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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 種族 = 地球人
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| 種族 = [[種族::地球人]]
| 性別 = 男
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| 性別 = [[性別::]]
| 年齢 = 16歳
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| 髪色 = 茶
 
| 髪色 = 茶
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| 血液型 = [[血液型::O型]]
| 所属 = [[民間人]]→自由条約連合軍
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| 所属 = [[民間人]]→{{所属 (人物)|自由条約連合軍}}
 
| 特技 = バスケットボール
 
| 特技 = バスケットボール
 
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当初は軍属となる事に抵抗を覚えていたが、なし崩し的に連合で戦う事を了承。相方のディオとは衝突する事も多かったが、徐々に[[友情]]を育んでいった。戦場で出会った雛そっくりの少女[[ヒナ・リャザン]]と邂逅し、彼女に固執する内にビゾンにつけ狙われる事となる。最終的に暴走したビゾンからヒナを救出し、彼女を連合側に寝返らせる事に成功する。
 
当初は軍属となる事に抵抗を覚えていたが、なし崩し的に連合で戦う事を了承。相方のディオとは衝突する事も多かったが、徐々に[[友情]]を育んでいった。戦場で出会った雛そっくりの少女[[ヒナ・リャザン]]と邂逅し、彼女に固執する内にビゾンにつけ狙われる事となる。最終的に暴走したビゾンからヒナを救出し、彼女を連合側に寝返らせる事に成功する。
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完結編では[[エフゲニー・ケダール]]によって掌握されたゾギリアの衛星兵器を破壊するための戦いに赴く。[[カルキノス]]によるカップリングジャマーで窮地に陥るものの、急遽搭載された「スタンドアローンモード」で対抗。ディオ、ヒナと3人でのカップリングでジャミングを無効化した際、自分とヒナ=雛が恋人同士でカップリングシステムの開発に携わっていた事<ref>システムの基準波形と完全に同一であるのもこれが理由。</ref>と、ヒナが時のループに巻き込まれていた真実を知り、エフゲニー=ビゾンとの因縁に決着をつけた。そして、エフゲニーが死の間際に起動した衛星を止めるため、ディオと共に100万回時空をジャンプし続け、破壊に成功。その際に発生した[[特異点]]にヒナと共に飛びこみ、姿を消した。
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完結編では[[エフゲニー・ケダール]]によって掌握されたゾギリアの衛星兵器を破壊するための戦いに赴く。[[カルキノス]]によるカップリングジャマーで窮地に陥るものの、急遽搭載された「スタンドアローンモード」で対抗。ディオ、ヒナと3人でのカップリングでジャミングを無効化した際、自分とヒナ=雛が恋人同士でカップリングシステムの開発に携わっていた事<ref>システムの基準波形と完全に同一であるのもこれが理由。</ref>と、ヒナが時のループに巻き込まれていた真実を知り、エフゲニー=ビゾンとの因縁に決着をつけた。そして、エフゲニーが死の間際に起動した衛星による[[地球]]滅亡を阻止するため、ディオと共に100万回時空をジャンプし続け、衛星の破壊に成功<ref>仮に1秒で1回攻撃を入れたとしても'''11日半ぶっ続けで戦い続けた'''と言う事になる。</ref>。その際に発生した[[特異点]]にヒナと共に飛びこみ、姿を消した。
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全ての因縁を断ち切った世界において、大学生となった雛と出会う<ref>雛の記憶がリセットされているため[[平行世界|パラレルワールド]]の可能性もあるが、青葉自身が記憶を持ち合わせているかは不明。</ref>。
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ラストにおいて大学生となった雛と出会う<ref>雛の記憶がリセットされているため[[平行世界|パラレルワールド]]の可能性もあるが、青葉自身も記憶を失っている為再びループに陥る可能性もある(イベント時の監督発言により確定)。</ref>。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:初登場作品。担当声優の松岡氏は『[[スーパーロボット大戦BX]]』の主人公[[ヨウタ・ヒイラギ]]役を経て、初の版権キャラクターでの参加となる。
 
:初登場作品。担当声優の松岡氏は『[[スーパーロボット大戦BX]]』の主人公[[ヨウタ・ヒイラギ]]役を経て、初の版権キャラクターでの参加となる。
 
:原作では過去からのタイムトラベラーという出自を終盤までなかなか信じてもらえずにいたが、今作では同時に異世界人達が来訪してきた上にその異世界である[[アル・ワース]]に[[シグナス]]が転移。更に[[宇宙世紀]]とリギルド・センチュリーの例もあり、自然に受け入れられている。
 
