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サイズ変更なし 、 2017年2月14日 (火) 17:03
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:初登場作品で、以下の「[[#ガイオウ旗下]]」に挙げる全ての次元獣が登場する。
 
:初登場作品で、以下の「[[#ガイオウ旗下]]」に挙げる全ての次元獣が登場する。
 
:操縦者は機体と同一の「次元獣」名義。ブルダモン以上の機体(個体?)はバリアを標準装備しており、生半可な攻撃は無効化されてしまう。そのうえ次元獣は早い段階から[[底力]]を持つため、上位機体のHPを半端に削ったりするとそれなりに強い攻撃すらも弾いてしまうことも。また、同様に上位個体は早い段階で[[見切り]]を持つため、鈍重そうな外見に反して意外と避けることが多く、またこちらへの攻撃命中率も高いという'''「耐える・避ける・当てる」'''の三拍子が揃っている。出番が多い上に大抵の場合一度にウジャウジャ出てくるという、「嫌な敵の条件」をほぼ全て兼ね備えた難敵である。能力値の伸びが特殊で、特に[[技量]]は著しく高く、故に[[再攻撃]]が発動しにくいのも厄介である。
 
:操縦者は機体と同一の「次元獣」名義。ブルダモン以上の機体(個体?)はバリアを標準装備しており、生半可な攻撃は無効化されてしまう。そのうえ次元獣は早い段階から[[底力]]を持つため、上位機体のHPを半端に削ったりするとそれなりに強い攻撃すらも弾いてしまうことも。また、同様に上位個体は早い段階で[[見切り]]を持つため、鈍重そうな外見に反して意外と避けることが多く、またこちらへの攻撃命中率も高いという'''「耐える・避ける・当てる」'''の三拍子が揃っている。出番が多い上に大抵の場合一度にウジャウジャ出てくるという、「嫌な敵の条件」をほぼ全て兼ね備えた難敵である。能力値の伸びが特殊で、特に[[技量]]は著しく高く、故に[[再攻撃]]が発動しにくいのも厄介である。
:なおパイロットとしての扱いはあくまで「名無しの雑魚」であるため、経験値の基本値は大ボスクラスの個体であっても低め。それでも数が多い・手間がかかる・リターンは少ない、とますます以って嫌な敵である。
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:なおパイロットとしての扱いはあくまで「名無しの雑魚」であるため、大ボスクラスの個体であっても経験値の基本値は低め。それでも数が多い・手間がかかる・リターンは少ない、とますます以って嫌な敵である。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:新たに「制御次元獣」なるものが登場する。頭部にバイザーのような装置が被せられており、顔グラフィックもそれに合わせて変化している。聖インサラウム王国の戦力であり、[[アンブローン・ジウス]]の次元科学によって制御された次元獣である。また中盤からは、ガイオウのそれをモデルとした人造リヴァイヴ・セルにより、「人造次元獣」が登場している。序盤からガンガン登場する上に性能が上がる一方のため、相変わらず嫌な敵。
 
:新たに「制御次元獣」なるものが登場する。頭部にバイザーのような装置が被せられており、顔グラフィックもそれに合わせて変化している。聖インサラウム王国の戦力であり、[[アンブローン・ジウス]]の次元科学によって制御された次元獣である。また中盤からは、ガイオウのそれをモデルとした人造リヴァイヴ・セルにより、「人造次元獣」が登場している。序盤からガンガン登場する上に性能が上がる一方のため、相変わらず嫌な敵。
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