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*本名:マスター・アジア(かつては「シュウジ・クロス」)
 
*本名:マスター・アジア(かつては「シュウジ・クロス」)
 
*[[異名]]:東方不敗
 
*[[異名]]:東方不敗
*種族:地球人(ネオ・ジャパン)
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*種族:地球人(ネオジャパン)
 
*性別:男
 
*性別:男
 
*生年月日:F.C10年2月22日
 
*生年月日:F.C10年2月22日
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*血液型:AB型
 
*血液型:AB型
 
*星座:魚座
 
*星座:魚座
*所属:[[香港|ネオ・ホンコン]]
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*所属:[[香港|ネオホンコン]]
*役職:「第13回大会[[ガンダムファイト]]」ネオ・ホンコン代表[[ガンダムファイター]]
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*役職:「第13回大会[[ガンダムファイト]]」ネオホンコン代表[[ガンダムファイター]]
 
*得意技:流派東方不敗、四川料理、詩歌
 
*得意技:流派東方不敗、四川料理、詩歌
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荒れ果てた[[新宿]]で[[ドモン・カッシュ|ドモン]]の前に姿を現した謎の男。その正体はドモンの師匠であり、[[シャッフル同盟]]「キング・オブ・ハート」の前任者。優勝を成し遂げた前回(第12回)大会に引き続き、ネオ・ホンコン代表として第13回大会に参戦している。
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荒れ果てた[[新宿]]で[[ドモン・カッシュ|ドモン]]の前に姿を現した謎の男。その正体はドモンの師匠であり、[[シャッフル同盟]]「キング・オブ・ハート」の前任者。優勝を成し遂げた前回(第12回)大会に引き続き、ネオホンコン代表として第13回大会に参戦している。
    
「射撃武器有利」との予想が多かった第12回大会において、ほぼ格闘のみのスタイルで優勝。彼の目的は、[[ガンダムファイト]]を本来在るべき「格闘路線」に戻すことであった。<br/>
 
「射撃武器有利」との予想が多かった第12回大会において、ほぼ格闘のみのスタイルで優勝。彼の目的は、[[ガンダムファイト]]を本来在るべき「格闘路線」に戻すことであった。<br/>
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=== 第7回大会において ===
 
=== 第7回大会において ===
マスター・アジアの本名は'''シュウジ・クロス'''。[[ガンダムファイト]]第7回大会(ドモンたちの舞台から28年前)ネオ・ジャパン代表のネオ・オオサカ出身の人物であった。当時、頭髪の色はダークグリーン。<br />
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マスター・アジアの本名は'''シュウジ・クロス'''。[[ガンダムファイト]]第7回大会(ドモンたちの舞台から28年前)ネオジャパン代表のネオオオサカ出身の人物であった。当時、頭髪の色はダークグリーン。<br />
彼がネオ・ジャパンに所属していた頃の活躍は漫画『機動武闘外伝ガンダムファイト7th』(未参戦)で描かれている。
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彼がネオジャパンに所属していた頃の活躍は漫画『機動武闘外伝ガンダムファイト7th』(未参戦)で描かれている。
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愛機は[[シャイニングガンダム]]に似た「ヤマトガンダム」。当時使用していた必殺技は「灼熱サンシャインフィンガー」、「超級覇王雷撃弾」、「流派東方不敗奥義 超級覇王日輪弾」、「流派東方不敗最終奥義 石破天驚拳」。<br />
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愛機は[[シャイニングガンダム]]に似た「ヤマトガンダム」。当時使用していた必殺技は「灼熱サンシャインフィンガー」、「超級覇王雷撃弾」、「流派東方不敗奥義 超級覇王日輪弾」、「流派東方不敗最終奥義 石破天驚拳」。<br />
 
後に共に[[シャッフル同盟]]となるマックス、ナシウス、トリス、アランと共に、謎の組織「カオス」と戦い、カオスの最終兵器「エレメント・カオス」をサンシャインフィンガーと石破天驚拳で撃破している。
 
後に共に[[シャッフル同盟]]となるマックス、ナシウス、トリス、アランと共に、謎の組織「カオス」と戦い、カオスの最終兵器「エレメント・カオス」をサンシャインフィンガーと石破天驚拳で撃破している。
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第7回大会はシュウジが優勝した訳ではなく、シュウジ達がエレメント・カオスと闘っている間、ネオ・ドイツのウォルフ・ハインリヒ(最強のファイターと言われていた。[[シュバルツ・ブルーダー|シュバルツ]]のような立場でシュウジ達を叱咤・激励する。乗機は[[ガンダムシュピーゲル|シュピーゲル]]似のカイザーガンダム)が決勝バトルロワイヤルを勝ち残り優勝している。<br />
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第7回大会はシュウジが優勝した訳ではなく、シュウジ達がエレメント・カオスと闘っている間、ネオドイツのウォルフ・ハインリヒ(最強のファイターと言われていた。[[シュバルツ・ブルーダー|シュバルツ]]のような立場でシュウジ達を叱咤・激励する。乗機は[[ガンダムシュピーゲル|シュピーゲル]]似のカイザーガンダム)が決勝バトルロワイヤルを勝ち残り優勝している。<br />
 
ちなみにこの決勝戦は、カイザーガンダム以外の20機のガンダムは全てカオスの部下であり、バトルロワイヤルは20機同時にカイザーガンダムに襲いかかるというアンフェアなものであった。激闘の末、ウォルフは[[ガンダムファイト]]を優勝し、シュウジたちとの再戦を望み、彼らの帰りを待っていた。
 
ちなみにこの決勝戦は、カイザーガンダム以外の20機のガンダムは全てカオスの部下であり、バトルロワイヤルは20機同時にカイザーガンダムに襲いかかるというアンフェアなものであった。激闘の末、ウォルフは[[ガンダムファイト]]を優勝し、シュウジたちとの再戦を望み、彼らの帰りを待っていた。
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:ドモンとの出会いにデモが用意された。[[クーロンガンダム]]に搭乗する。生身ユニットとしても登場し、ドモンと共に[[機械獣]]と戦う。
 
:ドモンとの出会いにデモが用意された。[[クーロンガンダム]]に搭乗する。生身ユニットとしても登場し、ドモンと共に[[機械獣]]と戦う。
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:[[ギアナ高地]]、[[ランタオ島]]と出番は多く更には条件次第では仲間に出来る。その条件はシナリオ「悪魔と呼ばれたガンダム」でドモンのレベルが東方不敗を上回っているかどうかで、倒さず戦えば仲間になる。仲間にしなければ「東方不敗、暁に死す」デモとなるが、仲間にすれば「究極石破天驚拳」デモとなるので二者択一になってしまう。
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:[[ギアナ高地]]、[[ランタオ島]]と出番は多く更には条件次第では仲間に出来る。その条件はシナリオ「悪魔と呼ばれたガンダム」でドモンのレベルがマスター・アジアより上であり、倒さず戦えば仲間になる。仲間にすれば「究極石破天驚拳」デモを見られるが、「東方不敗、暁に死す」デモと「石破ラブラブ天驚拳」デモはなくなる。ただし、「東方不敗、暁に死す」デモは仲間にしなければ必ず見られるわけではなく、イベントの進め方によってはデモを見られないばかりか、普通に撤退してその後は消息不明となってしまう。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
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:[[F]]・[[F完結編]]では彼と手を組む。
 