:原作では過去からのタイムトラベラーという出自を終盤までなかなか信じてもらえずにいたが、今作では同時に異世界人達が来訪してきた上にその異世界である[[アル・ワース]]に[[シグナス]]が転移。更に[[宇宙世紀]]とリギルド・センチュリーの例もあり、自然に受け入れられている。
:格闘重視のリアル系だが、民間人ゆえか[[命中#命中(能力)|命中]]・[[回避#回避(能力)|回避]]・[[技量]]は相方の[[隼鷹・ディオ・ウェインバーグ|ディオ]]に劣る(シナリオ的にはカップリングでディオの操縦技術をコピーしているのだが、状況判断などが劣るためとされる)。その分[[底力]]を持つため打たれ強く、気力も自力で上げられるのが強み。被弾対策に底力をL9まで引き上げ、[[Eセーブ]]を付けて合体攻撃を連発するのが基本戦法。
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:格闘重視のリアル系だが、民間人ゆえか[[命中#命中(能力)|命中]]・[[回避#回避(能力)|回避]]・[[技量]]は相方の[[隼鷹・ディオ・ウェインバーグ|ディオ]]に劣る(シナリオ的にはカップリングでディオの操縦技術をコピーしているのだが、状況判断などが劣るためとされる)。その分[[底力]]を持つため打たれ強く、気力も自力で上げられるのが強み。被弾対策に底力をL9まで引き上げ、[[Eセーブ]]を付けて合体攻撃を連発するのが基本戦法。民間人らしく初期撃墜数は0に設定されている。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:第5話。ディオの妹のフィオナと出会い、彼女をディオに引き合わせようと一芝居うち、艦内に入れることに成功する。
 
:第5話。ディオの妹のフィオナと出会い、彼女をディオに引き合わせようと一芝居うち、艦内に入れることに成功する。
 
;「家族と話すのに許可なんかいるかよ。それに、話したいなら話せるときに話した方が良いって…」
 
;「家族と話すのに許可なんかいるかよ。それに、話したいなら話せるときに話した方が良いって…」
:同話より。彼の心境を想えばわからなくもない台詞。ただ、一兵卒の独断で、民間人(それも肢体不自由者)を軍艦に載せるのはいかがなものか。案の定、この数分後に[[北海道]]にゾギリアが猛攻を仕掛け、シグナスの停泊する千歳基地にもその毒牙が迫る。発進直前に無事に避難できたので特にお咎めは無かったが。
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:同話より。彼の心境を想えばわからなくもない台詞。ただ、一兵卒の独断で、民間人(それも肢体不自由者)を軍艦に載せるのはいかがなものか。案の定、この数分後に北海道にゾギリアが猛攻を仕掛け、シグナスの停泊する千歳基地にもその毒牙が迫る。発進直前に無事に避難できたので特にお咎めは無かったが。
 
;「プロモーションビデオってさあ、戦争中にそんなの撮ってる場合なの?ヤールさん」<br/>ヤール「戦争中だから撮んの。新兵集めるためとか、予算増やすためとか。ま、色々複雑なんだよ、お前の頭と違ってな」<br/>「…なんだよ、それ」
 
;「プロモーションビデオってさあ、戦争中にそんなの撮ってる場合なの?ヤールさん」<br/>ヤール「戦争中だから撮んの。新兵集めるためとか、予算増やすためとか。ま、色々複雑なんだよ、お前の頭と違ってな」<br/>「…なんだよ、それ」
 
:第6話。これから撮るPVの主役だと聞かされてドギマギするも、突然のフロムの登場で面食らってしまう。
 
:第6話。これから撮るPVの主役だと聞かされてドギマギするも、突然のフロムの登場で面食らってしまう。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「あいつ…足短え!」
 
;「あいつ…足短え!」
:[[ガンメン]]、[[魔神]]と戦闘させた際の特殊戦闘台詞。確かに最近のSD体型は足がやや長めではある。
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:[[ガンメン]]、[[魔神 (ワタル)|魔神]]と戦闘させた際の特殊戦闘台詞。確かに最近のSD体型は足がやや長めではある。
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;「決めた!俺もルクシオンネクストで白き流星になる!」
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:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』第35話にて、アムロの戦い方に感銘を受けて。ルクシオン自体はガンダム系統カラーであり、バディのディオの機体ブラディオンはシャアカラーということもあって、彼に「赤い彗星を目指すか!?」と聞いている。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==