50行目: |
50行目: |
| | | |
| 後に『月刊ガンダムエース』誌上にて今川監督が脚本、島本氏が作画を担当した漫画作品『超級!機動武闘伝Gガンダム』が2010年から2016年まで連載された。内容は大筋はあまり変わっていないが、細かい変化が多い。 | | 後に『月刊ガンダムエース』誌上にて今川監督が脚本、島本氏が作画を担当した漫画作品『超級!機動武闘伝Gガンダム』が2010年から2016年まで連載された。内容は大筋はあまり変わっていないが、細かい変化が多い。 |
| + | |
| + | 2024年4月7日に放送30周年を期に新プロジェクトが発表され、それに伴い新キャラクターの設定画が公開された。 |
| | | |
| === スーパーロボット大戦への参戦 === | | === スーパーロボット大戦への参戦 === |
362行目: |
364行目: |
| === COMPACTシリーズ === | | === COMPACTシリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦IMPACT]] | | ;[[スーパーロボット大戦IMPACT]] |
− | :『[[COMPACT2]]』のリメイクに伴い参戦。デビルガンダムを追って地球へ、裏切る師匠、そして黒幕ウルベと大筋は原作と同じだが、ガンダムファイト自体が中止された設定ながらドモンとアレンビーが顔見知りで行動を共にしていたり、東方不敗がデビルガンダムを追うドモンたちに同行していたり(原作では一切接触がなかったアレンビーも彼のことを「東方先生」と呼んでいる)と、設定変更の都合上、原作と比して細部が大きく異なる。 | + | :『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』のリメイクに伴い参戦。デビルガンダムを追って地球へ、裏切る師匠、そして黒幕ウルベと大筋は原作と同じだが、ガンダムファイト自体が中止された設定ながらドモンとアレンビーが顔見知りで行動を共にしていたり、東方不敗がデビルガンダムを追うドモンたちに同行していたり(原作では一切接触がなかったアレンビーも彼のことを「東方先生」と呼んでいる)と、設定変更の都合上、原作と比して細部が大きく異なる。 |
| :[[忍者]]繋がりで、シュバルツが[[飛影]]に救出されるイベントがある。エクセレンがドモンのファンで、一緒の部隊にいるキョウスケに彼のサインをねだるシーンもあるが、合流後の絡みは少ない。シャッフル同盟の仲間たちは未登場。 | | :[[忍者]]繋がりで、シュバルツが[[飛影]]に救出されるイベントがある。エクセレンがドモンのファンで、一緒の部隊にいるキョウスケに彼のサインをねだるシーンもあるが、合流後の絡みは少ない。シャッフル同盟の仲間たちは未登場。 |
| | | |
374行目: |
376行目: |
| :大半のモビルファイターが[[空]]Bではあるが飛行可能になり、使いにくかったユニットの性能が見直される、武器改造一括化で必殺技の強化が容易になるなど性能面では比較的優遇されている。 | | :大半のモビルファイターが[[空]]Bではあるが飛行可能になり、使いにくかったユニットの性能が見直される、武器改造一括化で必殺技の強化が容易になるなど性能面では比較的優遇されている。 |
| ;[[スーパーロボット大戦J]] | | ;[[スーパーロボット大戦J]] |
− | :他の作品に比べると原作再現が少なく、ストーリーも東方不敗が死んだ時点で終了。久々にレイン救出イベントが丸々カットされた。他作品とのクロスオーバーもやや希薄な上に、ユニットの性能まで弱体化しており、'''リアル系の装甲とスーパー系の運動性を併せ持つ'''とまで言われてしまうことも。本作ではSEED系ガンダム、[[エステバリス]]、[[ブレンパワード (兵器)|ブレン]]、[[テッカマン]]と飛行可能・高移動力・高運動性の機体が豊富なため、相対的に見てGガン系は長所に乏しいと言える。もちろん手を加えれば使えるが、最も不遇な扱いかもしれない。 | + | :他の作品に比べると原作再現が少なく、ストーリーも東方不敗が死んだ時点で終了。