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| 発表期間 = 1994年12月号 - 1997年3月号
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| 発表期間 = 1994年12月号 - <br>1997年3月号
 
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;[[シーブック・アノー|キンケドゥ・ナウ]]
 
;[[シーブック・アノー|キンケドゥ・ナウ]]
 
:宇宙海賊の[[エース]]の一人で、[[クロスボーン・ガンダムX1]]を操る。その正体は『F91』の主人公だった男、'''シーブック・アノー'''。
 
:宇宙海賊の[[エース]]の一人で、[[クロスボーン・ガンダムX1]]を操る。その正体は『F91』の主人公だった男、'''シーブック・アノー'''。
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;[[セシリー・フェアチャイルド|ベラ・ロナ]]
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:クロスボーン・バンガードを率い、木星帝国と戦う、マザー・バンガードの女性艦長。もう一つの名は'''セシリー・フェアチャイルド'''。
 
;[[ザビーネ・シャル]]
 
;[[ザビーネ・シャル]]
 
:[[クロスボーン・ガンダムX2]]のパイロット。貴族主義を盲信するあまり、後に帝国に寝返る。
 
:[[クロスボーン・ガンダムX2]]のパイロット。貴族主義を盲信するあまり、後に帝国に寝返る。
;[[セシリー・フェアチャイルド|ベラ・ロナ]]
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:クロスボーン・バンガードを率い、木星帝国と戦う、マザー・バンガードの女性艦長。もう一つの名は'''セシリー・フェアチャイルド'''。
   
;[[ウモン・サモン]]
 
;[[ウモン・サモン]]
 
:[[一年戦争]]から戦っているベテランパイロット。キンケドゥ不在時はX1に乗るほどの腕前を持つが、間が抜けている部分があるのが玉に瑕。
 
:[[一年戦争]]から戦っているベテランパイロット。キンケドゥ不在時はX1に乗るほどの腕前を持つが、間が抜けている部分があるのが玉に瑕。
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:帝国の総統。
 
:帝国の総統。
 
;[[カラス]]
 
;[[カラス]]
:トビアの留学生時代の恩師だったが、その正体は木星帝国の特殊工作員。
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:トビアの留学生時代の恩師だったが、その正体は帝国の特殊工作員。
 
;[[ギリ・ガデューカ・アスピス]]
 
;[[ギリ・ガデューカ・アスピス]]
 
:[[死の旋風隊]]のリーダーを務める少年。
 
:[[死の旋風隊]]のリーダーを務める少年。
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:
 
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=== 連邦軍 ===
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=== [[地球連邦軍]] ===
 
;[[ハリソン・マディン]]
 
;[[ハリソン・マディン]]
 
:上層部の無理解のため、能力の割に報われない苦労人。[[ガンダムF91 (ハリソン専用)|ガンダムF91を専用カラーに塗り]]、運用している。
 
:上層部の無理解のため、能力の割に報われない苦労人。[[ガンダムF91 (ハリソン専用)|ガンダムF91を専用カラーに塗り]]、運用している。
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=== ロナ家 ===
 
=== ロナ家 ===
 
;[[シェリンドン・ロナ]]
 
;[[シェリンドン・ロナ]]
:ベラの従妹。ニュータイプ至上主義者。
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:ベラの従妹。[[ニュータイプ]]至上主義者。
    
== 登場メカ ==
 
== 登場メカ ==
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;[[バタラ]]
 
;[[バタラ]]
 
:[[バタラ (バーンズ専用)|バーンズ専用機]]も登場。
 
:[[バタラ (バーンズ専用)|バーンズ専用機]]も登場。
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;[[ペズ・バタラ]]
 
;[[エレバド]]
 
;[[エレバド]]
;[[ペズ・バタラ]]
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;[[GUNDAM:ディオナ|ディオナ]]
   
;VSXシリーズ
 
;VSXシリーズ
 
:[[死の旋風隊]]に与えられた、対クロスボーン・ガンダム用モビルスーツ。
 
:[[死の旋風隊]]に与えられた、対クロスボーン・ガンダム用モビルスーツ。
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
:参戦作品ではないが、シーブックが[[ジュピトリアン]]を「木星帝国」と評したり、[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]がシェリンドンの台詞をほぼそのまま使ったりというネタがある。
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:参戦作品ではないが、シーブックが[[ジュピトリアン]]を「木星帝国」と評したり、[[トレーズ・クシュリナーダ]]がシェリンドンの台詞をほぼそのまま言ったりというネタがある。
 
:ただし、これは'''本作の参戦の伏線ではない'''ことが攻略本で明言されている。そもそも、本作が広く知られるようになったゲーム『GジェネレーションF』は『α』から数ヵ月後に発売された。
 
