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『'''機動武闘伝Gガンダム'''』はサンライズが制作したテレビアニメ。
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『'''機動武闘伝Gガンダム'''』はサンライズ制作のテレビアニメ作品。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
いわゆるアナザーガンダムの始まりとなった作品で、[[宇宙世紀]]の歴史でない初のガンダムシリーズ。それまでの[[ガンダムシリーズ]]と大幅に異なった作風であり、当時は賛否両論に分かれた。当初は既存のガンダムシリーズとかけ離れた内容のために、旧来のファンが反発した結果、当初は視聴率的に伸び悩んだが、[[東方不敗マスター・アジア]]などインパクトの強いキャラクターの登場や格闘描写、そしてケレン味溢れるストーリーに、戦争・環境問題や家族愛などの深遠なテーマを盛り込んだ骨太な作風は、新規ファン層を取り込むことに成功した(なお、視聴率が上昇に転じた時期は東方不敗の登場とほぼ一致する)。
 
いわゆるアナザーガンダムの始まりとなった作品で、[[宇宙世紀]]の歴史でない初のガンダムシリーズ。それまでの[[ガンダムシリーズ]]と大幅に異なった作風であり、当時は賛否両論に分かれた。当初は既存のガンダムシリーズとかけ離れた内容のために、旧来のファンが反発した結果、当初は視聴率的に伸び悩んだが、[[東方不敗マスター・アジア]]などインパクトの強いキャラクターの登場や格闘描写、そしてケレン味溢れるストーリーに、戦争・環境問題や家族愛などの深遠なテーマを盛り込んだ骨太な作風は、新規ファン層を取り込むことに成功した(なお、視聴率が上昇に転じた時期は東方不敗の登場とほぼ一致する)。
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本作のキャラクターデザインはVガンダムから続投の逢坂浩司氏によるものだが、あまりにVガンダムと世界観が違う作品のため、メインキャラクターについては漫画家の島本和彦氏がデザイン案として提供したものを元に、逢坂氏が改めてデザインする形をとった。デザイン協力として島本氏の名前がクレジットされているのはそのためである。
 
本作のキャラクターデザインはVガンダムから続投の逢坂浩司氏によるものだが、あまりにVガンダムと世界観が違う作品のため、メインキャラクターについては漫画家の島本和彦氏がデザイン案として提供したものを元に、逢坂氏が改めてデザインする形をとった。デザイン協力として島本氏の名前がクレジットされているのはそのためである。
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2010年から2016年まで『月刊ガンダムエース』誌上にて今川監督が脚本を担当し、島本氏が作画を担当した漫画作品『超級!機動武闘伝Gガンダム』が連載されていた。この漫画、一回に付き'''100ページ以上はザラ'''という連載である他、内容も大元はあまり変わらないが細かい変化は多い。原作では無事に元に戻ったネオトルコのガンダムファイターが死亡したり、不治の病の妹と残り少ない余生を静かに一緒に過ごす、という終わり方をしたネオメキシコでのエピソードは'''妹がネオジャパンが開発した特効薬によって完治する'''というハッピーエンドになったりしている。
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2010年から2016年まで『月刊ガンダムエース』誌上にて今川監督が脚本を担当し、島本氏が作画を担当した漫画作品『超級!機動武闘伝Gガンダム』が連載されていた。内容も大元はあまり変わらないが細かい変化は多い。原作では無事に元に戻ったネオトルコのガンダムファイターが死亡したり、不治の病の妹と残り少ない余生を静かに一緒に過ごす、という終わり方をしたネオメキシコでのエピソードは'''妹がネオジャパンが開発した特効薬によって完治する'''というハッピーエンドになったりしている。
    
=== スーパーロボット大戦への参戦 ===
 
=== スーパーロボット大戦への参戦 ===
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;[[レイモンド・ビショップ]]
 
;[[レイモンド・ビショップ]]
 
:ネオフランスのサポートクルー。サンド家の執事で、メカニック・マネージメント等を担当。
 
:ネオフランスのサポートクルー。サンド家の執事で、メカニック・マネージメント等を担当。
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;[[マリアルイゼ]]
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:ネオフランス元首の令嬢。ジョルジュに惹かれている。
 
;[[恵雲]]
 
;[[恵雲]]
 
:ネオチャイナのサポートクルー。サイシーのお目付け役。拳法僧。
 
:ネオチャイナのサポートクルー。サイシーのお目付け役。拳法僧。
 
;[[瑞山]]
 
;[[瑞山]]
 
