に大暴れしていた。
 +
 +
==== [[ゲッターロボシリーズ]] ====
 
;[[ゲッターロボ]]([[ゲッターロボG|G]])
 
;[[ゲッターロボ]]([[ゲッターロボG|G]])
 
:ゲッターチームの[[流竜馬]]、[[神隼人]]、[[巴武蔵]]はいずれも格闘技の達人であり、アニメ、漫画共に[[恐竜帝国]]や[[百鬼帝国]]の兵士相手に白兵戦を行う機会が少なくなかった。基本的には[[早乙女研究所|早乙女]][[新早乙女研究所|研究所]]に敵が来るが、こちらから敵の陣地に攻め込む場合もある。
 
:ゲッターチームの[[流竜馬]]、[[神隼人]]、[[巴武蔵]]はいずれも格闘技の達人であり、アニメ、漫画共に[[恐竜帝国]]や[[百鬼帝国]]の兵士相手に白兵戦を行う機会が少なくなかった。基本的には[[早乙女研究所|早乙女]][[新早乙女研究所|研究所]]に敵が来るが、こちらから敵の陣地に攻め込む場合もある。
131行目: 137行目:  
:アンドロメダ流国が放った女王蟲による早乙女研究所襲撃で、隼人や[[流拓馬|拓馬]]達ゲッターチームが女王蟲によって寄生され操られた研究所所員や警備員達と戦闘したほか、敷島博士も全身の内蔵火器を使用している。
 
:アンドロメダ流国が放った女王蟲による早乙女研究所襲撃で、隼人や[[流拓馬|拓馬]]達ゲッターチームが女王蟲によって寄生され操られた研究所所員や警備員達と戦闘したほか、敷島博士も全身の内蔵火器を使用している。
 
:終盤、アニメ版オリジナルの構成による[[カムイ・ショウ]]達の早乙女研究所襲撃に際しても白兵戦が繰り広げられ、互いに大きな被害を出しあっている。
 
:終盤、アニメ版オリジナルの構成による[[カムイ・ショウ]]達の早乙女研究所襲撃に際しても白兵戦が繰り広げられ、互いに大きな被害を出しあっている。
;[[マジンカイザーSKL (OVA)|マジンカイザーSKL]]
  −
:[[海動剣|地獄]][[真上遼|コンビ]]と[[由木翼|由木]]の三人が[[キバの輩]]と交戦。また、海動は一人でガラン軍の本拠地に乗り込み、[[ガラン軍兵士]]相手に大暴れしていた。
      
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
185行目: 189行目:  
;[[無敵超人ザンボット3]]
 
;[[無敵超人ザンボット3]]
 
:主人公たちは子供なので戦うとしても地球人同士でのケンカくらいだが、[[神北兵左衛門|兵左衛門]]と[[神源五郎|源五郎]]が[[バンドック]]に乗り込み[[キラー・ザ・ブッチャー|ブッチャー]]の手下たちと銃撃戦を行った他、不良少年の[[香月真吾]]は盗んだビームライフルでガイゾック兵を射殺しまくっている。
 
:主人公たちは子供なので戦うとしても地球人同士でのケンカくらいだが、[[神北兵左衛門|兵左衛門]]と[[神源五郎|源五郎]]が[[バンドック]]に乗り込み[[キラー・ザ・ブッチャー|ブッチャー]]の手下たちと銃撃戦を行った他、不良少年の[[香月真吾]]は盗んだビームライフルでガイゾック兵を射殺しまくっている。
 +
:なお漫画版では[[神梅江|梅江]]と[[神花江|花江]]から持たされた弁当箱の底に隠されていた拳銃で、[[神勝平|勝平]]がガイゾック兵相手に無双している。
 
;[[無敵鋼人ダイターン3]]
 
;[[無敵鋼人ダイターン3]]
 
:生身での[[破嵐万丈]]のアクションにも力が入れられており、[[ソルジャー (ダイターン)|ソルジャー]]や[[コマンダー (ダイターン)|コマンダー]]相手の銃撃戦や立ち回りも多い。
 
:生身での[[破嵐万丈]]のアクションにも力が入れられており、[[ソルジャー (ダイターン)|ソルジャー]]や[[コマンダー (ダイターン)|コマンダー]]相手の銃撃戦や立ち回りも多い。
 +
;[[無敵ロボ トライダーG7]]
 +
:[[ガバール帝国]]の現場監督相手に[[竹尾ワッ太]]と棟梁(アキラの父ちゃん)が白兵戦を演じた。ただ、本作の地球人は最後までガバール帝国の存在を知らなかったのでただの[[テロリスト]]と誤認していたが。
 
;[[伝説巨神イデオン]]
 
;[[伝説巨神イデオン]]
 
:劇場版・発動編で、[[ハルル・アジバ]]隊による白兵戦闘で、男女子供問わず大多数の犠牲者を出した。
 
:劇場版・発動編で、[[ハルル・アジバ]]隊による白兵戦闘で、男女子供問わず大多数の犠牲者を出した。
247行目: 254行目:  
:原作11話では[[アルゼナル]]内部に侵入して来た[[ドラゴン]]を迎撃するため、格納庫内にて[[エルシャ]]、[[クリス]]、[[ロザリー]]らを中心として銃撃戦が行われた。続く13話では[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ|ジュリオ]]率いる[[神聖ミスルギ皇国|ミスルギ皇国]]の襲撃によって数多くの犠牲者が出た。その報復として[[アンジュ]]はまず戦意を失い、命乞いをする兵士を滅多撃ちにし、[[ヴィルキス]]で艦隊を壊滅させた。
 
:原作11話では[[アルゼナル]]内部に侵入して来た[[ドラゴン]]を迎撃するため、格納庫内にて[[エルシャ]]、[[クリス]]、[[ロザリー]]らを中心として銃撃戦が行われた。続く13話では[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ|ジュリオ]]率いる[[神聖ミスルギ皇国|ミスルギ皇国]]の襲撃によって数多くの犠牲者が出た。その報復として[[アンジュ]]はまず戦意を失い、命乞いをする兵士を滅多撃ちにし、[[ヴィルキス]]で艦隊を壊滅させた。
 
;[[機動戦艦ナデシコ]]
 
;[[機動戦艦ナデシコ]]
:終盤で[[木連]]からの裏切りを受けた[[テンカワ・アキト]]らが銃撃を行っている他、[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版]]では生身の戦闘が多かった。
+
:序盤では弾薬が尽きた[[スバル・リョーコ|エステ]][[アマノ・ヒカル|バリス]][[マキ・イズミ|三人娘]]がヤドカリの戦車に生身で戦いを挑んで撃破している他、終盤で[[木連]]からの裏切りを受けた[[テンカワ・アキト]]らが銃撃を行っている。
 +
:[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版]]では[[北辰六人衆|悪役]]が暗殺者であったため、生身の戦闘が多かった。
 
;[[フルメタル・パニック!]]
 
;[[フルメタル・パニック!]]
 
:登場人物の多くが生身の兵士としても優れた技量を備えていることから、全編通じて白兵戦の描写は多い。また、短編のみに登場する[[ボン太くん]]はスパロボではAS等と同様に使用できる一種の[[生身ユニット]]として登場するが、原作では白兵戦以外で使われたことはない(そもそも本編にボン太くんは登場しない)。
 
:登場人物の多くが生身の兵士としても優れた技量を備えていることから、全編通じて白兵戦の描写は多い。また、短編のみに登場する[[ボン太くん]]はスパロボではAS等と同様に使用できる一種の[[生身ユニット]]として登場するが、原作では白兵戦以外で使われたことはない(そもそも本編にボン太くんは登場しない)。
257行目: 265行目:  
;[[ナイツ&マジック]]
 
;[[ナイツ&マジック]]
 
:敵が人間であるジャロウデク王国との戦闘において特に多い。[[エルネスティ・エチェバルリア]]考案のパワードスーツである幻晶甲冑(シルエットギア)の存在もあり、白兵戦単位の戦闘も節々で描写されている。
 
:敵が人間であるジャロウデク王国との戦闘において特に多い。[[エルネスティ・エチェバルリア]]考案のパワードスーツである幻晶甲冑(シルエットギア)の存在もあり、白兵戦単位の戦闘も節々で描写されている。
 +
;[[クロムクロ (TV)|クロムクロ]]
 +
:[[エフィドルグ]]の小型量産機、[[カクタス]]相手に度々白兵戦が行われている。
    
=== その他の版権作品 ===
 
=== その他の版権作品 ===
201

回編集