:[[F]]・[[F完結編]]では彼と手を組む。
 
;[[一文字號]]
 
;[[一文字號]]
:[[R]]にて東方不敗を「食えないジジイ」と評した。
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:[[R]]にてマスター・アジアを「食えないジジイ」と評した。
 
;[[流竜馬 (OVA)]]
 
;[[流竜馬 (OVA)]]
 
:Rでは、かつて倒したはずの[[デビルガンダム]]が復活した真相を聞いて、その発端が[[ゲッター線]]によるものである事を語った時に彼から食ってかかられる。
 
:Rでは、かつて倒したはずの[[デビルガンダム]]が復活した真相を聞いて、その発端が[[ゲッター線]]によるものである事を語った時に彼から食ってかかられる。
 
;[[ゲッター線]]
 
;[[ゲッター線]]
:Rにて東方不敗を完全復活させる。東方不敗曰く、「ゲッター線が自身に詫びを入れた」との事らしい。
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:Rにてマスター・アジアを完全復活させる。マスター曰く、「ゲッター線が自身に詫びを入れた」との事らしい。
    
==== その他のスーパー系 ====
 
==== その他のスーパー系 ====
 
;[[碇シンジ]]
 
;[[碇シンジ]]
:[[F]]にて生身で[[機械獣]]に応戦する東方不敗を「かっこいい」と思っていた。
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:[[F]]にて生身で[[機械獣]]に応戦するマスター・アジアを「かっこいい」と思っていた。
 
;[[惣流・アスカ・ラングレー]]
 
;[[惣流・アスカ・ラングレー]]
:シンジとは逆で、東方不敗を「非常識」だとした。
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:[[F]]にてシンジとは逆に、マスター・アジアを「非常識」と言い放つ。
 
;[[衝撃のアルベルト]]
 
;[[衝撃のアルベルト]]
 
:様々な意味で似たもの同士。[[スーパーロボット大戦64|64]]では宿命の[[ライバル]]という設定で、彼と死闘を繰り広げる一幕も。
 
:様々な意味で似たもの同士。[[スーパーロボット大戦64|64]]では宿命の[[ライバル]]という設定で、彼と死闘を繰り広げる一幕も。
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;「先に行け! ドモン・カッシュ!」<br />ドモン「俺の名前を!?」<br />「借りるぞぉっ!」
 
;「先に行け! ドモン・カッシュ!」<br />ドモン「俺の名前を!?」<br />「借りるぞぉっ!」
 
:ドモン達を逃がすと、借りた鉢巻をクロス代わりにデスアーミー相手に'''生身で'''大立ち回りを演じるマスター。このシーンに度肝を抜かれた視聴者も多いはず。
 
:ドモン達を逃がすと、借りた鉢巻をクロス代わりにデスアーミー相手に'''生身で'''大立ち回りを演じるマスター。このシーンに度肝を抜かれた視聴者も多いはず。
;「流派東方不敗は 王者の風よ 全新系裂 天破侠乱 見よ!東方は赤く燃えている!!
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;「流派東方不敗は 王者の風よ 全新系裂 天破侠乱 見よ! 東方は赤く燃えている!!
:「王者の風よ」「系裂」は弟子のドモンが言い、「天破侠乱」以降はドモンと一緒に言う。作中でこの台詞は[[新宿]]でのドモンとの再会、ドモンの修行時代の回想シーン、[[ガンダムファイト]]決勝開会式での[[ゴッドガンダム]]との模範演舞、そして死の間際の計4回登場。<br />「この世は常に新しい波乱に満ち溢れている! 嘆きと助けを求める声は天を破らんばかりだ! 見よ、そのため東方は赤く燃えているではないか! 流派東方不敗の役目は王者の風を吹かせ、それを鎮めることなのだ!」という意味が込められている。<br />原典の「新一派 東方不敗 王者之風 全新招式 石破天驚 看招 血染東方一片紅」とは意味が異なるが、死の間際の問答後にこちらも登場した。
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:「王者の風よ」「系裂」は弟子のドモンが言い、「天破侠乱」以降はドモンと一緒に言う。作中でこの台詞は[[新宿]]でのドモンとの再会、ドモンの修行時代の回想シーン、[[ガンダムファイト]]決勝開会式での[[ゴッドガンダム]]との模範演舞、そして死の間際の計4回登場。<br />「この世は常に新しい波乱に満ち溢れている! 嘆きと助けを求める声は天を破らんばかりだ! 見よ、そのため東方は赤く燃えているではないか! 流派東方不敗の役目は王者の風を吹かせ、それを鎮めることなのだ!」という意味が込められている。<br />原典の「新一派 東方不敗 王者之風 全新招式 石破天驚 看招 血染東方一片紅」とは意味が異なるが、死の間際の問答後にこちらも登場した。
 
;「つまりはっ、『ハメルンの笛吹き』ッ!」
 
;「つまりはっ、『ハメルンの笛吹き』ッ!」
 
:新宿にて、デスアーミーの群れを一掃するため、一か所に集めて海に追い落とす作戦を披露した際に。作戦内容及びその童話になぞらえた作戦名自体には問題はないのだが、この台詞の際東方不敗は自らのお下げを横笛に見立てて口元に当てるという、彼の容姿や性格とのギャップが著しい、普通ならどう考えても笑わせようとしてるとしか思えない珍奇な決めポーズをとる。が、作中では別にギャグシーンとしては扱われておらず、そのまま話が進む。この辺がGガンダムのノリである。
 
:新宿にて、デスアーミーの群れを一掃するため、一か所に集めて海に追い落とす作戦を披露した際に。作戦内容及びその童話になぞらえた作戦名自体には問題はないのだが、この台詞の際東方不敗は自らのお下げを横笛に見立てて口元に当てるという、彼の容姿や性格とのギャップが著しい、普通ならどう考えても笑わせようとしてるとしか思えない珍奇な決めポーズをとる。が、作中では別にギャグシーンとしては扱われておらず、そのまま話が進む。この辺がGガンダムのノリである。
;「この馬鹿者め! このワシの正体に、まだ気づかんのかぁっ!」<br />「ふっふっふっふっ…そうだ!これが東方不敗の真の姿…そう、マスター・ガンダムだ!」
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;「この馬鹿者め! このワシの正体に、まだ気づかんのかぁっ!」<br />「ふっふっふっふっ…そうだ! これが東方不敗の真の姿…そう、マスター・ガンダムだ!」
 
