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− | *2011年10月9日 ~ 2012年9月23日(MBS制作・TBS系列) 全49話
| + | {{登場作品概要 |
− | *PSP用ゲーム『機動戦士ガンダムAGE ユニバースアクセル / コズミックドライブ』 2012年8月30日発売
| + | | 読み = |
− | *初参戦スパロボ:[[スーパーロボット大戦BX]](2015年)
| + | | 外国語表記 = |
| + | | 原作 = 矢立肇<br />富野由悠季 |
| + | | 著者 = |
| + | | 作画 = |
| + | | 挿絵 = |
| + | | 監督 = 山口晋 |
| + | | シリーズ構成 = 日野晃博 |
| + | | 脚本 = |
| + | | キャラクターデザイン = 長野拓造(原案)<br />千葉道徳(アニメーション用デザイン) |
| + | | メカニックデザイン = 海老川兼武<br />石垣純哉<br />寺岡賢司 |
| + | | 音楽 = 吉川慶 |
| + | | 制作 = サンライズ(第3スタジオ) |
| + | | 放送局 = MBS・TBS系列 |
| + | | 配給元 = |
| + | | 発売元 = |
| + | | 掲載誌 = |
| + | | 出版社 = |
| + | | レーベル = |
| + | | 配信元 = |
| + | | 放送期間 = 2011年10月9日 - <br />2012年9月23日 |
| + | | 公開日 = |
| + | | 発売日 = |
| + | | 発表期間 = |
| + | | 刊行期間 = |
| + | | 配信開始日 = |
| + | | 話数 = 全49話 |
| + | | 巻数 = |
| + | | シリーズ = [[ガンダムシリーズ]] |
| + | | 前作 = |
| + | | 次作 = |
| + | | 劇場版 = |
| + | | アニメ版 = |
| + | | 漫画版 = |
| + | | 小説版 = |
| + | | 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦BX]] |
| + | | 初クレジットSRW = |
| + | | 備考 = |
| + | | その他 = |
| + | }} |
| + | 『'''機動戦士ガンダムAGE'''』はサンライズ制作のテレビアニメ作品。 |
| | | |
| == 概要 == | | == 概要 == |
| [[地球]]人類と[[火星]]人類[[ヴェイガン]]の戦いを3世代50年以上、全4部で描いている。全ての始まりを描く「フリット編」、[[フリット・アスノ|フリット]]の息子[[アセム・アスノ|アセム]]とヴェイガンの一員である[[ゼハート・ガレット|ゼハート]]との因縁を描く「アセム編」、アセムの息子[[キオ・アスノ|キオ]]がヴェイガンへの認識を改めていく「キオ編」、三世代それぞれの決着を描く「三世代編」で構成される。 | | [[地球]]人類と[[火星]]人類[[ヴェイガン]]の戦いを3世代50年以上、全4部で描いている。全ての始まりを描く「フリット編」、[[フリット・アスノ|フリット]]の息子[[アセム・アスノ|アセム]]とヴェイガンの一員である[[ゼハート・ガレット|ゼハート]]との因縁を描く「アセム編」、アセムの息子[[キオ・アスノ|キオ]]がヴェイガンへの認識を改めていく「キオ編」、三世代それぞれの決着を描く「三世代編」で構成される。 |
| | | |
− | 低年齢層取り込みのためゲームメーカー・レベルファイブとの大々的なコラボレーションが行われた異色の作品で、スタッフとしてレベルファイブの人物が関わっているほか、レベルファイブによるゲーム版の制作も行われた。ゲームやホビーと連動した独自要素をアニメに取り入れる一方、[[ガンダムシリーズ|歴代ガンダム作品]]を意識したと思われる要素も作中で多数散見される。
| + | 低年齢層取り込みのためゲームメーカー・レベルファイブとの大々的なコラボレーションが行われた異色の作品で、スタッフとしてレベルファイブの人物が関わっている他、レベルファイブによる[[プレイステーション・ポータブル|PSP]]用[[コンピュータゲーム|ゲーム版]]の制作も行われた。ゲームやホビーと連動した独自要素をアニメに取り入れる一方、[[ガンダムシリーズ|歴代ガンダム作品]]を意識したと思われる要素も作中で多数散見される。 |
| | | |
− | [[小説#機動戦士ガンダムAGE|小説版]]ではアニメで説明不足だったキャラクターの心情描写に焦点を当てるなど工夫されているが、作者による独自解釈が盛り込まれたり一部の展開や結末がアニメと異なっているなど、アニメ版とは別物となっている。 | + | [[小説 #機動戦士ガンダムAGE|小説版]]では、アニメ本編で説明不足だったキャラクターの心情描写に焦点を当てるなど工夫されているが、作者による独自解釈が盛り込まれたり、一部の展開や結末がアニメ本編と異なったり、主人公のフリットでさえ原作とは別人と言っていいキャラクターになっている事などから、アニメ本編とは別物となっている。 |
