差分

892 バイト追加 、 2015年3月1日 (日) 15:57
3行目: 3行目:     
=== スパロボにおける扱い ===
 
=== スパロボにおける扱い ===
スパロボでは「正(生)のエネルギーの発現」という扱いであるためか、「負のエネルギー」に対抗する大きな手段として扱われることが多い。
+
:スパロボでは「正(生)のエネルギーの発現」という扱いであるためか、「負のエネルギー」に対抗する大きな手段として扱われることが多い。
 
+
:『[[スーパーロボット大戦D]]』から実装された機体の原作再現コマンドの一つ。系列的にはコマンドを選び、リストから曲目を選び、対象を指定して実行、という攻撃と同様の流れだが、基本的には味方の能力を上げる、HPやSPを回復させるなどの支援が目的となる。
『[[スーパーロボット大戦D]]』から実装された機体の原作再現コマンドの一つ。系列的にはコマンドを選び、リストから曲目を選び、対象を指定して実行、という攻撃と同様の流れだが、基本的には味方の能力を上げる、HPやSPを回復させるなどの支援が目的となる。
+
:基本的に『[[マクロス7]]』の原作再現コマンドであり、[[VF-19改 ファイアーバルキリー]]、[[VF-11MAXL改]]が使用可能。またその特性上、[[プロトデビルン]]や[[次元獣]]など一部の敵以外には全く効果を発揮しない。
 
+
:第3次αにおいては、敵味方双方に「歌属性」が設定されている。これは、歌を受けた時にどのような効果が発生するのかを現したもので、記載された効果がそのまま発揮される「+」、ダメージ・効果は受けないが気力が下がり、89以下になると歌撃墜となる「-」、何の効果も無い「0」、気力が下がってダメージを受ける「D」の四つがある。「-」はバロータ兵、「0」は通常の敵とギギル、ガビル、戦艦搭乗時のゲペルニッチ、「D」は特殊能力「プロトデビルン」を持った機体のパイロットとケイサル・エフェス。そして「+」は味方全てだが、敵ユニットの[[ダリウス大帝]]と[[帝王ゴール]]もこの属性を持っている[[バグ (ゲーム)|設定ミス]]が存在する。
基本的に『[[マクロス7]]』の原作再現コマンドであり、[[VF-19改 ファイアーバルキリー]]、[[VF-11MAXL改]]が使用可能。またその特性上、[[プロトデビルン]]や[[次元獣]]など一部の敵以外には全く効果を発揮しない。
+
:使用には「歌エネルギー」という固有のパラメータを消費し、残量によって歌の効果が上下する。また曲目は[[射撃]]でも[[格闘]]でもない「歌属性」という固有属性を持ち、パイロットの「歌魂」を参照する。
 
+
:なお、それ以外のユニットも例外的に使用できる場合があるが、歌魂と歌エネルギーはバサラとミレーヌの固有パラメータであるため、特殊な扱いになっていることが多い。
使用には「歌エネルギー」という固有のパラメータを消費し、残量によって歌の効果が上下する。また曲目は[[射撃]]でも[[格闘]]でもない「歌属性」という固有属性を持ち、パイロットの「歌魂」を参照する。
  −
 
  −
なお、それ以外のユニットも例外的に使用できる場合があるが、歌魂と歌エネルギーはバサラとミレーヌの固有パラメータであるため、特殊な扱いになっていることが多い。
      
=== 使用ユニット ===
 
=== 使用ユニット ===
8,719

回編集