:14話、ドモンを催眠術で仲間に引き入れようとするも、レインの介入によってその策は失敗する。動揺するドモンに追い討ちをかけるかのように、クーロンガンダムの装甲が弾け飛び、漆黒のガンダムが姿を現す……
 
:14話、ドモンを催眠術で仲間に引き入れようとするも、レインの介入によってその策は失敗する。動揺するドモンに追い討ちをかけるかのように、クーロンガンダムの装甲が弾け飛び、漆黒のガンダムが姿を現す……
 
;「貴様らぁ! 己の命と引き換えに、そいつらを元に戻すつもりか! そんな事をして何になる! このワシを倒す事を諦めたのか!」
 
;「貴様らぁ! 己の命と引き換えに、そいつらを元に戻すつもりか! そんな事をして何になる! このワシを倒す事を諦めたのか!」
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;「愚かな奴らよ…こんな小僧たちを助けるために、自分の命を投げ出すとはな…ぬぅっ!」
 
;「愚かな奴らよ…こんな小僧たちを助けるために、自分の命を投げ出すとはな…ぬぅっ!」
 
:己の命と引き換えに後継者たるチボデー達をDG細胞の呪縛から解き放ち、シャッフルの同胞達はその命を散らした。命の炎を極限まで燃やし、最早ただの石像となったシャッフル・ジョーカーの頭部を片手に、彼は呟く…。
 
:己の命と引き換えに後継者たるチボデー達をDG細胞の呪縛から解き放ち、シャッフルの同胞達はその命を散らした。命の炎を極限まで燃やし、最早ただの石像となったシャッフル・ジョーカーの頭部を片手に、彼は呟く…。
;「およそ地形には6つの害あり。今奴はその1つ、天羅に向かいつつあり。<br /> そこは草木が密生し、思うがままの行動不可能なり。しかるに、近付くことなかれ。<br /> だがドモンはただ追いかけるのみ。そして、アリ地獄にはまったがごとく奴は我々の思うがままにやってくる。<br /> そう、罠の張られたあの場所へ。これこそ東方不敗は八卦の陣!一度はまれば抜けられぬ!覚悟しろ!」
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;「およそ地形には6つの害あり。今奴はその1つ、天羅に向かいつつあり。<br /> そこは草木が密生し、思うがままの行動不可能なり。しかるに、近付くことなかれ。<br /> だがドモンはただ追いかけるのみ。そして、アリ地獄にはまったがごとく奴は我々の思うがままにやってくる。<br /> そう、罠の張られたあの場所へ。これこそ東方不敗は八卦の陣! 一度はまれば抜けられぬ! 覚悟しろ!」
 
:自分を追ってくるドモンを逆に罠にはめ、抹殺しようとする際の台詞。「東方不敗は八卦の陣!」の所での「八卦盤の中央からニュッと顔を出してキメポーズ」が可笑しすぎる点が突っ込まれることも多いが、三国志演義等で知られる「八門金鎖の陣」を元にしたトラップやその前の「戦いとは詭道なり」で始まる台詞等、またその後ドモンが山頂に向かった際に「生兵法は怪我の元だぞ」と嘲笑するという、三国志演義内での曹仁・李典連合の戦いを思わせるシーンなど、古代中国物のファンならば思わずニヤリとするシーンが続く、名場面である。
 
:自分を追ってくるドモンを逆に罠にはめ、抹殺しようとする際の台詞。「東方不敗は八卦の陣!」の所での「八卦盤の中央からニュッと顔を出してキメポーズ」が可笑しすぎる点が突っ込まれることも多いが、三国志演義等で知られる「八門金鎖の陣」を元にしたトラップやその前の「戦いとは詭道なり」で始まる台詞等、またその後ドモンが山頂に向かった際に「生兵法は怪我の元だぞ」と嘲笑するという、三国志演義内での曹仁・李典連合の戦いを思わせるシーンなど、古代中国物のファンならば思わずニヤリとするシーンが続く、名場面である。
;東方不敗「まさか無事でここから出られるとでも思っていたか? '''この馬鹿弟子が!'''」<br />ドモン「そんなガンダムでまだ動けるなんて!」<br />東方不敗「当たり前だ!ワシの名を知らぬか?未だ負けを知らぬは、東方不敗よぉ!!」
+
;東方不敗「まさか無事でここから出られるとでも思っていたか? '''この馬鹿弟子が!'''」<br />ドモン「そんなガンダムでまだ動けるなんて!」<br />東方不敗「当たり前だ! ワシの名を知らぬか? 未だ負けを知らぬは、東方不敗よぉ!!」
 
:[[ギアナ高地]]にて、[[明鏡止水]]を会得したドモンに完膚なきまでに叩きのめされ、それでもなおドモンに食らいつかんとする。
 
:[[ギアナ高地]]にて、[[明鏡止水]]を会得したドモンに完膚なきまでに叩きのめされ、それでもなおドモンに食らいつかんとする。
;「うるさぁい!貴様などにわかってたまるかぁ!ワシが何のために闘うかだと?そんな事を貴様に話して何になる!」<br />「ふっふっふっふっ…ワシも哀れよなぁ…まさか自分の育てた弟子に、こうまで逆らわれるとは思ってもみなんだ…」<br />「そうだ…貴様さえ…貴様さえ! あの新宿に現れなんだらどれほど良かったか…」<br />「貴様さえガンダムファイターにならなければ、どれほど良かったか、わからんかぁっ!」<br />「'''この馬鹿者!馬鹿者!馬鹿者!馬鹿者ォォッ!!'''」<br />「もう少しで…もう少しでデビルガンダムでこの地球を!この地球をぉぉッ!!」
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;「うるさぁい! 貴様などにわかってたまるかぁ! ワシが何のために闘うかだと? そんな事を貴様に話して何になる!」<br />「ふっふっふっふっ…ワシも哀れよなぁ…まさか自分の育てた弟子に、こうまで逆らわれるとは思ってもみなんだ…」<br />「そうだ…貴様さえ…貴様さえ! あの新宿に現れなんだらどれほど良かったか…」<br />「貴様さえガンダムファイターにならなければ、どれほど良かったか、わからんかぁっ!」<br />「'''この馬鹿者! 馬鹿者! 馬鹿者! 馬鹿者ォォッ!!'''」<br />「もう少しで…もう少しでデビルガンダムでこの地球を! この地球をぉぉッ!!」
 
:「何故俺を倒さなければならない!?」と問うドモンに対して叩きつけた恨み節(よく聞くと自分の目的を言いかけてしまっている)。怒涛の勢いで繰り出される拳にドモンは気圧されそうになるが…。
 
:「何故俺を倒さなければならない!?」と問うドモンに対して叩きつけた恨み節(よく聞くと自分の目的を言いかけてしまっている)。怒涛の勢いで繰り出される拳にドモンは気圧されそうになるが…。
;「ふん…さっきは言いおったな…!言いたい事があるならはっきり言えと!」<br />「ならば言ってやろう…そう!'''だからお前はアホなのだぁ!!'''」
+
;「ふん…さっきは言いおったな…! 言いたい事があるならはっきり言えと!」<br />「ならば言ってやろう…そう! '''だからお前はアホなのだぁ!!'''」
 