| | | |
− | 2013年には「アセム編」以降をベースにし、焦点をアセムとゼハートに当てたスペシャルエディションOVA『機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN』が発売された。ちなみに、『MEMORY OF EDEN』は、『BX』で[[合体攻撃]]の名称として採用されている。
| + | 2013年には「アセム編」以降をベースにし、焦点をアセムとゼハートに当てたスペシャルエディション[[OVA]]『機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN』(前後編の二部構成。全150分)が発売された。ちなみに『MEMORY OF EDEN』は、『BX』で[[合体攻撃]]の名称として採用されている。 |
| <!-- == ストーリー == --> | | <!-- == ストーリー == --> |
| | | |
| == 登場人物 == | | == 登場人物 == |
| + | ここでは主にキオ編以降の人物について記載する。一覧に無い人物は[https://gundam.wiki.cre.jp/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0AGE#.E7.99.BB.E5.A0.B4.E4.BA.BA.E7.89.A9 ガンダムWiki]を参照。 |
| + | |
| スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。 | | スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。 |
| *[[メカ&キャラクターリスト/BX]] | | *[[メカ&キャラクターリスト/BX]] |
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| | | |
| == 登場メカ == | | == 登場メカ == |
| + | ここでは主にキオ編以降のメカについて記載する。一覧に無いメカは[https://gundam.wiki.cre.jp/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0AGE#.E7.99.BB.E5.A0.B4.E3.83.A1.E3.82.AB ガンダムWiki]を参照。 |
| + | |
| スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。 | | スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。 |
| *[[メカ&キャラクターリスト/BX]] | | *[[メカ&キャラクターリスト/BX]] |
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| ;アデルマークII | | ;アデルマークII |
| :クランシェと並んで使われている量産型MS。 | | :クランシェと並んで使われている量産型MS。 |
| + | :『BX』にてアイコンのみ登場。 |
| ;ディヤウス級航宙戦艦 | | ;ディヤウス級航宙戦艦 |
| :ダーウィン級の代替となる新型戦艦。 | | :ダーウィン級の代替となる新型戦艦。 |
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| ;AGE(エイジ)デバイス | | ;AGE(エイジ)デバイス |
| :アスノ家に代々受け継がれてきた小型メモリーユニット。ガンダムの胸の部分に埋め込まれているコアユニット「AGEシステム」と敵との交戦データを元に武装を設計するユニット「AGEビルダー」との三位一体構成である。 | | :アスノ家に代々受け継がれてきた小型メモリーユニット。ガンダムの胸の部分に埋め込まれているコアユニット「AGEシステム」と敵との交戦データを元に武装を設計するユニット「AGEビルダー」との三位一体構成である。 |
− | ;UE / [[ヴェイガン]] | + | ;UE(ユーイー / アンノウン・エネミー) / [[ヴェイガン]] |
| :突如、地球圏へと襲来してきた謎の敵勢力。その正体は、遥か昔に[[火星]]へと入植した人類の末裔。 | | :突如、地球圏へと襲来してきた謎の敵勢力。その正体は、遥か昔に[[火星]]へと入植した人類の末裔。 |
| ;[[Xラウンダー]] | | ;[[Xラウンダー]] |
| :人の脳に存在する未知の領域「X領域」を自在に扱いこなせる人間の事。 | | :人の脳に存在する未知の領域「X領域」を自在に扱いこなせる人間の事。 |
| + | ;天使の落日 |
| + | :A.G.101年に[[スペースコロニー|スペースコロニー・エンジェル]]がUE(ヴェイガン)によって破壊され、多数の死者が出た事件。これが連邦軍とヴェイガンの戦争の発端となった。 |
| ;マーズバースディ計画 | | ;マーズバースディ計画 |
