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22 バイト追加 、 2019年5月24日 (金) 00:13
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:今作では他の作品に比べると、原作再現が少なく、ストーリーもマスター・アジアに勝った所で終了し、久々にレインの救出イベントが丸々カットされている。他作品とのクロスオーバーもやや希薄な上に、Gガン系ユニットも性能が弱体化しており、低い移動力は基より'''リアル系の装甲とスーパー系の運動性を併せ持つ'''、などと言われてしまうことも。本作ではSEED系ガンダム、[[エステバリス]]、[[ブレンパワード (兵器)|ブレン]]、[[テッカマン]]等の飛行可能、高移動力、高運動性の機体が豊富なため、相対的に見てGガンダム系の能力は乏しいと言える。もちろん手を加えれば使えるが、最も不遇な扱いかもしれない。
 
:今作では他の作品に比べると、原作再現が少なく、ストーリーもマスター・アジアに勝った所で終了し、久々にレインの救出イベントが丸々カットされている。他作品とのクロスオーバーもやや希薄な上に、Gガン系ユニットも性能が弱体化しており、低い移動力は基より'''リアル系の装甲とスーパー系の運動性を併せ持つ'''、などと言われてしまうことも。本作ではSEED系ガンダム、[[エステバリス]]、[[ブレンパワード (兵器)|ブレン]]、[[テッカマン]]等の飛行可能、高移動力、高運動性の機体が豊富なため、相対的に見てGガンダム系の能力は乏しいと言える。もちろん手を加えれば使えるが、最も不遇な扱いかもしれない。
 
:また、シャッフル同盟は5人強制出撃のシナリオがあるが、Gガンダム勢はどの分岐を選択しても[[主人公]]と同行するので、このゲームの「分岐時に別ルートに行ったパイロットのレベルは合流時に自軍パイロット上位16人の平均レベルになる」仕様を利用してのレベル上げができないという厄介な点がある。定期的に出撃させるか、新システムの[[交代]]を利用して、[[応援]]をかけた一撃で名有りパイロットを撃墜するなどしてレベルを上げておきたい。
 
:また、シャッフル同盟は5人強制出撃のシナリオがあるが、Gガンダム勢はどの分岐を選択しても[[主人公]]と同行するので、このゲームの「分岐時に別ルートに行ったパイロットのレベルは合流時に自軍パイロット上位16人の平均レベルになる」仕様を利用してのレベル上げができないという厄介な点がある。定期的に出撃させるか、新システムの[[交代]]を利用して、[[応援]]をかけた一撃で名有りパイロットを撃墜するなどしてレベルを上げておきたい。
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=== VXT三部作 ===
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;[[スーパーロボット大戦T]]
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:『NEO』以来約10年ぶりとなる据え置き機向けスパロボ参戦であり、バンプレソフト時代含めてB.B.スタジオ製タイトルへの参戦は当作品が初めてとなる。シャッフル同盟の面々並びにアレンビーが『MX』以来、久々の登場となる。
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:原作終了参戦ながら、過去のSRW作品では曖昧にされがちであったガンダムファイトの存在が世界観の根幹に組み込まれているなど重要なウェイトを占め、シナリオ面についても原作のアフターストーリーとも言うべき展開を見せる。各監督に師弟関係があるためか『[[ガン×ソード]]』とのクロスオーバーがメインとなっている。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:第2期参戦作品第2弾として2016年5月に追加参戦。
 
:第2期参戦作品第2弾として2016年5月に追加参戦。
 
:内容面では期間限定イベントでデビルガンダムネタが使われる傾向が強い。
 
:内容面では期間限定イベントでデビルガンダムネタが使われる傾向が強い。
;[[スーパーロボット大戦T]]
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:『NEO』以来約10年ぶりとなる据え置き機向けスパロボ参戦であり、バンプレソフト時代含めてB.B.スタジオ製タイトルへの参戦は当作品が初めてとなる。シャッフル同盟の面々並びにアレンビーが『MX』以来、久々の登場となる。
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:原作終了参戦ながら、過去のSRW作品では曖昧にされがちであったガンダムファイトの存在が世界観の根幹に組み込まれているなど重要なウェイトを占め、シナリオ面についても原作のアフターストーリーとも言うべき展開を見せる。各監督に師弟関係があるためか『[[ガン×ソード]]』とのクロスオーバーがメインとなっている。
      
== 各話リスト ==
 
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