:ゴッドガンダムに乗り移らんと生身で飛び出したドモンを前にして。直後ディスタントクラッシャーでドモンを狙う。しかし、それを阻んだのは[[シャイニングガンダム|ドモンのかつての愛機]]であった。
 
:ゴッドガンダムに乗り移らんと生身で飛び出したドモンを前にして。直後ディスタントクラッシャーでドモンを狙う。しかし、それを阻んだのは[[シャイニングガンダム|ドモンのかつての愛機]]であった。
;「出てこぉいドモォォン!決着は生身でつけようぞぉ!そう、'''今さらなんでメカに頼ろうものかぁ!!'''出ろぉ!貴様も武闘家ならば、自分の体で闘ってみろぉっ!」
+
;「出てこぉいドモォォン! 決着は生身でつけようぞぉ! そう、'''今さらなんでメカに頼ろうものかぁ!! '''出ろぉ! 貴様も武闘家ならば、自分の体で闘ってみろぉっ!」
 
:新型の[[ゴッドガンダム]]に乗り込んだドモンを引きずり出そうと躍起になる。……さり気なくガンダムファイトを、或いはこの作品がロボットアニメだという事を全否定している気がしなくもない。
 
:新型の[[ゴッドガンダム]]に乗り込んだドモンを引きずり出そうと躍起になる。……さり気なくガンダムファイトを、或いはこの作品がロボットアニメだという事を全否定している気がしなくもない。
;「うはははははは!ざまぁみろぉ!」
+
;「うはははははは! ざまぁみろぉ!」
 
:ドモンが乗り込もうとしたゴッドガンダムのキャリアーを攻撃しながら。実に大人気ない。
 
:ドモンが乗り込もうとしたゴッドガンダムのキャリアーを攻撃しながら。実に大人気ない。
;「最後のパワーで、一気に再生してくれるわぁぁ!! 勝負だドモォォンッ!…ぬぅっ!?」<br />ドモン「お前と遊んでいる暇はない!! 俺はネオホンコンへ…行くッ!!」<br />「うあぁぁぁぁ…ぬおぉぉぉぉぉ!?!」
+
;「最後のパワーで、一気に再生してくれるわぁぁ!! 勝負だドモォォンッ! …ぬぅっ!?」<br />ドモン「お前と遊んでいる暇はない!! 俺はネオホンコンへ…行くッ!!」<br />「うあぁぁぁぁ…ぬおぉぉぉぉぉ!?!」
 
:ギアナ高地編クライマックス。ゴッドガンダムが起動を果たすが、東方不敗はそれを何するものぞと破損した部分を再生させドモンに立ち向かう。しかしネオホンコンへ急ぐドモンにとってはただの悪足掻きに過ぎなかった。頭部を摑まれ、地面に叩きつけられた挙げ句最大出力のバーニアのバックファイアで引導を渡されてしまう。そんな馬鹿なと言わんばかりにホワイトアウトしていく東方不敗。ここで退場か、と思いきや…。<br />この一件から「東方一敗」と呼ぶ人も。
 
:ギアナ高地編クライマックス。ゴッドガンダムが起動を果たすが、東方不敗はそれを何するものぞと破損した部分を再生させドモンに立ち向かう。しかしネオホンコンへ急ぐドモンにとってはただの悪足掻きに過ぎなかった。頭部を摑まれ、地面に叩きつけられた挙げ句最大出力のバーニアのバックファイアで引導を渡されてしまう。そんな馬鹿なと言わんばかりにホワイトアウトしていく東方不敗。ここで退場か、と思いきや…。<br />この一件から「東方一敗」と呼ぶ人も。
;「うるさぁいっ!何を寝言を言っておる!ワシはこうしてここにおる。なんの不思議があろうか!」
+
;「うるさぁいっ! 何を寝言を言っておる! ワシはこうしてここにおる。なんの不思議があろうか!」
 
:どっこい生きてた東方不敗。ギアナ高地での激戦などなかったかのように平然と開会セレモニーに現れ、「確かに俺はあんたを倒したはずなのに…何故!?」と動揺するドモンを一蹴する。
 
:どっこい生きてた東方不敗。ギアナ高地での激戦などなかったかのように平然と開会セレモニーに現れ、「確かに俺はあんたを倒したはずなのに…何故!?」と動揺するドモンを一蹴する。
 
:この一件からファンの間では「ギアナ高地の師匠は偽者」との説を囁かれる事になったが、後に今川監督が「本物」と明かした。<br />この後の戦いぶりからして、何故ギアナ高地で敗れたのかはまるで分からない訳だが…東方不敗の演出だったのだろうか?<br />「超級!」では、ネオホンコンから'''専用ヘルメットを使って遠隔操作をしている'''という設定が追加された。性能はタイムラグが生じオリジナルより劣っていたが、ドモンを押していた。そして、搭乗するより疲労するらしい。
 
:この一件からファンの間では「ギアナ高地の師匠は偽者」との説を囁かれる事になったが、後に今川監督が「本物」と明かした。<br />この後の戦いぶりからして、何故ギアナ高地で敗れたのかはまるで分からない訳だが…東方不敗の演出だったのだろうか?<br />「超級!」では、ネオホンコンから'''専用ヘルメットを使って遠隔操作をしている'''という設定が追加された。性能はタイムラグが生じオリジナルより劣っていたが、ドモンを押していた。そして、搭乗するより疲労するらしい。
;「だが心してかかれよ。このワシはシード選手として先にあそこで待っておる」<br />「そして、キサマ等全員を叩きのめし!真の王者、'''東西南北中央不敗・スーパーアジア'''となってくれるわぁっ!」
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;「だが心してかかれよ。このワシはシード選手として先にあそこで待っておる」<br />「そして、キサマ等全員を叩きのめし! 真の王者、'''東西南北中央不敗・スーパーアジア'''となってくれるわぁっ!」
 
:第13回大会におけるマスターの優勝宣言。この後、ドモンたちがわざわざ顔アップで「東」「西」「南」「北」「中央不敗だとっ!?」と繰り返してくれる。本当にやりかねないのがまた……。というか、アジアの方を残すんですか……。
 