久々にレイン救出イベントが丸々カットされた。他作品とのクロスオーバーもやや希薄な上に、ユニットの性能まで弱体化しており、'''リアル系の装甲とスーパー系の運動性を併せ持つ'''とまで言われてしまうことも。本作ではSEED系ガンダム、[[エステバリス]]、[[ブレンパワード (アンチボディ)|ブレン]]、[[テッカマン]]と飛行可能・高移動力・高運動性の機体が豊富なため、相対的に見てGガン系は長所に乏しく、下手したら[[ドラゴンガンダム]]以外は[[二軍]]落ちしてしまうこともしばしば。もちろん手を加えれば使えるが、最も不遇な扱いかもしれない。 |
− | :また、シャッフル同盟は5人強制出撃のシナリオがあるが、全員どの分岐を選択しても[[主人公]]に同行するので、「分岐時に別ルートに行ったパイロットのレベルは合流時に自軍パイロット上位16人の平均レベルになる」という仕様を利用してのレベル上げができないという厄介な点がある。定期的に出撃させるか、新システムの「[[交代]]」を利用して、[[応援]]付きの一撃で名有りパイロットを撃墜するなどしてレベルを上げておきたい。 | + | :また、シャッフル同盟は5人強制出撃のシナリオがあるが、ストーリー再現が共通ルートであり、本作ではストーリーに関わらない作品は[[主人公]]に同行する仕様のため、「分岐時に別ルートに行ったパイロットのレベルは合流時に自軍パイロット上位16人の平均レベルになる」という仕様を利用してのレベル上げができないという厄介な点がある。定期的に出撃させるか、新システムの「[[交代]]」を利用して、[[応援]]付きの一撃で名有りパイロットを撃墜するなどしてレベルを上げておきたい。 |
| | | |
| === VXT三部作 === | | === VXT三部作 === |
392行目: |
394行目: |
| :シャッフル同盟とキラルは本作が初登場で、[[合体攻撃]]でシャッフル同盟拳も登場。また本作のみ[[ゼウスガンダム]](マーキロット)と[[コブラガンダム]](シジーマ)も登場する。 | | :シャッフル同盟とキラルは本作が初登場で、[[合体攻撃]]でシャッフル同盟拳も登場。また本作のみ[[ゼウスガンダム]](マーキロット)と[[コブラガンダム]](シジーマ)も登場する。 |
| ;[[スーパーロボット大戦MX]] | | ;[[スーパーロボット大戦MX]] |
− | :扱いとしては原作終了後。完全消滅したはずの[[DG細胞]]が何者かによって修復改良され、さらには倒したはずのミケロやチャップマンまで登場し……というもの。今回はレイン、アレンビー、[[風雲再起]]に加え、シャッフル同盟やキラルも音声付きスパロボに初登場。多くのモビルファイターは飛行可能だが空の移動適応はBなため、飛ばすと移動力が半減してしまう点は注意。 | + | :扱いとしては原作終了後。完全消滅したはずの[[DG細胞]]が何者かによって修復改良され、さらには倒したはずのミケロやチャップマンまで登場し……というもの。今回はレイン、アレンビー、[[風雲再起]]に加え、シャッフル同盟やキラルも音声付きスパロボに初登場。東方不敗は登場しない。多くのモビルファイターは飛行可能だが空の移動適応はBなため、飛ばすと移動力が半減してしまう点は注意。 |
| :クロスオーバーでは拳法が主軸となる『[[GEAR戦士電童 (TV)|GEAR戦士電童]]』や『ダイモス』との絡みが多い他、ジョルジュが『[[機甲戦記ドラグナー]]』の[[ケーン・ワカバ]]に剣術を指南し、[[見切り]]を修得させるイベントもある。キャラクター、ユニット共に数が多いので、[[お気に入り]]システムの恩恵を受けやすい。 | | :クロスオーバーでは拳法が主軸となる『[[GEAR戦士電童 (TV)|GEAR戦士電童]]』や『ダイモス』との絡みが多い他、ジョルジュが『[[機甲戦記ドラグナー]]』の[[ケーン・ワカバ]]に剣術を指南し、[[見切り]]を修得させるイベントもある。キャラクター、ユニット共に数が多いので、[[お気に入り]]システムの恩恵を受けやすい。 |
| ;[[スパロボ学園]] | | ;[[スパロボ学園]] |