:ネオチャイナのサポートクルー。サイシーのお目付け役。拳法僧。
 
:ネオチャイナのサポートクルー。サイシーのお目付け役。拳法僧。
;ナスターシャ・ザビコフ
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;[[ナスターシャ・ザビコフ]]
:ネオロシアの軍人。SRW未登場。
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:ネオロシアの軍人。
 
;[[ストーカー]]
 
;[[ストーカー]]
 
:前回あらすじなどを語る解説役。本編には登場しない。
 
:前回あらすじなどを語る解説役。本編には登場しない。
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;[[ゴッドガンダム]]
 
;[[ゴッドガンダム]]
 
:ネオジャパンのガンダム。決勝大会用の機体。シャイニングの後継機で、より強力なハイパーモードとなる。
 
:ネオジャパンのガンダム。決勝大会用の機体。シャイニングの後継機で、より強力なハイパーモードとなる。
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:;[[ゴッドガンダム+風雲再起‎]]
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;[[ガンダムマックスター]]
 
;[[ガンダムマックスター]]
 
:ネオアメリカのガンダム。アメフト選手のような通常モードと、ボクサーのようなボクサーモードを持つ。
 
:ネオアメリカのガンダム。アメフト選手のような通常モードと、ボクサーのようなボクサーモードを持つ。
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;[[マスターガンダム]]
 
;[[マスターガンダム]]
 
:ネオホンコンのガンダム。[[クーロンガンダム]]が変化。
 
:ネオホンコンのガンダム。[[クーロンガンダム]]が変化。
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:;[[マスターガンダム+風雲再起‎]]
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;[[ガンダムヘブンズソード]]
 
;[[ガンダムヘブンズソード]]
 
:[[ネロスガンダム]]が変化。
 
:[[ネロスガンダム]]が変化。
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:;「FLYING IN THE SKY」(前期)
 
:;「FLYING IN THE SKY」(前期)
 
::作詞・作曲・歌 - 鵜島仁文、編曲 - 鵜島仁文・樫原伸彦
 
::作詞・作曲・歌 - 鵜島仁文、編曲 - 鵜島仁文・樫原伸彦
::『第2次G』『新』『F』『F完結編』『A(GBA版)』『64』『R』で採用。『T』限定版にて原曲が採用。
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::『第2次G』『新』『F』『F完結編』『A(GBA版)』『64』『R』で採用。『T』限定版では原曲を収録。
 
:;「Trust You Forever」(後期)
 
:;「Trust You Forever」(後期)
 
::作詞・作曲・歌 - 鵜島仁文、編曲 - 鵜島仁文、岸利至
 
::作詞・作曲・歌 - 鵜島仁文、編曲 - 鵜島仁文、岸利至
::『IMPACT』で採用。『T』限定版にて原曲が採用。
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::『IMPACT』『T』で採用。『T』限定版では原曲も収録。
 
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;エンディングテーマ
 
;エンディングテーマ
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:;「勝利者達の挽歌」(第22話)
 
:;「勝利者達の挽歌」(第22話)
 
::作詞 - 安藤芳彦、作曲・編曲 - 田中公平、歌 - 大山修司
 
::作詞 - 安藤芳彦、作曲・編曲 - 田中公平、歌 - 大山修司
::『MX』でシャッフル同盟拳のBGMとして採用。『T』限定版にて原曲が採用。
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::『MX』でシャッフル同盟拳のBGMとして採用。『T』限定版では原曲を収録。
 
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;劇中BGM
 
;劇中BGM
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::次回予告の曲。『MX』『J』『A(PSP版)』『NEO』『OE』で採用。
 
::次回予告の曲。『MX』『J』『A(PSP版)』『NEO』『OE』で採用。
 
:;「燃え上がれ闘志~忌まわしき宿命を越えて~」
 
:;「燃え上がれ闘志~忌まわしき宿命を越えて~」
::[[シャイニングガンダム]]の必殺技・シャイニングフィンガー使用時のBGM。『新』『F』『F完結編』『64』『A』『IMPACT』『R』『MX』『J』で採用。
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::[[シャイニングガンダム]]の必殺技・シャイニングフィンガー使用時のBGM。『新』『F』『F完結編』『64』『A』『IMPACT』『R』『MX』『J』『T』で採用。
 