:第13回大会におけるマスターの優勝宣言。この後、ドモンたちがわざわざ顔アップで「東」「西」「南」「北」「中央不敗だとっ!?」と繰り返してくれる。本当にやりかねないのがまた……。というか、アジアの方を残すんですか……。
;「馬鹿者っ! 武闘家たる者、一時たりとも拳から気を抜くものでは無いわぁ!でなければ、この石破天驚拳、習得するなど、夢のまた夢ぇっ!」
+
;「馬鹿者っ! 武闘家たる者、一時たりとも拳から気を抜くものでは無いわぁ! でなければ、この石破天驚拳、習得するなど、夢のまた夢ぇっ!」
:ドモンの修行時代、野犬に襲われたドモンを助ける為に石破天驚拳を放った後の台詞。…それにしてもドモンを救うためとはいえ、野犬相手に最終奥義を放つとは少々やり過ぎではなかろうか。
+
:ドモンの修行時代、狼に襲われたドモンを助けるために石破天驚拳を放った後の台詞。…それにしてもドモンを救うためとはいえ、狼相手に最終奥義を放つとは少々やり過ぎではなかろうか。
;「笑わせるなぁ!貴様『やさしい』という言葉を勘違いしておるのではないか!?この政治屋めぇっ!」
+
;「笑わせるなぁ! 貴様、『優しい』という言葉を勘違いしておるのではないか!? この政治屋めぇっ!」
 
:ウォンに「デビルガンダムを人と地球に優しいガンダムに…」と投げかけられての返し。彼を痛烈なまでに糾弾し、直後自身の目的を叫ぶ。
 
:ウォンに「デビルガンダムを人と地球に優しいガンダムに…」と投げかけられての返し。彼を痛烈なまでに糾弾し、直後自身の目的を叫ぶ。
;「よいか!ワシの目的はな…この'''地球人類の抹殺'''なのだぞ!!」
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;「よいか! ワシの目的はな…この'''地球人類の抹殺'''なのだぞ!!」
 
:ついに明かされた東方不敗の真意。ドモンは「デビルガンダムをそんな事のために!」と激怒するが…
 
:ついに明かされた東方不敗の真意。ドモンは「デビルガンダムをそんな事のために!」と激怒するが…
;東方不敗「ドモンよ…デビルガンダムがもともとは地球再生のために造られたという事はシュバルツから聞いたであろう。<br />だが、地球に落下したショックで異変が生じ、地球再生のための三大理論を飛躍させ、ある答えを導き出した。それこそが人類抹殺よ…」<br />ドモン「あ、あんた…!?」<br />東方不敗「分からぬか?地球を汚す人類そのものがいなければ、自然は自ずと蘇る。<br />そして最強の力を持ったデビルガンダムさえいればもう誰も地球へ降りられなくなる…。<br />ふははは…はははははは…'''そうだ…それがいい…!それが一番だ!'''<br />'''そのためならば人類など滅びてしまえぇっ!うぁっはっはっはっは…!'''」<br />ドモン「し…師匠…」
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;東方不敗「ドモンよ…デビルガンダムがもともとは地球再生のために造られたという事はシュバルツから聞いたであろう。<br />だが、地球に落下したショックで異変が生じ、地球再生のための三大理論を飛躍させ、ある答えを導き出した。それこそが人類抹殺よ…」<br />ドモン「あ、あんた…!?」<br />東方不敗「分からぬか? 地球を汚す人類そのものがいなければ、自然は自ずと蘇る。<br />そして最強の力を持ったデビルガンダムさえいればもう誰も地球へ降りられなくなる…。<br />ふははは…はははははは…'''そうだ…それがいい…! それが一番だ! '''<br />'''そのためならば人類など滅びてしまえぇっ! うぁっはっはっはっは…!'''」<br />ドモン「し…師匠…」
 
:ドモンとウォンにデビルガンダムの真意「人類抹殺」を憂いしく語り、自身の心中を絶望と共に吐露する。小説版の東方不敗の設定がここにある。後半部の狂ったような笑いの中にも彼の哀しみが感じられる。ドモンはあまりの事に言葉を失い、ウォンはその様子を「狂っている」と評した。IMPACTではシュバルツも[[飛影]]に助けられてこの場に居合わせたが、彼ですら東方不敗の真の目的には唖然としていた。
 
:ドモンとウォンにデビルガンダムの真意「人類抹殺」を憂いしく語り、自身の心中を絶望と共に吐露する。小説版の東方不敗の設定がここにある。後半部の狂ったような笑いの中にも彼の哀しみが感じられる。ドモンはあまりの事に言葉を失い、ウォンはその様子を「狂っている」と評した。IMPACTではシュバルツも[[飛影]]に助けられてこの場に居合わせたが、彼ですら東方不敗の真の目的には唖然としていた。
;「そこまでか!?貴様の力など、そこまでのものに過ぎんのか!?それでもキング・オブ・ハートか!」<br />「足を踏ん張り、腰を入れんか!!そんな事では'''悪党のワシ一人倒せんぞ!'''この馬鹿弟子が!!」<br />「何をしておる!?'''自ら膝を付くなど、勝負を捨てた者のする事ぞ!'''立て!立ってみせい!!」
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;「そこまでか!? 貴様の力など、そこまでのものに過ぎんのか!? それでもキング・オブ・ハートか!」<br />「足を踏ん張り、腰を入れんか!! そんな事では'''悪党のワシ一人倒せんぞ! '''この馬鹿弟子が!!」<br />「何をしておる!? '''自ら膝を付くなど、勝負を捨てた者のする事ぞ! '''立て! 立ってみせい!!」
 
:ドモンとの最終決戦にて、石破天驚拳の撃ち合いになり、押し込まれたドモンに対し悪態に見せかけた叱咤激励を入れて。自らを「悪党」と断じているところから、己の誤りを認め、ドモンに対し言外に師である自分を超え、討ち果たして見せろと告げている。東方不敗の、弟子への不器用な愛が滲み出る一幕である。
 
:ドモンとの最終決戦にて、石破天驚拳の撃ち合いになり、押し込まれたドモンに対し悪態に見せかけた叱咤激励を入れて。自らを「悪党」と断じているところから、己の誤りを認め、ドモンに対し言外に師である自分を超え、討ち果たして見せろと告げている。東方不敗の、弟子への不器用な愛が滲み出る一幕である。
;「よぉし…!'''今こそお前は、本物のキング・オブ・ハート…!'''」
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;「よぉし…! '''今こそお前は、本物のキング・オブ・ハート…!'''」
 
:[[ゴッドガンダム]]のフィニッシュホールド「石破天驚ゴッドフィンガー」を受けながら、右手にシャッフルの紋章を浮かべて。ドモンを教え導き、また壁として立ちはだかる師としての役目を果たし、自らを超えたドモンの成長に立ち会えて感無量だったのであろう。その表情は満ち足りた穏やかな笑顔であった。その直後、マスターガンダムは爆発。崩れ落ちるように倒れ、弟子の慟哭が響く中、閃光の中へと消えていった…。
 
