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:イアンの妻でミレイナの母。後方支援のメカニック。
 
:イアンの妻でミレイナの母。後方支援のメカニック。
 
;[[アニュー・リターナー]]
 
;[[アニュー・リターナー]]
:プトレマイオス2のブリッジクルーで、[[プトレマイオス2]]の操舵士を担当。
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:プトレマイオス2のブリッジクルーで、[[プトレマイオス2]]の操舵士を担当。[[イノベイド|しかし…。]]
 
;[[ハロ #機動戦士ガンダム00|赤ハロ]]
 
;[[ハロ #機動戦士ガンダム00|赤ハロ]]
 
:ロックオンの相棒のハロとは別のハロ。[[オーライザー]]の制御を担当する。沙慈の相棒的存在になる。
 
:ロックオンの相棒のハロとは別のハロ。[[オーライザー]]の制御を担当する。沙慈の相棒的存在になる。
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:;「FIGHT」
 
:;「FIGHT」
 
::[[トランザム]]発動時の[[BGM]]。曲名を知らなくても'''「アーアアー」(速い方)'''で大抵通じる。
 
::[[トランザム]]発動時の[[BGM]]。曲名を知らなくても'''「アーアアー」(速い方)'''で大抵通じる。
::『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』『DD』で採用。『DD』ではイベント「胸中の秘密、そして希望」にてクエストBGMに採用。
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::『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』『DD』で採用。『DD』ではイベント「胸中の秘密、そして希望」などでクエストBGMに採用。
 
:;「POWER」
 
:;「POWER」
 
::「アーアアー」(遅い方)。
 
::「アーアアー」(遅い方)。
::『DD』のイベント「プリミティブ・インパルス」にてクエストBGMに採用。
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::『DD』のイベント「プリミティブ・インパルス」にてクエストBGMに初採用。
    
=== 2ndシーズン ===
 
=== 2ndシーズン ===
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::本曲を歌うUVERworldは後年、劇場版のエンディングテーマを担当している。
 
::本曲を歌うUVERworldは後年、劇場版のエンディングテーマを担当している。
 
::アニメソングのカバーアルバム集『新・百歌声爛 男性声優編』において、[[沙慈・クロスロード]]役の[[声優]]である入野自由氏が本曲の一部を歌っている。
 
::アニメソングのカバーアルバム集『新・百歌声爛 男性声優編』において、[[沙慈・クロスロード]]役の[[声優]]である入野自由氏が本曲の一部を歌っている。
::『第2次Z再世篇』『OE』で採用。
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::『第2次Z再世篇』『OE』『DD』で採用。『DD』ではイベント「遥か彼方の愛し」にてクエストBGMに採用。
 
:;「泪のムコウ」(第2クール)
 
:;「泪のムコウ」(第2クール)
 
::作詞・作曲:AIMI / 編曲:ステレオポニー&northa+ / 歌:ステレオポニー
 
::作詞・作曲:AIMI / 編曲:ステレオポニー&northa+ / 歌:ステレオポニー
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== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
スパロボにおいては『第2次Z』以降、『00』が(シリーズを跨いで)連続参戦しているような印象を受けるが、実際に連続参戦しているのは[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]の方である。TV版である本作が本格参戦しているのは、『第2次Z』2作と『X-Ω』の計3作のみ(『OE』は[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と一部の人物のみの[[いるだけ参戦]])であり、『第2次Z』では実質(『破界篇』にて)1stシーズンと(『再世篇』にて)2ndシーズンで分割されている。
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スパロボにおいては『第2次Z』以降、『00』が(シリーズを跨いで)連続参戦しているような印象を受けるが、実際に連続参戦しているのは[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]の方である。TV版である本作が本格参戦しているのは、携帯電話向け作品を除くと『第2次Z』2作のみ(『OE』は[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と一部の人物のみの[[いるだけ参戦]])であり、『第2次Z』では実質(『破界篇』にて)1stシーズンと(『再世篇』にて)2ndシーズンで分割されている。
    
また、[[ソレスタルビーイング]]の立場上の問題もあってか『[[新機動戦記ガンダムW]]』同様、原作ストーリーの再現は少なめの傾向にもある。
 
また、[[ソレスタルビーイング]]の立場上の問題もあってか『[[新機動戦記ガンダムW]]』同様、原作ストーリーの再現は少なめの傾向にもある。
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:おそらく本作のガンダム系で最も厚遇されており、現時点で劇場版出典を含む刹那搭乗のエクシア・リペア・ダブルオー・ライザー・クアンタ・ELSクアンタにそれぞれ数種ずつを始め、アレルヤやティエリア達にも3~4種の乗機が既に登場済など、使用可能ユニット数では全参戦作品中トップクラスとなっている。また、本作にて[[0ガンダム]]がSRW初登場となった。
 
:おそらく本作のガンダム系で最も厚遇されており、現時点で劇場版出典を含む刹那搭乗のエクシア・リペア・ダブルオー・ライザー・クアンタ・ELSクアンタにそれぞれ数種ずつを始め、アレルヤやティエリア達にも3~4種の乗機が既に登場済など、使用可能ユニット数では全参戦作品中トップクラスとなっている。また、本作にて[[0ガンダム]]がSRW初登場となった。
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
:ワールド3の構成作品。1stシーズンから再現されている。
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:ワールド3の構成作品。序章から1章Part12にかけて1stシーズンから再現され、2章part11にて沙慈が2ndシーズンの姿で顔見せした後、3章Part4から本格的な原作イベントが開始となる。
    
== 組織 ==
 
== 組織 ==
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|第19話||イノベイターの影||||||
 
|第19話||イノベイターの影||||||
 
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|第20話||アニュー・リターン||[[ガッデス]]<br/>[[レグナント]]||||『第2次Z再世篇』
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|第20話||アニュー・リターン||[[ガッデス (00)|ガッデス]]<br/>[[レグナント]]||||『第2次Z再世篇』
 
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|第21話||革新の扉||[[スサノオ]]||||
 
|第21話||革新の扉||[[スサノオ]]||||
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*2014年2月に放送されたアニメ『うーさーのその日暮らし 覚醒編』第7話のアバンタイトルに、本作から[[ヴェーダ]]がゲスト出演。[[声優ネタ]]として、神谷浩史氏が演ずる「ダスウサ」がヴェーダにアクセスしていた。
 
*2014年2月に放送されたアニメ『うーさーのその日暮らし 覚醒編』第7話のアバンタイトルに、本作から[[ヴェーダ]]がゲスト出演。[[声優ネタ]]として、神谷浩史氏が演ずる「ダスウサ」がヴェーダにアクセスしていた。
 
**更には、エンドカードをキャラクターデザイン原案を手掛けた高河ゆん氏が担当。これまた声優ネタで、宮野真守氏が演ずる「うーさー」が[[トランザム]]を発動する。
 
**更には、エンドカードをキャラクターデザイン原案を手掛けた高河ゆん氏が担当。これまた声優ネタで、宮野真守氏が演ずる「うーさー」が[[トランザム]]を発動する。
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*煌びやかなユーロ系の主題歌が多かった[[機動戦士ガンダムSEED|前々作]]および[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY|前作]]とは対照的に、本作の主題歌はロック系が中心となっている。
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**これは監督を務めた水島氏の意向が反映されたもので、氏も主題歌集『GUNDAM 00 COMPLETE BEST』にて「『00』を世に送り出すためのパッションとしてロックが必要だった」と語っている。
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**一方ED曲では一期の「フレンズ」で曲と共に流れる映像で、浜辺で刹那はロックオンに散髪してもらっており、その間にアレルヤとティエリアが料理を作っていて、その後刹那以外の三人が廃墟の中で愁いを帯びた表情で苦悩している様子になるのだが、これが「マイスター3人が料理を食べて食あたりを起こした(散髪中に寝てしまった刹那は夜まで放置された)」ように見えるとネットで話題となった。現在でも「ガンダム00 食あたり」などで検索するとヒットする他、監督の水島氏もtwitterにて「そんなバカなw」とコメントを残している。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==