:ただし、これは'''本作の参戦の伏線ではない'''ことが攻略本で明言されている。そもそも、本作が広く知られるようになったゲーム『GジェネレーションF』は『α』から数ヵ月後に発売された。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:初参戦作品。『第2次α』の中核を担う作品の一つ。ほぼ原作通りの展開に加え、『F91』の後日談であることを利用して、原作自体が尺不足で消化不良気味であった『F91』の後日談を描く試みも行っており、[[ドレル・ロナ]]にスポットを当てたり、本来『F91』で死亡する[[アンナマリー・ブルージュ]]を精神崩壊した[[ザビーネ・シャル]]と対峙させたり、生きていた[[ビルギット・ピリヨ]]がキンケドゥと再会したりとIF展開もかなり豊富。また、アイビス編冒頭で描かれる「F91に搭乗してクロスボーン・ガンダムとマザー・バンガードを受領するキンケドゥ」は、スパロボオリジナルの「機動戦士クロスボーン・ガンダム前日談」とも言える内容である。なお、どのルートを通っても木星帝国は[[ネオ・ジオン]]と手を組む。
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:初参戦作品。『第2次α』の中核を担う作品の一つ。ほぼ原作通りの展開に加え、『F91』の後日談であることを利用して、原作自体が尺不足で消化不良気味であった『F91』の後日談を描く試みも行っており、[[ドレル・ロナ]]にスポットを当てたり、本来『F91』で死亡する[[アンナマリー・ブルージュ]]を精神崩壊した[[ザビーネ・シャル]]と対峙させたり、生きていた[[ビルギット・ピリヨ]]がキンケドゥと再会したりとIF展開もかなり豊富。また、[[アイビス・ダグラス|アイビス]]編冒頭で描かれる「F91に搭乗してクロスボーン・ガンダムとマザー・バンガードを受領するキンケドゥ」は、「SRW独自の『クロスボーン』前日談」とも言える内容である。なお、どのルートを通っても木星帝国は[[ネオ・ジオン]]と手を組む。
:よりにもよって終盤で木星が関わる『[[勇者王ガオガイガー]]』と初参戦が被ったが、『ガオガイガー』は物語前半部分で原作再現が終了するため、『クロスボーン・ガンダム』序盤の決戦の舞台である[[イオ]]も決戦後、'''本作では'''特に何事もなく物語を終えた。
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:よりにもよって終盤で木星が関わる『[[勇者王ガオガイガー]]』と初参戦が被ったが、『ガオガイガー』は物語前半部分で原作再現が終了するため、『クロスボーン』序盤の決戦の舞台である[[イオ]]も決戦後、'''本作では'''特に何事もなく物語を終えた。
 
:シーブックが『α』に登場していたため、彼を知る仲間たちから「随分老けた」と言われる、SRWではお約束のシーンがある。
 
:シーブックが『α』に登場していたため、彼を知る仲間たちから「随分老けた」と言われる、SRWではお約束のシーンがある。
    
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
:『スカルハート』『鋼鉄の7人』と共に参戦。なお、今作では『F91』は参戦していないが、[[量産型ガンダムF91|F91の量産型]]が登場。
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:『 [[機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート|スカルハート]]』『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人|鋼鉄の7人]]』と共に参戦。なお、今作では『F91』は参戦していないが、[[量産型ガンダムF91]]は登場する。
:[[木星戦役]]が終結した原作終了後設定となっているが、その終盤で死亡したはずのザビーネが登場し、さらに終盤には[[クラックス・ドゥガチ]]も姿を見せる。ドゥガチは『第2次α』後に発売されたガンダムゲーム作品において声優が変更されたため、本作でもそれに合わせて変更されている。
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:[[木星戦役]]終結後の設定となっているが、その最終決戦で死亡したはずのザビーネが「実は生きていた」という設定で再び現れ、さらに終盤には[[クラックス・ドゥガチ]]も姿を見せる。ドゥガチは『第2次α』後に発売されたガンダムゲーム作品において声優が変更されたため、本作でもそれに合わせて変更されている。
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
 
:『スカルハート』『鋼鉄の7人』と共に参戦。今作でも量産型ガンダムF91が登場。
 
:『スカルハート』『鋼鉄の7人』と共に参戦。今作でも量産型ガンダムF91が登場。
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|第2話
 
|第2話
 
|その闇の名は“木星”
 
|その闇の名は“木星”
|マザー・バンガード
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|[[マザー・バンガード]]
 
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==脚注==
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== 脚注 ==
 
<references />
 
<references />
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==商品情報==
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== 商品情報 ==
 
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単行本。
 
単行本。
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コンビニコミック版。
 
コンビニコミック版。
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==資料リンク==
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== 資料リンク ==
 
   
*[[GUNDAM:機動戦士クロスボーン・ガンダム]]
 
*[[GUNDAM:機動戦士クロスボーン・ガンダム]]
  
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