:[[ゴッドガンダム]]のフィニッシュホールド「石破天驚ゴッドフィンガー」を受けながら、右手にシャッフルの紋章を浮かべて。ドモンを教え導き、また壁として立ちはだかる師としての役目を果たし、自らを超えたドモンの成長に立ち会えて感無量だったのであろう。その表情は満ち足りた穏やかな笑顔であった。その直後、マスターガンダムは爆発。崩れ落ちるように倒れ、弟子の慟哭が響く中、閃光の中へと消えていった…。
;「何がシャッフル同盟よっ!何がキング・オブ・ハートよっ!!ぬぉぉぁあああ……!!」
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;「何がシャッフル同盟よっ! 何がキング・オブ・ハートよっ!! ぬぉぉぁあああ……!!」
:『平和的な戦争』という名目の[[ガンダムファイト]]が正しい戦いかどうかを確かめる為に第12回[[ガンダムファイト]]に出場、優勝した際に、自分の後ろに広がる廃墟を見て[[ガンダムファイト]]の弊害を己自身で演じていた事に絶望する。その憤りが彼を暴走させてしまう。
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:『平和的な戦争』という名目の[[ガンダムファイト]]が正しい戦いかどうかを確かめるために第12回[[ガンダムファイト]]に出場、優勝した際に、自分の後ろに広がる廃墟を見て[[ガンダムファイト]]の弊害を己自身で演じていた事に絶望する。その憤りが彼を暴走させてしまう。
;東方不敗「なぁ、ドモンよ…お前には教えられたよ…<br />人類もまた自然の一部…それを抹殺するなど自然を破壊するも同じ…<br />ワシはまた、同じ過ちを繰り返すところであった…」<br />ドモン「師匠…」<br />東方不敗「ワシをまた、師匠と呼んでくれるのか…」<br />ドモン「俺は今の今になって、初めて師匠の悲しみを知った。<br />なのに俺は、あんたと張り合うことだけを考えていて、話を聞こうともしなかった!<br />なのにあんたは最後まで、俺の事を…っ」<br />東方不敗「何を言う…しょせんワシは大罪人よ…<br />だがな…見てくれ。ワシの体は一片たりともデビルガンダム細胞には侵されておらん…」<br />ドモン「分かっていた…!分かっていたのに…!」
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;東方不敗「なぁ、ドモンよ…お前には教えられたよ…<br />人類もまた自然の一部…それを抹殺するなど自然を破壊するも同じ…<br />ワシはまた、同じ過ちを繰り返すところであった…」<br />ドモン「師匠…」<br />東方不敗「ワシをまた、師匠と呼んでくれるのか…」<br />ドモン「俺は今の今になって、初めて師匠の悲しみを知った。<br />なのに俺は、あんたと張り合うことだけを考えていて、話を聞こうともしなかった! <br />なのにあんたは最後まで、俺の事を…っ」<br />東方不敗「何を言う…しょせんワシは大罪人よ…<br />だがな…見てくれ。ワシの体は一片たりともデビルガンダム細胞には侵されておらん…」<br />ドモン「分かっていた…! 分かっていたのに…!」
 
:師匠と弟子の壮絶な戦いが決し、朝日の昇るランタオ島の浜辺でのやり取り。武闘家故に想いを拳に乗せてでしか語り合えなかったが、最後にお互いを理解し、分かり合えた師匠と弟子の姿が、そこにはあった。
 
:師匠と弟子の壮絶な戦いが決し、朝日の昇るランタオ島の浜辺でのやり取り。武闘家故に想いを拳に乗せてでしか語り合えなかったが、最後にお互いを理解し、分かり合えた師匠と弟子の姿が、そこにはあった。
 
;「あぁ…ドモン…お前と新宿で出会わなければ…お前がガンダムファイターになどならなければ…」<br />「こんな…こんなことにはならなんだのに…」
 
;「あぁ…ドモン…お前と新宿で出会わなければ…お前がガンダムファイターになどならなければ…」<br />「こんな…こんなことにはならなんだのに…」
 
:自身を超えた弟子に抱えられ、彼は涙を流しながら後悔の念を吐露する…。本当は戦いたくなどなかった。戦いたくなかったのに、天の悪戯か、弟子であるドモンにまで忌まわしいガンダムファイトの魔の手が及び、不本意ながらも巻き込んでしまった。こんな馬鹿げた覇権争いに弟子だけは関わってもらいたくなかった。なのに神よ、あんまりではないかと言わんばかりに残酷な運命の非道さを東方不敗は呪うしかなかった…。
 
:自身を超えた弟子に抱えられ、彼は涙を流しながら後悔の念を吐露する…。本当は戦いたくなどなかった。戦いたくなかったのに、天の悪戯か、弟子であるドモンにまで忌まわしいガンダムファイトの魔の手が及び、不本意ながらも巻き込んでしまった。こんな馬鹿げた覇権争いに弟子だけは関わってもらいたくなかった。なのに神よ、あんまりではないかと言わんばかりに残酷な運命の非道さを東方不敗は呪うしかなかった…。
;「見よ!東方は赤く燃えているぁぁぁ……」
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;「見よ! 東方は赤く燃えているぁぁぁ……」
:東方不敗、暁に死す。天下の英傑は、自身を越えた戦士となった弟子に後を託して、彼の腕の中で静かに天に召されていった。<br />実はこのシーン、今川監督の当初の構想では「天破侠乱」の下りからはドモン1人の叫びになっており、最後にドモンが叫び切った時には既に東方不敗は安らかな顔で死亡していた…というものだったが、あえて未練が如く、最後まで叫ばせた、という逸話がある。漫画版ではこの構想どおり、ドモンが台詞を言っている最中に死亡している。
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:東方不敗、暁に死す。天下の英傑は、自身を越えた戦士となった弟子に後を託して、彼の腕の中で静かに天に召されていった。<br />実はこのシーン、今川監督の当初の構想では「天破侠乱」の下りからはドモン1人の叫びになっており、最後にドモンが叫び切った時には既に東方不敗は安らかな顔で死亡していた…というものだったが、あえて未練が如く、最後まで叫ばせた、という逸話がある。ときた洸一の漫画版ではこの構想どおり、ドモンが台詞を言っている最中に死亡している。
;「俺のこの手が唸りをあげる、炎と燃えて全てを砕く!灼熱!サンシャインフィンガー!!」
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;「俺のこの手が唸りをあげる、炎と燃えて全てを砕く! 灼熱! サンシャインフィンガー!!」
 
:シュウジ・クロス時、灼熱サンシャインフィンガーを放つ際。
 
:シュウジ・クロス時、灼熱サンシャインフィンガーを放つ際。
 
;「ふ…おもしろい…かつての仲間であるわしを…倒そうというのか…」<br />「この…バカめらが!!」<br />「そろいもそろって」<br />「片腹痛いわっ!!」
 