| :地球連邦政府による火星への移住計画。しかし、死病マーズレイの発生で計画が頓挫し、地球連邦政府は生存者を火星圏に置き去りにしたままこの計画を隠蔽、移民の存在を抹消した。 | | :地球連邦政府による火星への移住計画。しかし、死病マーズレイの発生で計画が頓挫し、地球連邦政府は生存者を火星圏に置き去りにしたままこの計画を隠蔽、移民の存在を抹消した。 |
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| :[[モビルスーツ]]の整備を担当する[[科学者・技術者|技術者]]の総称。主人公[[フリット・アスノ|フリット]]らが出自を持つアスノ家は、モビルスーツ鍛冶の家系である。 | | :[[モビルスーツ]]の整備を担当する[[科学者・技術者|技術者]]の総称。主人公[[フリット・アスノ|フリット]]らが出自を持つアスノ家は、モビルスーツ鍛冶の家系である。 |
| ;マッドーナ工房 | | ;マッドーナ工房 |
− | :ムクレド・マッドーナ夫妻を中心とした[[宇宙]]の技術者集団。モビルスーツの生産やカスタマイズなどを生業としている。 | + | :ムクレド・マッドーナ夫妻を中心とした[[宇宙]]の技術者集団。モビルスーツの生産やカスタマイズ等を生業としている。 |
| ;[[宇宙海賊ビシディアン]] | | ;[[宇宙海賊ビシディアン]] |
| :キオ編以降から登場。地球連邦軍・ヴェイガン両軍の戦力を拮抗させる事を目的としている[[宇宙海賊]]。 | | :キオ編以降から登場。地球連邦軍・ヴェイガン両軍の戦力を拮抗させる事を目的としている[[宇宙海賊]]。 |
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| :;「My World」(アセム編) | | :;「My World」(アセム編) |
| ::作詞:MOMIKEN 作曲:UZ 編曲・歌:SPYAIR | | ::作詞:MOMIKEN 作曲:UZ 編曲・歌:SPYAIR |
| + | ::スペシャルエディション[[OVA]]『機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN』前編のEDにも採用されている。 |
| :;「WHITE justice」(キオ編) | | :;「WHITE justice」(キオ編) |
| ::作詞・歌:飛蘭 作曲:上松範康 編曲:藤田淳平 | | ::作詞・歌:飛蘭 作曲:上松範康 編曲:藤田淳平 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦BX]] | | ;[[スーパーロボット大戦BX]] |
− | :初参戦作品。第3部となるキオ編以降が扱われるが、ミンスリーやトルディアなど一部フリット編やアセム編、[[小説|小説版]]などの要素も入れられている。 | + | :初参戦作品。第3部となるキオ編以降が扱われるが、ミンスリーやトルディア等の一部フリット編やアセム編、[[小説|小説版]]等の要素も入れられている。 |
− | :[[マクロスシリーズ]]と共に[[世界観/BX|舞台設定]]の主軸の一つとなっており、『[[機動戦士ガンダムUC]]』、『[[絶対無敵ライジンオー]]』、『[[機動戦艦ナデシコ]]』とのクロスオーバーが多く見られる。 | + | :[[マクロスシリーズ]]と共に[[世界観/BX|舞台設定]]の主軸の一つとなっており、『[[機動戦士ガンダムUC]]』『[[絶対無敵ライジンオー]]』『[[機動戦艦ナデシコ]]』とのクロスオーバーが多く見られる。 |
− | <!-- == 各話リスト == -->
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− | <!--
| + | == 各話リスト == |
| {| class="wikitable" | | {| class="wikitable" |
| |- | | |- |
| ! 話数 !! サブタイトル !! 登場メカ !! 備考 !! 再現スパロボ | | ! 話数 !! サブタイトル !! 登場メカ !! 備考 !! 再現スパロボ |
| |- | | |- |
− | | || || || || | + | ! colspan="5"|第1部・フリット編 |
| + | |- |
| + | | 第1話 || 救世主ガンダム ||[[ガンダムAGE-1グランサ|ガンダムAGE-1ノーマル]]<br />ジェノアス、ガフラン|| || |
| + | |- |
| + | | 第2話 || AGEの力 ||[[ディーヴァ]]、ゼダス|| || |
| + | |- |
| + | | 第3話 || ゆがむコロニー || || || |
| + | |- |
| + | | 第4話 || 白い狼 ||ジェノアスカスタム<br />ファ・ボーゼ|| || |
| + | |- |
| + | | 第5話 || 魔少年 || || || |
| + | |- |
| + | | 第6話 || ファーデーンの光と影 ||バクト、ジラ、ゼノ<br />デスペラード|| || |
| + | |- |
| + | | 第7話 || 進化するガンダム ||ガラ、エルメダ|| || |
| + | |- |
