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707 バイト追加 、 2020年3月7日 (土) 03:43
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:その後、[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]から叱責を受けた沙慈は自身の軽率な行動をひたすら悔み、再び身を寄せる事になったソレスタルビーイングにおいて自分に出来る事を模索するようになるのであった<ref name="Katharon" />。
 
:その後、[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]から叱責を受けた沙慈は自身の軽率な行動をひたすら悔み、再び身を寄せる事になったソレスタルビーイングにおいて自分に出来る事を模索するようになるのであった<ref name="Katharon" />。
 
;「く、来るな!」<br />「来ないでくれ!」<br />「僕は…!」<br />「僕は―――――!!」
 
;「く、来るな!」<br />「来ないでくれ!」<br />「僕は…!」<br />「僕は―――――!!」
:第6話。やむを得ずソレスタルビーイングと同行することになった沙慈は自分にも何かできないかとイアンに尋ね、[[プトレマイオス2]]の砲座に着くも、「人殺し」となってしまうで引き金を引くことに躊躇。続く7話にて、結局この場はイアンが引き金を引くも避けられてしまった。
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:第6話。やむを得ずソレスタルビーイングと同行することになった沙慈は自分にも何かできないかとイアンに尋ね、[[プトレマイオス2]]の砲座に着くも、「人殺し」となってしまうで引き金を引くことに躊躇。続く7話にて、結局引けずイアンからフォローを受けた。
 
:なお、肉薄していた[[GN-X III]]にはルイスが乗っていたために結果的に引かなくて正解だったとも言える。
 
:なお、肉薄していた[[GN-X III]]にはルイスが乗っていたために結果的に引かなくて正解だったとも言える。
 
;「オーライザー、出します!」
 
;「オーライザー、出します!」
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: マガジンZ版での決戦でルイスと対峙して。CBとの交流や戦いを経て沙慈が達した答えであり、本作のテーマを伝えているとも言える。
 
: マガジンZ版での決戦でルイスと対峙して。CBとの交流や戦いを経て沙慈が達した答えであり、本作のテーマを伝えているとも言える。
 
:また「自分だけが幸せじゃ」の部分は作中で[[アレハンドロ・コーナー|エゴに]][[王留美|走り]][[ネーナ・トリニティ|死んで]][[アリー・アル・サーシェス|いった]]キャラへの批判ともとれる。
 
:また「自分だけが幸せじゃ」の部分は作中で[[アレハンドロ・コーナー|エゴに]][[王留美|走り]][[ネーナ・トリニティ|死んで]][[アリー・アル・サーシェス|いった]]キャラへの批判ともとれる。
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;「心配いりませんよ。きっと守り切れます。大丈夫です。あなたには家族がある。守るべきものがあると人間は強くなれるものです」<br />「ボクも自分でも信じられないような力を出せたときがあります」<br />「それじゃあボクは― お姉さんを大切に」
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:[[外伝]]『ガンダム00I 2314』にて、軌道エレベーター内でレオ・ジークとデル・エルダと対面した際に自身のかつての経験を基に励ます。
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:なお、レオとデルは約20歳差とかなり歳の開きがあるため、レオは沙慈と別れた直後に「良かったね、親子と間違われなくて」とデルをからかった。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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