;「ふ…おもしろい…かつての仲間であるわしを…倒そうというのか…」<br />「この…バカめらが!!」<br />「そろいもそろって」<br />「片腹痛いわっ!!」
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
;「くっそぅ…何という映画館だ。椅子はスプリングがへたってギシギシ言うし<br />前の客が食べ残した菓子や紙コップは落ちとるし…<br />ワシはポップコーンが落ちてると知らずに踏んづけて歩いたこの<br />(床をきゅっきゅっと踏み鳴らす音)っちゅう感覚が大っ嫌いなんじゃ<br />しかも緑色の非常燈は眩しいし、床はガキがこぼしたモナカアイスでギトギトギトギトギトギトギトギト…」
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;「くっそぅ…何という映画館だ。椅子はスプリングがへたってギシギシ言うし<br />前の客が食べ残した菓子や紙コップは落ちとるし…<br />ワシはポップコーンが落ちてると知らずに踏んづけて歩いたこの<br />(床をきゅっきゅっと踏み鳴らす音)っちゅう感覚が大っ嫌いなんじゃ<br />しかも緑色の非常灯は眩しいし、床はガキがこぼしたモナカアイスでギトギトギトギトギトギトギトギト…」
:ドラマCD「世界高達骨牌拳」にて、映画館で発した不満。本編ではどうか分からないが、どうも映画を見るときには相当な拘りがある様子。ちなみにこの台詞の後ろではサイ・サイシーがいい席を探してドタドタ騒がしく走り回っている。映画館ではお静かに。
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:ドラマCD「世界高達骨牌拳」にて、映画館で発した不満。本編ではどうか分からないが、どうも映画を見るときには相当な拘りがある様子。ちなみにこの台詞の後ろではサイ・サイシーがいい席を探してドタドタ騒がしく走り回っている。映画館ではお静かに。
;「誰だぁっ!今言った奴は!名前を言えぇいっ!」
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;「誰だぁっ! 今言った奴は! 名前を言えぇいっ!」
 
:「世界高達骨牌拳」にて、レインの「変態お下げジジイ!」の叫びに反応して思わず飛び出した文句。レインは銀幕の中の東方不敗の台詞と勘違いしてしまった。
 
:「世界高達骨牌拳」にて、レインの「変態お下げジジイ!」の叫びに反応して思わず飛び出した文句。レインは銀幕の中の東方不敗の台詞と勘違いしてしまった。
;「ぬぁ!?…誰ってぇそりゃあ…うぅ、ワシがぁ…いーじゃんか!強いんだから…」
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;「ぬぁ!? …誰ってぇそりゃあ…うぅ、ワシがぁ…いーじゃんか! 強いんだから…」
 
:「世界高達骨牌拳」の中でのひとコマ。ドモンに「東西南北中央不敗」の名前の由来を突っ込まれての返答。ここから登場人物達の悪ノリがさらに加速し、様々な「不敗」が生まれていく。
 
:「世界高達骨牌拳」の中でのひとコマ。ドモンに「東西南北中央不敗」の名前の由来を突っ込まれての返答。ここから登場人物達の悪ノリがさらに加速し、様々な「不敗」が生まれていく。
;「だぁまれ黙れっ!ならば!貴様等全員を倒しっ、ワシが東西南北天空地底海底宇宙異次元天上天下唯我独尊、とそれから…」<br />「…パイポパイポ、パイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナの長久命の長助の中央不敗となって貴様等をぉぉぉぉ…あら?」
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;「だぁまれ黙れっ! ならば! 貴様等全員を倒しっ、ワシが東西南北天空地底海底宇宙異次元天上天下唯我独尊、とそれから…」<br />「…パイポパイポ、パイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナの長久命の長助の中央不敗となって貴様等をぉぉぉぉ…あら?」
 
:テキトー極まりない「不敗」の量産に業を煮やした東方不敗。長ったらしい称号を考え出すが、その間にシャッフル同盟の必殺技の準備が整ってしまい・・・
 
:テキトー極まりない「不敗」の量産に業を煮やした東方不敗。長ったらしい称号を考え出すが、その間にシャッフル同盟の必殺技の準備が整ってしまい・・・
;「ヒイロよ!貴様の戦いに臨む姿勢、その魂、どれを取っても非の打ち所のない武闘家よ。よってここで、流派東方不敗が最終奥義、石破天驚拳を貴様に伝授しよう!」<br/>ヒイロ「そんなものに興味はない。任務が終わったのなら、帰還するだけだ」<br/>「見事ワシを打ち破って、習得してみせよ」<br/>ヒイロ「どうしてもやるのか」<br/>「ゆくぞぉ!」<br/>ヒイロ「任務了解。戦闘レベル確認。ターゲットロックオン!目標、マスターガンダム!」
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;「ヒイロよ! 貴様の戦いに臨む姿勢、その魂、どれを取っても非の打ち所のない武闘家よ。よってここで、流派東方不敗が最終奥義、石破天驚拳を貴様に伝授しよう!」<br/>ヒイロ「そんなものに興味はない。任務が終わったのなら、帰還するだけだ」<br/>「見事ワシを打ち破って、習得してみせよ」<br/>ヒイロ「どうしてもやるのか」<br/>「ゆくぞぉ!」<br/>ヒイロ「任務了解。戦闘レベル確認。ターゲットロックオン! 目標、マスターガンダム!」
 
:ゲーム『ガンダム無双』のヒイロ・東方不敗ルートのシナリオのラストにて。まさに会話のドッジボール。ちゃんと会話してください。
 
:ゲーム『ガンダム無双』のヒイロ・東方不敗ルートのシナリオのラストにて。まさに会話のドッジボール。ちゃんと会話してください。
    
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;「おお!ワシに一撃で倒されたあの馬鹿者か。上には上がいることを教えたつもりだったが、歪んだ心を持つに至ったようだな」
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;「おお! ワシに一撃で倒されたあの馬鹿者か。上には上がいることを教えたつもりだったが、歪んだ心を持つに至ったようだな」
 
:[[F完結編]]の最終話にて[[ウルベ・イシカワ|ウルベ]]と対峙した際、彼の正体を見抜き、この一言で一蹴する。
 
:[[F完結編]]の最終話にて[[ウルベ・イシカワ|ウルベ]]と対峙した際、彼の正体を見抜き、この一言で一蹴する。
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;「自分の部下には伝えておらなんだか、四谷! お前が…南原に言ったという言葉を!」<br />「お前にわしを責められるのか。責められまい。なぜなら、この地球再生のためには人類滅亡が不可欠というのは、お前の持論なのだからな!」
 
;「自分の部下には伝えておらなんだか、四谷! お前が…南原に言ったという言葉を!」<br />「お前にわしを責められるのか。責められまい。なぜなら、この地球再生のためには人類滅亡が不可欠というのは、お前の持論なのだからな!」
 
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;「コロニー落とし、マスドライバーに核兵器! どれだけ地球を傷つければ気が済むのだ? 代わりが見つかってしまえば、あとはもういいというのか…!?」
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;「コロニー落とし、マスドライバーに核兵器! どれだけ地球を傷つければ気が済むのだ? 代わりが見つかってしまえば、あとはもういいというのか…!?」
 
:地球を愛する彼にとってはまさしく噴飯ものの愚行に映ったのだろう。
 
:地球を愛する彼にとってはまさしく噴飯ものの愚行に映ったのだろう。
;「黙れ、黙れ黙れ黙れ黙れ黙れえええいっ! そんな悠長なことを言っていては手遅れなのだ!」<br />「人類は今までいくつコロニーを落とした!? いくつ核を使った!? そしてこれからどれだけ使うのだ!?」
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;「黙れ、黙れ黙れ黙れ黙れ黙れえええいっ! そんな悠長なことを言っていては手遅れなのだ!」<br />「人類は今までいくつコロニーを落とした!? いくつ核を使った!? そしてこれからどれだけ使うのだ!?」
 
:今までの地球破壊の悪行、そして後に行われるであろう更なる悪行に対して怒りをぶち撒ける。事実、地球を破壊出来るほどの兵器などは一度放たれれば歯止めが効かなくなり、誰も止めなければ気付いた頃にはもう手遅れか気付けないまま破滅するかの場合が様々な作品でほぼ共通している事からも彼の怒りも尤もである。
 
:今までの地球破壊の悪行、そして後に行われるであろう更なる悪行に対して怒りをぶち撒ける。事実、地球を破壊出来るほどの兵器などは一度放たれれば歯止めが効かなくなり、誰も止めなければ気付いた頃にはもう手遅れか気付けないまま破滅するかの場合が様々な作品でほぼ共通している事からも彼の怒りも尤もである。
 
;「わしはもうしばらく人間を見る。この破壊が人間の業なのか、戦争による悲劇なのかを見極めるためにな」
 
;「わしはもうしばらく人間を見る。この破壊が人間の業なのか、戦争による悲劇なのかを見極めるためにな」
313行目: 313行目:  
;東方不敗「我らのこの手が真っ赤に燃える!!」<br />ドモン「悪を倒せと轟き叫ぶっ!!」<br />東方不敗「石破!」<br />ドモン「究極!」<br />同時「天驚けぇぇぇぇぇぇん!!」
 
;東方不敗「我らのこの手が真っ赤に燃える!!」<br />ドモン「悪を倒せと轟き叫ぶっ!!」<br />東方不敗「石破!」<br />ドモン「究極!」<br />同時「天驚けぇぇぇぇぇぇん!!」
 
:合体攻撃「究極石破天驚拳」使用時の台詞。ファンなら一度は夢見たであろう幻の合体攻撃である。
 
:合体攻撃「究極石破天驚拳」使用時の台詞。ファンなら一度は夢見たであろう幻の合体攻撃である。
;同時「今こそ!流派東邦不敗が最終奥義!!」<br />東方不敗「せきっ!」<br />ドモン「はぁっ!」<br />同時「究極!!天驚けぇぇぇぇぇぇんっ!」
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;同時「今こそ! 流派東方不敗が最終奥義!!」<br />東方不敗「せきっ!」<br />ドモン「はぁっ!」<br />同時「究極!! 天驚けぇぇぇぇぇぇぇぇんっ!」
 
:A PORTABLEでの「究極石破天驚拳」使用時の台詞。上記の掛け合いの前半部分は同作の「爆熱!究極拳」やIMPACTの「ダブルダークネスフィンガー」で採用されている。
 
:A PORTABLEでの「究極石破天驚拳」使用時の台詞。上記の掛け合いの前半部分は同作の「爆熱!究極拳」やIMPACTの「ダブルダークネスフィンガー」で採用されている。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;「聞けぇ!わしは、この星の者ではない。わしはダグ星系共和国、今地球を攻撃しているバルマー帝国とは敵対する星からやってきたのだ」
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;「聞けぇ! わしは、この星の者ではない。わしはダグ星系共和国、今地球を攻撃しているバルマー帝国とは敵対する星からやってきたのだ」
 
:『[[新スーパーロボット大戦]]』にて。まさかの'''「異星人」宣言'''に、顎がはずれそうになったファンも居たはずだ。
 
:『[[新スーパーロボット大戦]]』にて。まさかの'''「異星人」宣言'''に、顎がはずれそうになったファンも居たはずだ。
 
;「よい仲間がいるようだな、ドモン」
 
;「よい仲間がいるようだな、ドモン」
:[[64]]18話「シャッフルの名のもとに 」にて、ドモンとの会話を盗み聞きしているルーや甲児に皮肉を溢した後にドモンへ向けた台詞。この時の師匠はドモンを体良く利用する気満々であったが、形はどうあれ、ドモンには自身を気遣ってくれる仲間が出来ている事を諭す気持ちは本物だろう。
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:[[64]]18話「シャッフルの名のもとに」にて、ドモンとの会話を盗み聞きしているルーや甲児に皮肉を溢した後にドモンへ向けた台詞。この時の師匠はドモンを体良く利用する気満々であったが、形はどうあれ、ドモンには自身を気遣ってくれる仲間が出来ている事を諭す気持ちは本物だろう。
 
;「そうだ、この地球に人類などは不要なのだ!」<br/>「何がナチュラルよ! 何がコーディネイターよ!」<br/>「下らぬ人類同士の争いが、この地球に何をもたらした!」
 
;「そうだ、この地球に人類などは不要なのだ!」<br/>「何がナチュラルよ! 何がコーディネイターよ!」<br/>「下らぬ人類同士の争いが、この地球に何をもたらした!」
 
:CCでのイベント「デビルガンダム復活」にて。地球を愛する彼からしてみれば人類同士の戦争が余りにも愚かしく見えただろう。その言葉に[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と[[キラ・ヤマト|キラ]]は何も言い返すことができなかった。
 
:CCでのイベント「デビルガンダム復活」にて。地球を愛する彼からしてみれば人類同士の戦争が余りにも愚かしく見えただろう。その言葉に[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と[[キラ・ヤマト|キラ]]は何も言い返すことができなかった。
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:第12,13回大会で搭乗したMF。
 
:第12,13回大会で搭乗したMF。
 
;ヤマトガンダム
 
;ヤマトガンダム
:第7回大会時に搭乗していたMF。
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:第7回大会で搭乗したMF。
 
;シャッフル・ハート
 
;シャッフル・ハート
:東方不敗が[[シャッフル同盟]]として行動する際に使用する機体。本編未登場で設定画のみ存在。[[モビルアーマー]]への変形機構があり、MA形態は東方不敗のお下げを思わせるテールスタビライザーの付いたハート型という一風変わったデザイン。キングオブハートの称号の持ち主ならばこれ以上なく分かりやすいが。
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:マスター・アジアが[[シャッフル同盟]]として行動する際に使用する機体。本編未登場で設定画のみ存在。[[モビルアーマー]]への変形機構があり、MA形態はマスター・アジアのお下げを思わせるテールスタビライザーの付いたハート型という一風変わったデザイン。キング・オブ・ハートの称号の持ち主ならばこれ以上なく分かりやすいが。
    
== 元ネタ ==
 
== 元ネタ ==
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