| + | | 第8話 || 決死の共同戦線 ||ガンダムAGE-1タイタス<br />Gエグゼス|| || |
| + | |- |
| + | | 第9話 || 秘密のモビルスーツ ||シャルドール<br />マッドーナ・ファクトリーシップ|| || |
| + | |- |
| + | | 第10話 || 激戦の日 ||ガンダムAGE-1スパロー<br />ザラム艦、エウバ艦|| || |
| + | |- |
| + | | 第11話 || ミンスリーの再会 || || || |
| + | |- |
| + | | 第12話 || 反逆者たちの船出 ||ダーウィン級|| || |
| + | |- |
| + | | 第13話 || 宇宙要塞アンバット ||シャルドールM|| || |
| + | |- |
| + | | 第14話 || 悲しみの閃光 ||ファルシア|| || |
| + | |- |
| + | | 第15話 || その涙、宇宙に落ちて ||デファース|| || |
| + | |- |
| + | ! colspan="5"|第2部・アセム編 |
| + | |- |
| + | | 第16話 || 馬小屋のガンダム ||ジェノアスII<br />シャルドール改、ドラド|| || |
| + | |- |
| + | | 第17話 || 友情と恋とモビルスーツ ||ゼダスR|| || |
| + | |- |
| + | | 第18話 || 卒業式の戦闘 ||Gバウンサー、アデル|| || |
| + | |- |
| + | | 第19話 || アセムの旅立ち ||[[ガンダムAGE-2ダークハウンド|ガンダムAGE-2ノーマル]]|| || |
| + | |- |
| + | | 第20話 || 赤いモビルスーツ ||ゼイドラ|| || |
| + | |- |
| + | | 第21話 || 立ちはだかる幻影 || || || |
| + | |- |
| + | | 第22話 || ビッグリング絶対防衛線 ||クロノス、ゼダスM|| || |
| + | |- |
| + | | 第23話 || 疑惑のコロニー || || || |
| + | |- |
| + | | 第24話 || Xラウンダー ||ガンダムAGE-2ダブルバレット|| || |
| + | |- |
| + | | 第25話 || 恐怖のミューセル || || || |
| + | |- |
| + | | 第26話 || 地球 それはエデン ||アマデウス|| || |
| + | |- |
| + | | 第27話 || 赤い夕陽を見た || || || |
| + | |- |
| + | | 第28話 || 地球圏の動乱 ||ガンダムAGE-2特務隊仕様<br />ゼイダルス|| || |
| + | |- |
| + | ! colspan="5"|第3部・キオ編 |
| + | |- |
| + | | 第29話 || じいちゃんのガンダム ||[[ガンダムAGE-3|ガンダムAGE-3ノーマル]]<br />(コアファイター+Gセプター)<br />[[クランシェ]]、[[クランシェカスタム]]<br />[[ダナジン]]、[[レガンナー]]<br />[[ギラーガ]]、ファ・ゼオス|| ||[[BX]] |
| + | |- |
| + | | 第30話 || 戦場になる街 ||ジェノアスOカスタム|| ||BX |
| + | |- |
| + | | 第31話 || 戦慄 砂漠の亡霊 ||ガンダムAGE-3フォートレス<br />(Gホッパー)<br />ゴメル|| ||BX |
| + | |- |
| + | | 第32話 || 裏切り者 ||アデルマークII陸戦用<br />ウロッゾ、ウロッゾR<br />ファ・ガンタ|| || |
| + | |- |
| + | | 第33話 || 大地に吠える ||ファ・ザード|| ||BX |
| + | |- |
| + | | 第34話 || 宇宙海賊ビシディアン ||[[ガンダムAGE-2ダークハウンド]]<br />シャルドールローグ<br />Gエグゼスジャックエッジ<br />バロノーク|| ||BX |
| + | |- |
| + | | 第35話 || 呪われし秘宝 ||ガンダムAGE-3オービタル<br />(Gバイパー)<br />[[ザムドラーグ]]|| || |
| + | |- |
| + | | 第36話 || 奪われるガンダム || || ||BX |
| + | |- |
| + | | 第37話 || ヴェイガンの世界 || || ||BX |
| + | |- |
| + | | 第38話 || 逃亡者キオ || || ||BX |
| + | |- |
| + | | 第39話 || 新世界の扉 ||[[ガンダムレギルス]]|| ||BX |
| + | |- |
| + | ! colspan="5"|第4部・三世代編 |
| + | |- |
| + | | 第40話 || キオの決意 ガンダムと共に ||[[ガンダムAGE-FX]]<br />連邦軍新型戦艦<br />アデルマークII宇宙用|| ||BX |
| + | |- |
| + | | 第41話 || 華麗なフラム ||フォーンファルシア|| ||BX |