:;「我が心明鏡止水~されどその拳は烈火のごとく~」
 
:;「我が心明鏡止水~されどその拳は烈火のごとく~」
::[[ゴッドガンダム]]の必殺技(爆熱ゴッドフィンガーや石破天驚拳など)のBGM。『新』『F』『F完結編』『64』『A』『IMPACT』『R』『MX』『J』『NEO』『OE』で採用。スパロボではゴッドガンダムが関与する[[合体攻撃]]のBGMとしても採用。
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::[[ゴッドガンダム]]の必殺技(爆熱ゴッドフィンガーや石破天驚拳など)のBGM。『新』『F』『F完結編』『64』『A』『IMPACT』『R』『MX』『J』『NEO』『OE』『T』で採用。スパロボではゴッドガンダムが関与する[[合体攻撃]]のBGMとしても採用。
    
== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
 
初参戦は『[[第2次G]]』であるが、『[[第4次スーパーロボット大戦]]』における[[ロボット大図鑑]]の[[テキサスマック]]の項で「G○ンダム」と伏字で名前が挙げられている。作品によっては、ドモン以外のシャッフル同盟のメンバーが登場しない作品もある他、原作終了後での参戦が多く、その場合は[[デビルガンダム]]が何らかの理由で復活したため、再び滅ぼすパターンとなる。
 
初参戦は『[[第2次G]]』であるが、『[[第4次スーパーロボット大戦]]』における[[ロボット大図鑑]]の[[テキサスマック]]の項で「G○ンダム」と伏字で名前が挙げられている。作品によっては、ドモン以外のシャッフル同盟のメンバーが登場しない作品もある他、原作終了後での参戦が多く、その場合は[[デビルガンダム]]が何らかの理由で復活したため、再び滅ぼすパターンとなる。
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ユニット能力は一部例外を除いてガンダム系でありながらスーパー系並の火力を発揮し、主役機のゴッドガンダムや隠しユニット故の強さを持つマスターガンダム以外でも他のガンダム系主役機並の火力を持たされている事が多い。
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『[[スーパーロボット大戦64]]』から登場した[[合体攻撃]]の恩柄を大いに受けている作品で、ゴッドガンダム単独の参戦である『NEO』や『OE』以外の作品で必ず採用されている。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
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=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:移植元の『[[COMPACT2]]』にはなかった作品。デビルガンダムを追って地球へ、裏切るマスター、そして黒幕にウルベと大筋は原作と同じだが、ドモンが最初からアレンビーと知り合いであるなど原作とは結構違う展開を見せる。
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:移植元の『[[COMPACT2]]』にはなかった作品。デビルガンダムを追って地球へ、裏切るマスター、そして黒幕にウルベと大筋は原作と同じだが、ガンダムファイト開催が無期限延期という設定ながらドモンとアレンビーが顔見知りで行動を共にしていたり、東方不敗がデビルガンダムを追うドモンたちに付き添いで同行していたり(原作では一切接触がなかったアレンビーも彼のことを師匠・東方センセと呼んでいる)と、設定変更の都合上、原作と比して細部がかなり異なる。
 
:[[忍者]]繋がりで、シュバルツが[[飛影]]に救出されるイベントがある。エクセレンがドモンのファンで、一緒の部隊にいるキョウスケに彼のサインをねだるシーンもあるが、合流後の絡みは少ない。シャッフル同盟の仲間たちは未登場。
 
:[[忍者]]繋がりで、シュバルツが[[飛影]]に救出されるイベントがある。エクセレンがドモンのファンで、一緒の部隊にいるキョウスケに彼のサインをねだるシーンもあるが、合流後の絡みは少ない。シャッフル同盟の仲間たちは未登場。
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:今作では他の作品に比べると、原作再現が少なく、ストーリーもマスター・アジアに勝った所で終了し、久々にレインの救出イベントが丸々カットされている。他作品とのクロスオーバーもやや希薄な上に、Gガン系ユニットも性能が弱体化しており、低い移動力は基より'''リアル系の装甲とスーパー系の運動性を併せ持つ'''、などと言われてしまうことも。本作ではSEED系ガンダム、[[エステバリス]]、[[ブレンパワード (兵器)|ブレン]]、[[テッカマン]]等の飛行可能、高移動力、高運動性の機体が豊富なため、相対的に見てGガンダム系の能力は乏しいと言える。もちろん手を加えれば使えるが、最も不遇な扱いかもしれない。
 
:今作では他の作品に比べると、原作再現が少なく、ストーリーもマスター・アジアに勝った所で終了し、久々にレインの救出イベントが丸々カットされている。他作品とのクロスオーバーもやや希薄な上に、Gガン系ユニットも性能が弱体化しており、低い移動力は基より'''リアル系の装甲とスーパー系の運動性を併せ持つ'''、などと言われてしまうことも。本作ではSEED系ガンダム、[[エステバリス]]、[[ブレンパワード (兵器)|ブレン]]、[[テッカマン]]等の飛行可能、高移動力、高運動性の機体が豊富なため、相対的に見てGガンダム系の能力は乏しいと言える。もちろん手を加えれば使えるが、最も不遇な扱いかもしれない。
 
:また、シャッフル同盟は5人強制出撃のシナリオがあるが、Gガンダム勢はどの分岐を選択しても[[主人公]]と同行するので、このゲームの「分岐時に別ルートに行ったパイロットのレベルは合流時に自軍パイロット上位16人の平均レベルになる」仕様を利用してのレベル上げができないという厄介な点がある。定期的に出撃させるか、新システムの[[交代]]を利用して、[[応援]]をかけた一撃で名有りパイロットを撃墜するなどしてレベルを上げておきたい。
 
:また、シャッフル同盟は5人強制出撃のシナリオがあるが、Gガンダム勢はどの分岐を選択しても[[主人公]]と同行するので、このゲームの「分岐時に別ルートに行ったパイロットのレベルは合流時に自軍パイロット上位16人の平均レベルになる」仕様を利用してのレベル上げができないという厄介な点がある。定期的に出撃させるか、新システムの[[交代]]を利用して、[[応援]]をかけた一撃で名有りパイロットを撃墜するなどしてレベルを上げておきたい。
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=== VXT三部作 ===
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;[[スーパーロボット大戦T]]
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:『NEO』以来約10年ぶりとなる据え置き機向けスパロボ参戦であり、B.B.スタジオ製タイトルへの参戦は当作品が初めてとなる(バンプレソフト時代を含めれば『R』以来)。シャッフル同盟の面々並びにアレンビーが『MX』以来、久々の登場となる。
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:原作終了参戦ながら、過去のSRW作品では曖昧にされがちであったガンダムファイトの存在が世界観の根幹に組み込まれているなど重要なウェイトを占め、シナリオ面についても原作のアフターストーリーとも言うべき展開を見せる。各監督に師弟関係があるためか『[[ガン×ソード]]』とのクロスオーバーがメインとなっている。
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:各ユニットとも火力こそ高いがその分消費ENが全体的に引き上げられており継戦能力は高くない。Ver.1.03よりEセーブEXが追加されたことである程度是正されている。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
:ラスボスとしてオリジナル形態の[[デビルガンダム]]が登場、[[東方不敗マスター・アジア|マスター・アジア]]が[[異星人]]など本作[[オリジナル設定]]が存在。またキョウジは悪人のままであるなど珍しい要素が多い。
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:ラスボスとしてオリジナル形態の[[デビルガンダム]]が登場、[[東方不敗マスター・アジア|マスター・アジア]]が[[異星人]]など本作[[オリジナル設定]]が存在。またキョウジは悪人のままであるなど珍しい要素が多い。本作のモビルファイターは格闘攻撃(〇〇ストライク)時には専用の攻撃グラフィックおよびダメージモーションによるカットインが挿入されるなど、当時にしては戦闘アニメにかなり力が入れられている。
 
;[[スーパーロボット大戦64]]([[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]])
 
;[[スーパーロボット大戦64]]([[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]])
 
:『[[新機動戦記ガンダムW]]』の[[オペレーション・メテオ]]の一環で[[デビルガンダム]]が投下されたり、『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』の[[アクシズ]]落としの際に、デビルコロニーならぬ[[デビルアクシズ]]になったり等、他の原作のコラボネタが多数。
 
:『[[新機動戦記ガンダムW]]』の[[オペレーション・メテオ]]の一環で[[デビルガンダム]]が投下されたり、『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』の[[アクシズ]]落としの際に、デビルコロニーならぬ[[デビルアクシズ]]になったり等、他の原作のコラボネタが多数。
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:第2期参戦作品第2弾として2016年5月に追加参戦。
 
:第2期参戦作品第2弾として2016年5月に追加参戦。
 
:内容面では期間限定イベントでデビルガンダムネタが使われる傾向が強い。
 
:内容面では期間限定イベントでデビルガンダムネタが使われる傾向が強い。
;[[スーパーロボット大戦T]]
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:『NEO』以来約10年ぶりとなる据え置き機向けスパロボ参戦であり、バンプレソフト時代含めてB.B.スタジオ製タイトルへの参戦は当作品が初めてとなる。また原作終了後設定で、シャッフル同盟の面々並びにアレンビーが『MX』以来、久々の登場となる。
      
== 各話リスト ==
 
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