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;劇中BGM
 
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:;「ダイターン3の名のもとに」
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:;「ダイターン3の名のもとに(M9)」
::『α』『α外伝』で採用。
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:;「破嵐万丈」
   
::『α』『α外伝』で採用。
 
::『α』『α外伝』で採用。
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:;「あれが噂の快男児(M11-3)」
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::『α』『α外伝』で採用。SRWでは「破嵐万丈」と表記。
    
== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
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=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
:初参戦作品。
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:初参戦作品。メガノイドは登場しないが万丈とダイターンの強さも相まって存在感は強い。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
:書籍『一生楽しむ本』に、最も資料集めに苦労した作品だと明記されている<ref>ケイブンシャ『第4次スーパーロボット大戦を一生楽しむ本』125頁。</ref>。
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:本作でドン・ザウザーとコロスが初登場。DCの首脳として暗躍し終盤に対決する。書籍『一生楽しむ本』に、最も資料集めに苦労した作品だと明記されている<ref>ケイブンシャ『第4次スーパーロボット大戦を一生楽しむ本』125頁。</ref>。
 
;[[スーパーロボット大戦F]]([[スーパーロボット大戦F完結編|完結編]])
 
;[[スーパーロボット大戦F]]([[スーパーロボット大戦F完結編|完結編]])
:『F』ではギャリソンのみ登場。
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:『F』ではギャリソンのみ登場。メガノイドは登場しないが万丈はインターミッションでの会話によく登場する。『第4次』に引き続きギャリソンがダイターンに乗るイベントもあり。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
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:破嵐財閥が[[イージス計画]]の援助や[[J9]]への依頼の支払いを行っている。'''万丈は本作の主役として設定されており'''<ref>デジキューブ『スーパーロボット大戦α外伝 攻略本 魂!!』456頁。</ref>、隊の中心で常にリーダーシップを発揮し、ラスボスへの啖呵がDVEであるなど優遇されている。相変わらず目立ち、強い。
 
:破嵐財閥が[[イージス計画]]の援助や[[J9]]への依頼の支払いを行っている。'''万丈は本作の主役として設定されており'''<ref>デジキューブ『スーパーロボット大戦α外伝 攻略本 魂!!』456頁。</ref>、隊の中心で常にリーダーシップを発揮し、ラスボスへの啖呵がDVEであるなど優遇されている。相変わらず目立ち、強い。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:中盤にてメガノイドが復活し、万丈が身を軽くするために破嵐財閥を解体する。
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:中盤にてメガノイドが復活、関連するシナリオは多い。特にメガノイド打倒の為に万丈がαナンバーズを去る選択を行い、それまで部隊の柱石として万丈を信頼していたαナンバーズの面々が動揺する展開が印象深い。戻った後は万丈が身を軽くするために破嵐財閥を解体する。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
 
:前作で破嵐財閥を解体したことにより、[[ブルーコスモス]]の動きが見え、万丈がその動向を探っていた。
 
:前作で破嵐財閥を解体したことにより、[[ブルーコスモス]]の動きが見え、万丈がその動向を探っていた。
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:今回も原作再現はされず、メガノイドも倒されたのかまだ存在しているのか不明<ref>作中では[[北斗雷太|雷太]]の台詞などで存在は示唆されている。</ref>。相変わらず万丈は目立つが。
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:今回も原作再現はされず、メガノイドも倒されたのかまだ存在しているのか不明<ref>作中ではセツコ編第5話の[[北斗雷太|雷太]]の台詞などで存在は示唆されている。</ref>。相変わらず万丈は目立つが。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]
 
:万丈たった一人の参戦である。それでも「あれが[[ZEUTH]]の快男児、破嵐万丈か…!」と噂されるなど注目度は抜群。
 
:万丈たった一人の参戦である。それでも「あれが[[ZEUTH]]の快男児、破嵐万丈か…!」と噂されるなど注目度は抜群。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』から復帰参戦。メガノイドは本編外で万丈が既に全滅させており、結局登場せず。なおこの関係で、原作終了後参戦という形になっているのはZシリーズ中本作のみとなっている。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』から復帰参戦。メガノイドは本編外で万丈が既に全滅させており、結局登場せず久々にメガノイドとの戦闘を期待したプレイヤーはやや肩透かしを食らうことに。なおこの関係で、原作終了後参戦という形になっているのはZシリーズ中本作のみとなっている。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
:ワールド5の構成作品として追加参戦。万丈の初陣からシナリオが始まり、メガノイドたちも登場する。
 
:ワールド5の構成作品として追加参戦。万丈の初陣からシナリオが始まり、メガノイドたちも登場する。
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:2022年3月のイベント「荒野のザ・ヒート」では、『Z』のスピンオフではあるがメガノイドが登場しており、上記Zシリーズでは描写されなかったメガノイドとの戦いが補完されている。
    
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
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|第28話||完成!超変型ロボ!||[[メガボーグ・ベルトリー]]<br/>メカハネアリ||||
 
|第28話||完成!超変型ロボ!||[[メガボーグ・ベルトリー]]<br/>メカハネアリ||||
 
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|第29話||舞えよ白鳥!わが胸に||[[メガボーグ・アイサー]]<br/>[[メガボーグ・リサー]]<br/>[[合体巨大メガボーグ]]||||
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|第29話||舞えよ白鳥!わが胸に||[[メガボーグ・アイサー]]<br/>[[メガボーグ・リサー]]<br/>[[合体巨大メガボーグ]]||||[[スーパーロボット大戦A|A]]
 
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|第30話||ルシアンの木馬||メガボーグ・マゾニー||||
 
|第30話||ルシアンの木馬||メガボーグ・マゾニー||||
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|+ 動画配信
 
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+
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| [http://www.videomarket.jp/ ビデオマーケット] || ×||  
 
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| [http://fod.fujitv.co.jp/s/ フジテレビオンデマンド] || × ||  
 
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|[https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/tp_pc dアニメストア]|| × ||  
 
|[https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/tp_pc dアニメストア]|| × ||  
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|[https://www.hulu.jp/ hulu]|| × ||
 
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|[https://anime.nicovideo.jp/ ニコニコチャンネル(アニメ)] || × ||
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|[https://lemino.docomo.ne.jp/home/recommend Lemino] || × ||
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*第11話に登場するヘスラー(SRW未登場)が「90年間冷凍睡眠していた」と発言しており、彼が冷凍睡眠を始めたのは第二次世界大戦末期のため、本作の舞台は'''西暦2035年頃'''と推察される。
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*第11話に登場するヘスラー(SRW未登場)が「90年間冷凍睡眠していた」と発言しており、彼が冷凍睡眠を始めたのは第二次世界大戦末期のため、本作の舞台は'''[[西暦]]2035年頃'''と推察される。
 
**他のスパロボ参戦作品で近い年代を舞台とする作品を挙げると、『[[ラーゼフォン]]』(2027年)の8年後、『[[地球防衛企業ダイ・ガード]]』(2030年)の5年後、『[[マクロスプラス]]』(2040年)の5年前ということになる。
 
**他のスパロボ参戦作品で近い年代を舞台とする作品を挙げると、『[[ラーゼフォン]]』(2027年)の8年後、『[[地球防衛企業ダイ・ガード]]』(2030年)の5年後、『[[マクロスプラス]]』(2040年)の5年前ということになる。
 
*次回作『[[機動戦士ガンダム]]』に登場する[[ハロ]]や[[ホワイトベース]]は、元々本作に出す予定だったメカニックを流用したもの。
 
*次回作『[[機動戦士ガンダム]]』に登場する[[ハロ]]や[[ホワイトベース]]は、元々本作に出す予定だったメカニックを流用したもの。
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