| + | |- |
| + | | 第42話 || ジラード・スプリガン ||[[ガンダムAGE-1グランサ]]<br />[[ティエルヴァ]]<br />Gバウンサー・デオス|| ||BX |
| + | |- |
| + | | 第43話 || 壮絶 トリプルガンダム || || ||BX |
| + | |- |
| + | | 第44話 || 別れゆく道 || || || |
| + | |- |
| + | | 第45話 || 破壊者シド ||[[シド]]|| ||BX |
| + | |- |
| + | | 第46話 || 宇宙要塞ラ・グラミス || || ||BX |
| + | |- |
| + | | 第47話 || 青い星 散りゆく命 ||[[グルドリン]]、[[ジルスベイン]]|| ||BX |
| + | |- |
| + | | 第48話 || 絶望の煌めき ||ガンダムAGE-1フルグランサ<br />[[ギラーガ改]]|| ||BX |
| + | |- |
| + | | 第49話 || 長き旅の終わり ||ヴェイガンギア<br />[[ヴェイガンギア・シド]]|| ||BX |
| |} | | |} |
− | -->
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− |
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− | == 主要スタッフ ==
| |
− | ;制作
| |
− | :サンライズ(第3スタジオ)
| |
− | ;監督
| |
− | :山口晋
| |
− | ;シリーズ構成
| |
− | :日野晃博
| |
− | ;キャラクターデザイン
| |
− | :長野拓造(原案)
| |
− | :千葉道徳(アニメーション用デザイン)
| |
− | ;メカニックデザイン
| |
− | :海老川兼武
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− | :石垣純哉
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− | :寺岡賢司
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− | ;音楽
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− | :吉川慶
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| == 余談 == | | == 余談 == |
− | *[[OVA]]である『MEMORY OF EDEN』にも言えることだが、[[小説]]・[[漫画]]と多くの派生作品において大まかな粗筋こそ共通しているものの、描かれている内容の細部が異なっている事が多く別作品のような印象も見せている。 | + | *本作のスペシャルエディション[[OVA]]『機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN』にも言える事だが、[[小説]]・[[漫画]]と多くの派生作品において大まかな粗筋こそ共通しているものの、描かれている内容の細部が異なっている事が多く、別作品のような印象も見せている。 |
| **その意味では、本作は[[マクロスシリーズ]]と同様の手法を持ち込んだ作品であるとも言える。 | | **その意味では、本作は[[マクロスシリーズ]]と同様の手法を持ち込んだ作品であるとも言える。 |
| *「アセム編」の主人公[[アセム・アスノ]]および「キオ編」の主人公[[キオ・アスノ]]の髪色は、それぞれの[[エミリー・アモンド|母]][[ロマリー・ストーン|親]]からの遺伝である。 | | *「アセム編」の主人公[[アセム・アスノ]]および「キオ編」の主人公[[キオ・アスノ]]の髪色は、それぞれの[[エミリー・アモンド|母]][[ロマリー・ストーン|親]]からの遺伝である。 |
− | **そのため、当時の視聴者には「どの[[ヒロイン]]が[[主人公]]と結ばれるのか」容易に展開の予想が付いた。 | + | **そのため、当時の視聴者にはどの[[ヒロイン]]が[[主人公]]と結ばれるのか容易に展開の予想が付いた。 |
− | *本作以降、[[ガンダムシリーズ]]は小学館より刊行されている児童向け漫画雑誌である『月刊コロコロコミック』でも本格的に取り扱われる事となる(それまで掲載されていた『コミックボンボン』や『ケロケロエース』が既に休刊してしまっているという事情もある)。 | + | *本作以降、[[ガンダムシリーズ]]は小学館より刊行されている児童向け漫画雑誌である『月刊コロコロコミック』でも本格的に取り扱われる事となる(それまでガンダムシリーズを扱っていた『コミックボンボン』や『ケロケロエース』が既に休刊後であったという事情もある)。 |
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| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |